日産 ジューク
骨格の修整を終えた日産 ジューク、
各部品仮付けして取り付け位置確認作業で、



最終的には、フロント部を固定していたジクを取り外しして、
ホースメントも仮付けしてから、

フロントバンパーまでの確認作業。

特に問題なく次の塗装工程へ~。
まずは、新品フロントフェンダーを

スタンドックス、イージーフィラーにて、下塗り塗装してから、

内板骨格部の塗装で、アッパーサポートと

新品ホースメントや、バンパーブラケットを塗装。

これらの作業を経て、上塗り塗装へ~。
塗装するパネルは、干渉キズがあったボンネットと
ボカシ作業のため塗装するドアパネルと
新品フロントフェンダーの3パネルで、
各部マスキングしてから、

スタンドックスにて、上塗り塗装。


こうした塗り肌は、スプレーガンで作るものだょ~ん。





塗装乾燥後に、フロントフェンダー取り付けしてから、

各部品組付けしてから、

最後に、ヘッドライトの光軸調整して


すべての作業完了~。
車は、先週末納車しており、
今回の作業依頼、どうもありがとうございました。
各部品仮付けして取り付け位置確認作業で、



最終的には、フロント部を固定していたジクを取り外しして、
ホースメントも仮付けしてから、

フロントバンパーまでの確認作業。

特に問題なく次の塗装工程へ~。
まずは、新品フロントフェンダーを

スタンドックス、イージーフィラーにて、下塗り塗装してから、

内板骨格部の塗装で、アッパーサポートと

新品ホースメントや、バンパーブラケットを塗装。

これらの作業を経て、上塗り塗装へ~。
塗装するパネルは、干渉キズがあったボンネットと
ボカシ作業のため塗装するドアパネルと
新品フロントフェンダーの3パネルで、
各部マスキングしてから、

スタンドックスにて、上塗り塗装。


こうした塗り肌は、スプレーガンで作るものだょ~ん。





塗装乾燥後に、フロントフェンダー取り付けしてから、

各部品組付けしてから、

最後に、ヘッドライトの光軸調整して


すべての作業完了~。
車は、先週末納車しており、
今回の作業依頼、どうもありがとうございました。
Posted on 2015/10/03 Sat. 20:20
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日産 ジューク
右フロント部に事故損傷の日産 ジューク。

ぱっと見た目では、大した事なさそうなのだが、

バンパーの中にあるヘッドライトの位置、
かなり横方に動いているし、

フェンダーとボンネットとの隙間が若干狭いし、
ターンランプとボンネットとが、当たったキズがあったり、
ボンネットも開けたら2度と閉まらないし、
所々が何か少々変、、、。
損害確認の為、フロントバンパー取り外ししたら、

ホースメントが横方向に押し潰れて、

亀裂あり。

アッパーサポートも変形あり、

原因は、この部分の損傷による狂い。
骨格の修整が必要なので、グローバルジグ専用チャートを
スピーディからFAXにて取り寄せ。


このチャートも昔だと無料だったのだが、
いつの間にか有料で、3500円も費用請求されるし、、。
車両保険修理なので、保険請求するだけなので、
別にどうでも良い事なのだが、
保険会社のアジャスターからは、嫌な顔されるのだが、、、(笑)
グローバルジクにセットして計測したら、


5ミリ程フレームが横方向に動いていた事が解り、骨格部の修整。

こうした骨格部の寸法なのだが、
あくまで測定する場所によるのだが、
2ミリまでだったら誤差で考えるのだが、
3ミリ以上の狂いは、修整作業要します。
ちなみに、ジュークの場合、
このサイドメンバー先端部の面には角度があり、

こうした角度の計測や修整出来るのは、ジグ式修整機だけ。
さらに、アッパーサポートも修整して

骨格の修整作業完了~。


ぱっと見た目では、大した事なさそうなのだが、

バンパーの中にあるヘッドライトの位置、
かなり横方に動いているし、

フェンダーとボンネットとの隙間が若干狭いし、
ターンランプとボンネットとが、当たったキズがあったり、
ボンネットも開けたら2度と閉まらないし、
所々が何か少々変、、、。
損害確認の為、フロントバンパー取り外ししたら、

ホースメントが横方向に押し潰れて、

亀裂あり。

アッパーサポートも変形あり、

原因は、この部分の損傷による狂い。
骨格の修整が必要なので、グローバルジグ専用チャートを
スピーディからFAXにて取り寄せ。


このチャートも昔だと無料だったのだが、
いつの間にか有料で、3500円も費用請求されるし、、。
車両保険修理なので、保険請求するだけなので、
別にどうでも良い事なのだが、
保険会社のアジャスターからは、嫌な顔されるのだが、、、(笑)
グローバルジクにセットして計測したら、


5ミリ程フレームが横方向に動いていた事が解り、骨格部の修整。

こうした骨格部の寸法なのだが、
あくまで測定する場所によるのだが、
2ミリまでだったら誤差で考えるのだが、
3ミリ以上の狂いは、修整作業要します。
ちなみに、ジュークの場合、
このサイドメンバー先端部の面には角度があり、

こうした角度の計測や修整出来るのは、ジグ式修整機だけ。
さらに、アッパーサポートも修整して

骨格の修整作業完了~。

Posted on 2015/09/25 Fri. 21:12
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