トヨタ クラウン ハイブリット アスリートG
クラウン ハイブリット アスリートG、
修理した左右ヘッドライト取り付けして

修理したバンパーを、車に取り付けして、各部位置確認。

最近の車は、各部品取り付けの調整が全くないので、
上手く修理していかないと、部品位置関係があってこなくなる所。

各部位置確認したら、再度部品外して、
バンパーをパテにて面修整して、サフェサーを塗装。


同時に、新品ボンネットの電着塗装に対して下地塗装。

ここから塗装工程で、今回の場合だと3コートパール塗装なので、
左右フロントフェンダーをボカシ塗装するため、
塗装ブース内に車を入れて

マスキングしてから

先にフロントフェンダーを塗装してから、




ボンネットとフロントバンパーを塗装。




ボンネットを車に取り付けして塗装しない理由は、
塗装時付着するゴミの問題点からで、
取り外しした状態の部品単体の方が、効果的なため。
塗装後に、ボンネットを車に取り付けして、

各部品組付け後、完成の、
クラウン ハイブリット アスリートG。

修理した左右ヘッドライト取り付けして

修理したバンパーを、車に取り付けして、各部位置確認。

最近の車は、各部品取り付けの調整が全くないので、
上手く修理していかないと、部品位置関係があってこなくなる所。

各部位置確認したら、再度部品外して、
バンパーをパテにて面修整して、サフェサーを塗装。


同時に、新品ボンネットの電着塗装に対して下地塗装。

ここから塗装工程で、今回の場合だと3コートパール塗装なので、
左右フロントフェンダーをボカシ塗装するため、
塗装ブース内に車を入れて

マスキングしてから

先にフロントフェンダーを塗装してから、




ボンネットとフロントバンパーを塗装。




ボンネットを車に取り付けして塗装しない理由は、
塗装時付着するゴミの問題点からで、
取り外しした状態の部品単体の方が、効果的なため。
塗装後に、ボンネットを車に取り付けして、

各部品組付け後、完成の、
クラウン ハイブリット アスリートG。

Posted on 2015/09/09 Wed. 21:15
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トヨタ クラウン ハイブリット アスリートG
アッパーサポート類の修整作業後、
ヘッドライトを取り付けして、各部位置確認なのだが、
まずは、ヘッドライトの修理から。

取り付けステー部が折れているのだが、
トヨタ部販からこうしたステー折れに対しての
補修部品が出ており、取り付け固定用のネジとのセットで販売されていて、

部品価格においては、新品のヘッドライトが片側Assyだと15万円、
ユニットでも11万程度するのだが、
こうしたステー単体だと、何百円程度の部品代。
下手に片側だけ新品部品交換により、左右のレンズ焼けが
違ってアンバランスになるより、こうやって修理したほうが
良い事もあるので、こうした修理方法ありだとは思うところ。
しかし、ヘッドライトは部品代高いですね。
高額車両になればなるほど、ヘッドライトは部品代金高額になっており、
ヘッドライト1個の部品代で、実に最新鋭大型テレビが買えます。(笑)
作業的には、折れた箇所の断面を平面に削り落として、
部品供給されているステーをはめ込んで

部品付属のネジにて固定。

誰でも簡単に交換出来るようになっており、
反対側のヘッドライトも同様にステーを部品交換。

ただ今回は、部品として供給されていない箇所のステーも
左右とも、折れていたので、ここにおいては、
現物の位地だし後に接着剤にて貼り付け。


こうした修理箇所の跡、今の車はカバーにて見えなくなってつおり、
カバー取らない限り普通だと解らなくなってしまい、
修理する側としては、非常に助かりますが、、。


続いて、フロントバンパーカバー。

付属部品を取り外しして、損傷確認したら、

1箇所割れていたので、


断面に対して、ピンを溶かし込んで打ち込み

その上から、補強マットを敷いてから、
接着剤にて貼り付け。

今回の作業以来は、修理出来る部品においては修理なので、
こんな感じにて作業中のアスリートG。
ヘッドライトを取り付けして、各部位置確認なのだが、
まずは、ヘッドライトの修理から。

