1976y ポルシェ911 ターボ
1976y ポルシェ911 ターボ、純正リヤウイング修理、
塗膜剥がれ箇所を研磨後に下処理として

スタンドックスのエッチングプライマーにて下処理塗装後に、

スタンドックス イージーフィラーにて下地塗装。

一緒に裏フタのパネルも下地塗装。


裏面作業後に、次に表面の作業で、

サフェサーにて下地塗装~。


これらの材料乾燥後に、裏面の色の段差部分の修正として
パテにて面修整の作業の為、パテ作業後に



再度裏骨部だけ、サフェサー塗装。


何回も面倒ではあるのだが、しなくてはならない作業で、
塗装において、基本的なことの1つ。

こうした下地作業終えて、まずは裏面からの塗装で、

裏面も表面ボディ同様の仕上げでの塗装工程で、
スタンドックス クリスタルクリヤーにて塗装仕上げ。


裏フタも一緒に塗装~。

塗装乾燥後に、塗装終えた裏面をマスキングしてから、
表面の塗装工程なのだが、


この時期は、暑い中大変な思いをしての、塗装仕上げで、
ただ一言、暑い、、、。

結構入り組んだ形状の塗装で、かなりの面積のパネルを
この暑い時に、塗装するのは大変、、。

とにかく、塗料の乾燥スピードが速くて、ダメ、、。
寒いときより、夏場の高温時は塗装においては
不利な事が多い中、色々と工夫しての塗装仕上げ。。


一緒にグリル部も艶消しブラック塗装。




こうして仕上げたウイング、最後にグリル越しに見えるところを

黒色に塗装して、

各部品組付け後に、

車側にウイング取り付けして、完成した


純正ターボウイング塗装作業でした。
塗膜剥がれ箇所を研磨後に下処理として

スタンドックスのエッチングプライマーにて下処理塗装後に、

スタンドックス イージーフィラーにて下地塗装。

一緒に裏フタのパネルも下地塗装。


裏面作業後に、次に表面の作業で、

サフェサーにて下地塗装~。


これらの材料乾燥後に、裏面の色の段差部分の修正として
パテにて面修整の作業の為、パテ作業後に



再度裏骨部だけ、サフェサー塗装。


何回も面倒ではあるのだが、しなくてはならない作業で、
塗装において、基本的なことの1つ。

こうした下地作業終えて、まずは裏面からの塗装で、

裏面も表面ボディ同様の仕上げでの塗装工程で、
スタンドックス クリスタルクリヤーにて塗装仕上げ。


裏フタも一緒に塗装~。

塗装乾燥後に、塗装終えた裏面をマスキングしてから、
表面の塗装工程なのだが、


この時期は、暑い中大変な思いをしての、塗装仕上げで、
ただ一言、暑い、、、。

結構入り組んだ形状の塗装で、かなりの面積のパネルを
この暑い時に、塗装するのは大変、、。

とにかく、塗料の乾燥スピードが速くて、ダメ、、。
寒いときより、夏場の高温時は塗装においては
不利な事が多い中、色々と工夫しての塗装仕上げ。。


一緒にグリル部も艶消しブラック塗装。




こうして仕上げたウイング、最後にグリル越しに見えるところを

黒色に塗装して、

各部品組付け後に、

車側にウイング取り付けして、完成した


純正ターボウイング塗装作業でした。
Posted on 2016/08/06 Sat. 21:50
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1976y ポルシェ911 ターボ
1976y ポルシェ911 ターボ、
純正リヤウイングの塗装依頼分。

初期型のターボウイング、


純正パーツで、良くあった物だと思う。


リヤワイパーとかの付属品も一式あり、
探していた方には、すべてがお宝物。

ただ、このまま塗装して使えるのではなくて、
修理作業の必要性ありの状態で、



まずは付属部品の全バラ作業から。

こうした部品、壊してしまったら大変なので、
とにかく慎重にボルトを回し分解作業。



分解して知ったのだが、
裏側のフタのパネルはアルミ製。

修理においては、ウイング本体裏側の枠部分に、
塗膜剥がれが生じていた箇所を、スクレパーで
削り落ちないかと試みたのだが、
思うようには綺麗には、取れそうになかったので、


サンディングして取り除く事に。

研磨して知ったのだか、フレーム部分に付いては、
普通の930のウイングのパネルに対して、

FRP製のウイング本体を接着にて組み合わせて
作ってある構造で、

当時のパネルボンドらしき物が、あるのが解る。

あと、研磨していて解ったのだが、
フードロックブレースの所に、ポルシェパーツ番号の打刻発見で、
まず、見ることないと思われる箇所。

こんな感じて、修理中の初期型のターボウイングでした。
純正リヤウイングの塗装依頼分。

初期型のターボウイング、


純正パーツで、良くあった物だと思う。


リヤワイパーとかの付属品も一式あり、
探していた方には、すべてがお宝物。

ただ、このまま塗装して使えるのではなくて、
修理作業の必要性ありの状態で、



まずは付属部品の全バラ作業から。

こうした部品、壊してしまったら大変なので、
とにかく慎重にボルトを回し分解作業。



分解して知ったのだが、
裏側のフタのパネルはアルミ製。

修理においては、ウイング本体裏側の枠部分に、
塗膜剥がれが生じていた箇所を、スクレパーで
削り落ちないかと試みたのだが、
思うようには綺麗には、取れそうになかったので、


サンディングして取り除く事に。

研磨して知ったのだか、フレーム部分に付いては、
普通の930のウイングのパネルに対して、

FRP製のウイング本体を接着にて組み合わせて
作ってある構造で、

当時のパネルボンドらしき物が、あるのが解る。

あと、研磨していて解ったのだが、
フードロックブレースの所に、ポルシェパーツ番号の打刻発見で、
まず、見ることないと思われる箇所。

こんな感じて、修理中の初期型のターボウイングでした。
カテゴリ: 1976y ポルシェ911 ターボ
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Posted on 2016/07/29 Fri. 21:41
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