fc2ブログ

ボディショップ・シラサキ 社長ブログ | 福井県福井市の自動車鈑金塗装 (ポルシェ PORCHE 911)

福井県福井市の自動車鈑金塗装 (ポルシェ PORCHE 911)

08« 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.»10
 

1965y カントリーマン 

ミニ専門店、キングスロード福井さんからの外注作業依頼、
1965y カントリーマンのドア修理。
DSC_0261 (1024x680)
ヒンジが外側に付いているタイプで、私と同級生。(笑)
DSC_0263 (1024x680)
長年の開け閉めの振動で、ドアサッシュに亀裂が、、。
DSC_0276 (1024x680)
裏側を見ると、溶接による修理跡があるので、
DSC_0274 (1024x680)
過去にも同じ症状での修理あり。

こうした亀裂による物は、溶接しても溶接部のキワからまた亀裂入り、
こうしたドアの場合は、開け閉め時の振動が問題点なるので、
ただ溶接しただけでは、またすぐに亀裂入ります為、
溶接にて仮付けした後に、
DSC_0283 (1024x680)
サッシュ裏側から当てモノの鋼板を作り、
DSC_0297 (1024x680)
サッシュに穴開けしてから、
DSC_0300 (1024x680)
MIG溶接にて取り付け~。
DSC_0303 (1024x680)

DSC_0317 (1024x680)
これで補強部出来上がったので、
DSC_0304 (1024x680)
パテにて面修整後、
DSC_0217 (1024x680)
DSC_0215 (1024x680)
サフェサー塗装してから、
DSC_0226 (1024x680)
上塗り塗装して、
DSC_0280 (1024x680)
DSC_0284 (1024x680)
DSC_0286 (1024x680)
完成~。

これで、まだまだ乗れますよ~ん。
スポンサーサイト



カテゴリ: 1965y  カントリーマン

[edit]

Posted on 2018/10/21 Sun. 20:02    TB: --    CM: --

1965y カントリーマン  

ミニ専門店キングスロード福井さん外注作業依頼分、
カントリーマン 左リヤホイールハウスパネル交換作業、
下地を終えたフロアサイドパネルを、パテ修整してから、
DSC_4048 (800x536)
DSC_4052 (800x536)
フロアパネルにもパテ修整後に、
DSC_3501 (800x536)
DSC_3525 (800x536)
塗装ブース内に車移動して、マスキング後に、
DSC_4063 (800x536)
DSC_4056 (800x536)
サフェサーを塗装。
DSC_4071 (800x536)
DSC_4068 (800x536)
ここで、最初にサイドトレイパネルの裏面を塗装。
DSC_4181 (800x536)
一度に両面塗装できると良いのだが、
パネル固定が難しいため、2度手間にはなるのだが、最初に塗装で、
見えなくなってしまう所なのだが、
ボディ表面と同じ塗装工法での仕上げ。

サフェサー塗装後に、ボディシーリングしてから、
DSC_4185 (800x536)
再度、塗装ブース内に車を移動して、
DSC_4219 (800x536)
マスキング。
DSC_4221 (800x536)
左側だけの補修塗装でも良かったのだが、
光沢のつり合いも取れないので、
フロア全面を塗装する事で、
DSC_4235 (800x536)
塗装~。
DSC_4248 (800x536)
一緒にサイドトレイの表面も塗装。
DSC_4252 (800x536)

DSC_4263 (800x536)
マスキングを剥がした室内の様子なのだが、
DSC_4270 (800x536)
スタンドックスにて塗装したら、
外装より艶あり状態のフロアパネル。
DSC_4294 (800x536)
ここから部品組み付け作業で、
取り外した木枠の取り付けからで、
裏面を清掃後に、
DSC_4343 (800x536)
接着材を流し込んで、
DSC_4351 (800x536)
車に接着固定で、色々と位置確認しながらの
作業だったのだが、この時期の猛暑にて
接着材の乾燥スピードになんとか間に合っての、
貼り付け固定。
DSC_4358 (800x536)
木枠取り付けを終えて、ボディとの隙間が少々あり
気になったので、木目色のシーラーを流す事になり、
マスキングテープを貼ってからの作業で
DSC_4362 (800x536)
仕上げに、はみ出た所を拭きとって、
DSC_4412 (800x536)
DSC_4415 (800x536)

