アルト ラパン HE22S
骨格の修整後、ジグに固定された状態にて、
車全体をマスキングして、

各部をシーリングしてから、


アンダーコートを塗装後、



下回りの塗装。


マスキング剥がして塗装完成状態。
こうした所は、足回りの部品取り付けする前に塗装~。


この後、ジグから車をリセットして、車本体を塗装ブース内に入れて、
再度マスキング後に、下地のサフェサーを塗装。

その後、フロア内部を塗装してから、各部サンディング処理して、
車を塗装ブース内に入れて、再度マスキングしてから、


上塗り塗装~。







塗装乾燥後に、部品組付けして

完成~。


車全体をマスキングして、

各部をシーリングしてから、


アンダーコートを塗装後、



下回りの塗装。


マスキング剥がして塗装完成状態。
こうした所は、足回りの部品取り付けする前に塗装~。


この後、ジグから車をリセットして、車本体を塗装ブース内に入れて、
再度マスキング後に、下地のサフェサーを塗装。

その後、フロア内部を塗装してから、各部サンディング処理して、
車を塗装ブース内に入れて、再度マスキングしてから、


上塗り塗装~。







塗装乾燥後に、部品組付けして

完成~。


Posted on 2016/02/03 Wed. 21:38
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アルトラパン HE22S
リヤフロア修理の後は、新品パネルの取り付けなのだが、
まずは、バックドアの下地からで、新品パネルに対して

下塗りとしての、スタンドックス製イージーフィラーを塗装。

今回の修整だとこのバックドアが、
各部の位置出し基準になる部位。

内板骨格のパネル交換としては、まずリヤフロアに付いている
クロスメンバーの取り外しからで、

スポット溶接を取り、撤去。


この新品パネルを

バイスプライヤーにて固定して

MIG溶接にて取り付け。


続いて、バックパネル類の取り付けなのだが、
今回は、これらを新品パネルと交換作業で、

まず最初にメインとなるバックパネル本体部からで、
各部の寸法を基準として、位置だし後に

スポット溶接にて取り付け~。

つぎに、縦方向の左右ブラケット取り付けして、

最後に、左右テールランプハウジングを取り付けして


各パネル、溶接による取り付け作業完了~。
最後に確認として、各部品を仮付けして
位置確認して問題なければ、一連の骨格修整完成~。

まずは、バックドアの下地からで、新品パネルに対して

下塗りとしての、スタンドックス製イージーフィラーを塗装。

今回の修整だとこのバックドアが、
各部の位置出し基準になる部位。

内板骨格のパネル交換としては、まずリヤフロアに付いている
クロスメンバーの取り外しからで、

スポット溶接を取り、撤去。


この新品パネルを

バイスプライヤーにて固定して

MIG溶接にて取り付け。


続いて、バックパネル類の取り付けなのだが、
今回は、これらを新品パネルと交換作業で、

まず最初にメインとなるバックパネル本体部からで、
各部の寸法を基準として、位置だし後に

スポット溶接にて取り付け~。

つぎに、縦方向の左右ブラケット取り付けして、

最後に、左右テールランプハウジングを取り付けして


各パネル、溶接による取り付け作業完了~。
最後に確認として、各部品を仮付けして
位置確認して問題なければ、一連の骨格修整完成~。

カテゴリ: アルト ラパン HE22S ③
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Posted on 2016/01/23 Sat. 21:00
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スズキ アルトラパン HE22S
追突事故のアルトラパンHE22S

去年年末の入庫分なのだが、同じアルトラパンの追突事故
なんと1年間に3台も修理入庫、、、、。

別にスズキ車の下請け工場でもないのだが、
ただ単なる偶然。
但し、今回の修理車はいままで修理した車より、ひどい事故なのだが、、。
リヤゲート開けて、スペアタイアのトリム取り外ししたら
リヤフロアはこんな状態、、、。

かなり押し込まれて潰れあり、、。


まず、車をグローバルジグの専用チャートを見ながら、

ジグ固定から。



ジグ固定後に、各部品取り外しして損傷確認。
バンパー取り外ししたら、バックパネルはペチャンコ状態で

マフラーも折れ曲がって、出口は真下へ。


フロアに付いているクロスメンバーも
前方向に押し込まれて変形あり。

内張りトリム取り外ししたら、フロアの変形は、


リヤシート座面下の所まで波及あり。


各部にかなりの力での入力ありの損傷の状態。
修理作業は、まずバックパネルの粗引き修整後に、


フロアクロスメンバーに、鋼材を溶接固定して、
そこを引きしろとしして、粗引き修整。

最終的には、バックパネルを切開してフロアの引き作業して

損傷あったバックパネルを取り外しして、

リヤフロアはここまで修整完了~。

この後は、各パネルの交換作業への手順へ~。

去年年末の入庫分なのだが、同じアルトラパンの追突事故
なんと1年間に3台も修理入庫、、、、。

別にスズキ車の下請け工場でもないのだが、
ただ単なる偶然。
但し、今回の修理車はいままで修理した車より、ひどい事故なのだが、、。
リヤゲート開けて、スペアタイアのトリム取り外ししたら
リヤフロアはこんな状態、、、。

かなり押し込まれて潰れあり、、。


まず、車をグローバルジグの専用チャートを見ながら、

ジグ固定から。



ジグ固定後に、各部品取り外しして損傷確認。
バンパー取り外ししたら、バックパネルはペチャンコ状態で

マフラーも折れ曲がって、出口は真下へ。


フロアに付いているクロスメンバーも
前方向に押し込まれて変形あり。

内張りトリム取り外ししたら、フロアの変形は、


リヤシート座面下の所まで波及あり。


各部にかなりの力での入力ありの損傷の状態。
修理作業は、まずバックパネルの粗引き修整後に、


フロアクロスメンバーに、鋼材を溶接固定して、
そこを引きしろとしして、粗引き修整。

最終的には、バックパネルを切開してフロアの引き作業して

損傷あったバックパネルを取り外しして、

リヤフロアはここまで修整完了~。

この後は、各パネルの交換作業への手順へ~。
カテゴリ: アルト ラパン HE22S ③
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Posted on 2016/01/11 Mon. 20:44
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