取り付けステー部が折れているのだが、
トヨタ部販からこうしたステー折れに対しての
補修部品が出ており、取り付け固定用のネジとのセットで販売されていて、

部品価格においては、新品のヘッドライトが片側Assyだと15万円、
ユニットでも11万程度するのだが、
こうしたステー単体だと、何百円程度の部品代。
下手に片側だけ新品部品交換により、左右のレンズ焼けが
違ってアンバランスになるより、こうやって修理したほうが
良い事もあるので、こうした修理方法ありだとは思うところ。
しかし、ヘッドライトは部品代高いですね。
高額車両になればなるほど、ヘッドライトは部品代金高額になっており、
ヘッドライト1個の部品代で、実に最新鋭大型テレビが買えます。(笑)
作業的には、折れた箇所の断面を平面に削り落として、
部品供給されているステーをはめ込んで

部品付属のネジにて固定。

誰でも簡単に交換出来るようになっており、
反対側のヘッドライトも同様にステーを部品交換。

ただ今回は、部品として供給されていない箇所のステーも
左右とも、折れていたので、ここにおいては、
現物の位地だし後に接着剤にて貼り付け。


こうした修理箇所の跡、今の車はカバーにて見えなくなってつおり、
カバー取らない限り普通だと解らなくなってしまい、
修理する側としては、非常に助かりますが、、。


続いて、フロントバンパーカバー。

付属部品を取り外しして、損傷確認したら、

1箇所割れていたので、


断面に対して、ピンを溶かし込んで打ち込み

その上から、補強マットを敷いてから、
接着剤にて貼り付け。

今回の作業以来は、修理出来る部品においては修理なので、
こんな感じにて作業中のアスリートG。
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Posted on 2015/08/30 Sun. 21:25
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トヨタ クラウン ハイブリット アスリートG
フロント部に損傷の、クラウン ハイブリット アスリートG

ボンネットが折れ曲がり、


フロント部がほぼダメ状態。


ヘッドライトも固定部が折れあり。

車両保険に入っていなくて、自費の修理のため、
直せる部品は修理での作業依頼分。
部品外して損傷確認後、

新品ボンネットを、車側に仮付けした所、

フードロックの位置に、これだけズレあり。

通常だと、ボンネットロックが中心にあるので、
これだけアッパーサポートが後方に押されてしまっていて、
損傷あるのが簡単に判断出来る。
ちなみに、こうしたボディチャートはあるのだが、
こうしたものは、フロント部の外板パネルが
無い状態のものであり、今回のケースだと、
ボンネットヒンジが邪魔になって計測出来ないので、
自分の中で、仮説を作っての修理方法。

ジグ修正機に車を移して、

新品ボンネットを基準として、
アッパーサポート部を修整後、、


ボンネットの位置関係を確認後、

ボンネットロックが、このように納まる。

次に、ホースメントも修整して、


骨格部の修整まで完了~。

ボンネットが折れ曲がり、


フロント部がほぼダメ状態。


ヘッドライトも固定部が折れあり。

車両保険に入っていなくて、自費の修理のため、
直せる部品は修理での作業依頼分。
部品外して損傷確認後、

新品ボンネットを、車側に仮付けした所、

フードロックの位置に、これだけズレあり。

通常だと、ボンネットロックが中心にあるので、
これだけアッパーサポートが後方に押されてしまっていて、
損傷あるのが簡単に判断出来る。
ちなみに、こうしたボディチャートはあるのだが、
こうしたものは、フロント部の外板パネルが
無い状態のものであり、今回のケースだと、
ボンネットヒンジが邪魔になって計測出来ないので、
自分の中で、仮説を作っての修理方法。

ジグ修正機に車を移して、

新品ボンネットを基準として、
アッパーサポート部を修整後、、


ボンネットの位置関係を確認後、

ボンネットロックが、このように納まる。

次に、ホースメントも修整して、


骨格部の修整まで完了~。
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Posted on 2015/08/28 Fri. 22:15
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