DSC_4380 (800x536)
DSC_4371 (800x536)
一番心配していた木枠を無事取り付け終えて、
リヤホイールハウスパネル交換作業のカントリーマン完成~。
DSC_4407 (800x536)
作業を終えての感想、一言で言って
何とかなるさの繰り返しで、
ハラハラドキドキの中、
本当になんとかなった感じでした~(笑)

ふぅ~~~。。

カテゴリ: 1965y  カントリーマン

[edit]

Posted on 2016/09/07 Wed. 21:40    TB: --    CM: --

1965y カントリーマン  

タイヤハウスインナーパネル交換のカントリーマン 
DSC_3338 (800x536)
パネル交換後、まずはボディ側からの下処理作業で、
新品パネルの電着塗装に対して、
スタンドックス イージーフィラーを下地塗装してから、
DSC_3352 (800x536)
乾燥後に、ボディシーリング処理をして
DSC_3368 (800x536)
アンダーコートを塗装。
DSC_3436 (800x536)
DSC_3440 (800x536)
今回は、反対側も一緒に塗装してとの事で、
右側もアンダーコートを塗装。
DSC_3444 (800x536)
これでボディ側の作業は終わり、次に室内側の作業で、
まずは、フロアボード左側のサイドトレイの修理から。
DSC_3505 (800x536)
過去に何回も補修塗装されているようだったのと、
DSC_3511 (800x536)
コーナー部に腐食箇所があり、
DSC_3506 (800x536)
裏面にはサビがあったので、
DSC_3515 (800x536)
DSC_3516 (800x536)
両面、剥離剤にて剥離から作業。
DSC_3543 (800x536)
DSC_3548 (800x536)
剥離剤では旧塗膜が取れずに、かなり残っていたので、
次に、サンドブラストにて下処理してから、
DSC_3957 (800x536)
DSC_3962 (800x536)
サビによる腐食箇所を
DSC_3964 (800x536)
カットして
DSC_3972 (800x536)
パネル交換。
DSC_3984 (800x536)
仕上げに、両面研磨してから、
DSC_3987 (800x536)
DSC_3993 (800x536)
塗装ブース内で、防錆処理としてスタンドックス 
エッチングプライマーにて下処理塗装後に、
DSC_4015 (800x536)
DSC_4012 (800x536)
イージーフィラ-を塗装して
DSC_4022 (800x536)
DSC_4019 (800x536)
サイドパネルの下処理完了~。

いつも思うのだが、少しの作業のつもりが、
少しではなくて、大掛かりになってしまっている作業。

もっと簡単に作業出来れば良いのだが、
昔から何ひとつ作業変わらない、板金塗装の現場、、、。

偉そうな事は言えないのだが、板金塗装は理屈ではなく
現場経験あるのみで、
指先も含め、からだ汚して覚えて行くものかも、、、。

口先だけのへ理屈では、車は何一つ直りませんわ、
損保会社の方々(笑)(笑)(笑)

カテゴリ: 1965y  カントリーマン

[edit]

Posted on 2016/09/01 Thu. 21:23    TB: --    CM: --

1965y カントリーマン 

キングスロード福井さん、作業依頼分カントリーマン
左リヤホイールハウスパネル交換
DSC_2905 (800x536)
取り外しした室内のフロアには、
DSC_2889 (800x536)
サビによる腐食箇所あったので、
DSC_2894 (800x536)
腐食箇所をカットして取り除いて、
DSC_3121 (800x536)
新たに鋼板でパネル製作して、
DSC_2910 (800x536)
DSC_3124 (800x536)
溶接にてパネル交換~。
DSC_3125 (800x536)
DSC_3132 (800x536)
続いて、フロアパネル折り返し部の所の腐食箇所も、
DSC_3142 (800x536)
同様に新たにパネル製作して、パネル交換~。
DSC_3148 (800x536)
ここで最終交換パネルとして、ホイールハウスインナーパネルの交換なのだが、
DSC_3166 (800x536)
DSC_3174 (800x536)
仮合わせして見ると、1箇所位置関係合うと
他が合わなかったり???

