トヨタ プリウス PHV
リヤ事故のトヨタ プリウス PHV、
バックパネル交換のため、

スポット溶接部を
1個ずつ専用カッターにて削り落として

パネルの取り外し。


最近の日本車も防錆目的のシーリング材が、
沢山流し込んであるので、
スポット溶接を取り外ししてから、タガネにて
シーリング切り落とししてやらないと取れない。


新品のバックパネルバイスプライヤーにて仮取り付けして、

スポット溶接にて取り付けして、


最後に、パックドア等の位置関係を確認して、

パネル交換完了~。
新品のバックパネルに対して、
下地としてサフェサー塗装してから、
まず最初に内部塗装からで、
塗装ブース内に車を入れて、
シャッキにて車を上げた状態にて、

マスキングしてから、まずは内部塗装。


同時に、パネル裏面も塗装。

内部塗装終えたら、次は表面塗装するため
再度マスキングしてから、

上塗り塗装。


最後に、部品を組み上げて

プリウス PHV、リヤ事故修理完了~。

バックパネル交換のため、

スポット溶接部を
1個ずつ専用カッターにて削り落として

パネルの取り外し。


最近の日本車も防錆目的のシーリング材が、
沢山流し込んであるので、
スポット溶接を取り外ししてから、タガネにて
シーリング切り落とししてやらないと取れない。


新品のバックパネルバイスプライヤーにて仮取り付けして、

スポット溶接にて取り付けして、


最後に、パックドア等の位置関係を確認して、

パネル交換完了~。
新品のバックパネルに対して、
下地としてサフェサー塗装してから、
まず最初に内部塗装からで、
塗装ブース内に車を入れて、
シャッキにて車を上げた状態にて、

マスキングしてから、まずは内部塗装。


同時に、パネル裏面も塗装。

内部塗装終えたら、次は表面塗装するため
再度マスキングしてから、

上塗り塗装。


最後に、部品を組み上げて

プリウス PHV、リヤ事故修理完了~。

Posted on 2015/10/19 Mon. 21:14
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トヨタ プリウス PHV
追突事故のプリウス PHV

一見、リヤバンパーだけの損傷に思えるのだが、

リヤハッチは閉まらないし、リヤバンパーのコーナー部は
こんな感じなっていたので、

リヤバンパー取り外ししたら、予想通り
バックパネルにかなりの損傷あり。



最近の車だと、軽量化のためか
もしくはコストダウンのためか、
ホースメントが無くなってしまっているのだが、
ホースメントあれば、ここまでバックパネルの変形しないと思うのだが、、、

リヤトリムボードのフタも閉まらなかったで、

内張りのトリム取り外ししたら、フロアにも変形あり。


余談だが、初めて見た電気自動車のバッテリー

デカーぃの一言だったし、、、。
作業的には、バックパネルは新品交換となり、

引き作業の為、グローバルジクの上へ車を移動。

ただ、これ位の引き作業だったら、
ジグ固定しなくても、修整可能なので、
この状態にての修整作業で、

バックパネルの変形部を修整しやれば、OK。

各部引き作業にての修整終えたら、
リヤハッチとのウェザーストリップの
ゴム当たりを確認してから、

各隙間の確認して引き作業完了~。

次は、バックパネルの交換からになる、
プリウス PHVでした。

一見、リヤバンパーだけの損傷に思えるのだが、

リヤハッチは閉まらないし、リヤバンパーのコーナー部は
こんな感じなっていたので、

リヤバンパー取り外ししたら、予想通り
バックパネルにかなりの損傷あり。



最近の車だと、軽量化のためか
もしくはコストダウンのためか、
ホースメントが無くなってしまっているのだが、
ホースメントあれば、ここまでバックパネルの変形しないと思うのだが、、、

リヤトリムボードのフタも閉まらなかったで、

内張りのトリム取り外ししたら、フロアにも変形あり。


余談だが、初めて見た電気自動車のバッテリー

デカーぃの一言だったし、、、。
作業的には、バックパネルは新品交換となり、

引き作業の為、グローバルジクの上へ車を移動。

ただ、これ位の引き作業だったら、
ジグ固定しなくても、修整可能なので、
この状態にての修整作業で、

バックパネルの変形部を修整しやれば、OK。

各部引き作業にての修整終えたら、
リヤハッチとのウェザーストリップの
ゴム当たりを確認してから、

各隙間の確認して引き作業完了~。

次は、バックパネルの交換からになる、
プリウス PHVでした。
カテゴリ: トヨタ プリウス PHV
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Posted on 2015/10/06 Tue. 21:29
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