どうも、このパネルはカントリーマン用のパネルではなくて、
一般的なミニ用のパネルであり、
あとは、取り付けする側で工夫して取り付けして下さいの事で、
よく細かなところを見ると、形が違うし、、。

でも、形あるパネルがあるだけで、良しとしなくてはいけなく、
このパネルが無くて、新たに製作していたら
とんでもない事になってしまいますが、、、。

一部形を修整したり、寸足らずの所を新たに作ったりして、
DSC_3180 (800x536)
なんとか取り付け出来るようにしてから、
DSC_3196 (800x536)
タイヤハウスアーチ部をパネルボンドにて接着後、
DSC_3185 (800x536)
スポット溶接とMIG溶接にて、取り付け~。
DSC_3233 (800x536)
DSC_3215 (800x536)
ホイールハウスパネル取り付け後に、
リヤエプロンパネル側の
DSC_3205 (800x536)
パネルを製作して、
DSC_3203 (800x536)
取り付けして、
DSC_3207 (800x536)
左リヤホイールハウスパネル交換 完了~。
DSC_3338 (800x536)
DSC_3214 (800x536)
作業途中取り付け出来るのかと、一時は疑問に思っていたのだが、
どうにかなってパネル取り付け出来、一安心したカントリーマンでした。
DSC_3243 (800x536)
しかし、毎日暑くて溶けそうです、、、。



カテゴリ: 1965y  カントリーマン

[edit]

Posted on 2016/08/19 Fri. 20:37    TB: --    CM: --

1965y カントリーマン  

左リヤホイールハウスパネル交換のカントリーマン、
DSC_2720 (800x536)
どのように作業しようかと色々と見ていたのだが、
DSC_2673 (800x536)
とりわけスポット溶接跡を探し出すため、
アンダーコートを辞去していたのだが、
DSC_2695 (800x536)
どうもパテのようなものが出てきたので、
DSC_2696 (800x536)
ガスで炙ってパテを除去したら、
DSC_2700 (800x536)
あれ?
DSC_2704 (800x536)
何かあるし、、、、。
DSC_2706 (800x536)
過去の修理跡で、パネルが溶接してある所が、2箇所あり、
DSC_2709 (800x536)
削り落として見たら、ポッカリと穴あり、、、。
DSC_2715 (800x536)
後ろ側も、
DSC_2694 (800x536)
同様に削り落として行ったら、
DSC_2716 (800x536)
あれ?また発見した修理跡で、
パネル取ってみたら、同じく穴がポッカリとあり、、。
DSC_2728 (800x536)
パネル交換するので、別に過去の腐食に穴開きはどうでも良いのだが、
サビによってスポット溶接の跡が
解らなくなってしまっているのが困る所であり、
解るところにおいては、スポットカッターにて作業で、
DSC_2731 (800x536)
あとは、正直な所どこに溶接してあるのか解らないため、
1個ずつ探し当てて、ベルトサンダーにて
溶接箇所を削り落としていって、
最終的には2分割にして、ようやく取れた、
左リヤホイールハウスパネル、思ったより、損傷酷かった印象。
DSC_2748 (800x536)
DSC_2736 (800x536)
車側のフロアも腐食箇所ありで、
DSC_2743 (800x536)
とりわけ次はフロアパネルの腐食箇所の修理から、
DSC_2746 (800x536)
始めるカントリーマンでした。
DSC_2740 (800x536)

カテゴリ: 1965y  カントリーマン

[edit]

Posted on 2016/08/04 Thu. 21:11    TB: --    CM: --

プロフィール

最新記事

月別アーカイブ

カテゴリ

リンク

QRコード