VW ゴルフ5 GTI マフラー交換
4年ほど前にR32のUSバンパーに交換したゴルフ5 GTI

センター出しのマフラーだったのを、FRPにてパネルを製作して
左側出口にしてあったのだが、

今回左右出しのマフラー交換とカーボン製のアンダーパネルへの作業依頼。
リヤバンパーを取り外しして、ノーマルマフラーの取り外しから。

こうした作業は、ミッションジャッキがすごく便利物の1つ。

取り外ししたノーマルマフラー、かなりの重量物から

綺麗なステンレス製の4本出しマフラーへ。


取り外しと同様、ミッションジャッキを利用しての取付け作業。


続いて、カーボン製のアンダーパネルの取付。

はめ込みでの取付方法だったのだが、

隙間の問題点から、ボルトと接着剤での取付。

最後にマフラーとアンダーパネルとの隙間の
位置関係を修正して完成。


作業前の艶消し黒色の状態から見ると、
かなりGOODな雰囲気への仕上がり変更完了。

センター出しのマフラーだったのを、FRPにてパネルを製作して
左側出口にしてあったのだが、

今回左右出しのマフラー交換とカーボン製のアンダーパネルへの作業依頼。
リヤバンパーを取り外しして、ノーマルマフラーの取り外しから。

こうした作業は、ミッションジャッキがすごく便利物の1つ。

取り外ししたノーマルマフラー、かなりの重量物から

綺麗なステンレス製の4本出しマフラーへ。


取り外しと同様、ミッションジャッキを利用しての取付け作業。


続いて、カーボン製のアンダーパネルの取付。

はめ込みでの取付方法だったのだが、

隙間の問題点から、ボルトと接着剤での取付。

最後にマフラーとアンダーパネルとの隙間の
位置関係を修正して完成。


作業前の艶消し黒色の状態から見ると、
かなりGOODな雰囲気への仕上がり変更完了。
ゴルフⅣ ワゴン
USジェッタ仕様のゴルフワゴン。

エンジンアンダーの破損により、

ディフュ-サータイプの、大型パネルへの交換作業依頼。

お客さんがUSから個人輸入したパーツなのだが、
取り付け説明書は一切なくて、いつも参考にしている
作業写真もなし、、、(笑)

縦方向の純正アンダーカバーも一緒にUSから輸入。

お客さんから、事前に簡単に取り付けの説明を受けてから
作業開始したのだが、

まず最初にブラケットを固定する側を
フレームに開いているを利用して、片側2箇所づつ

M10のナットを埋め込むのだが

ポップナットをかしめる工具を使っての作業したのだが


何分作業スペースが狭い上、スチール製のナットなので
すごくかしめるのに固い、、。

工具が壊れるのかと思うほどだったのだが、
なんとか4カ所ナット固定完了。


ちなみに、この作業用だと思われるのだが、
専用ツールが付属していたのだが、どう考えても使い物にならなかったし。。

と言うか、このM10のナットをかしめるのが、固すぎ、、。
ここの部分に左右共、ブラケットをボルト固定で取り付けて


同様に、後方側の固定箇所として、
エンジンサブフレームにも3カ所、M10のナットをかしめて取り付け。

縦方向の新品アンダーカバー取り付けして


大型のアンダーカバーを、仮合わせしようとしたら
なんと、縦方向のアンダーカバーは、一緒に組み合わせて
取り付けする物だった、、(笑)、、(笑)、、(笑)

ただ、これによりさらに大きな物体となってしまったアンダーカバー、
一人で取り付けしようとしたら大きさと比例して重さもあり大変な取り付け作業に。
ミッションジャッキを使って、さらに付録として頭でパネルを保持しながら
なんとか取り付けできた大型アンダーカバー。

各部の取り付けは、こんな状態で付いているのだが


リフトがあっても、見た目以上に大変な作業だったよ~ん(笑)

エンジンアンダーの破損により、

ディフュ-サータイプの、大型パネルへの交換作業依頼。

お客さんがUSから個人輸入したパーツなのだが、
取り付け説明書は一切なくて、いつも参考にしている
作業写真もなし、、、(笑)

縦方向の純正アンダーカバーも一緒にUSから輸入。

お客さんから、事前に簡単に取り付けの説明を受けてから
作業開始したのだが、

まず最初にブラケットを固定する側を
フレームに開いているを利用して、片側2箇所づつ

M10のナットを埋め込むのだが

ポップナットをかしめる工具を使っての作業したのだが


何分作業スペースが狭い上、スチール製のナットなので
すごくかしめるのに固い、、。

工具が壊れるのかと思うほどだったのだが、
なんとか4カ所ナット固定完了。


ちなみに、この作業用だと思われるのだが、
専用ツールが付属していたのだが、どう考えても使い物にならなかったし。。

と言うか、このM10のナットをかしめるのが、固すぎ、、。
ここの部分に左右共、ブラケットをボルト固定で取り付けて


同様に、後方側の固定箇所として、
エンジンサブフレームにも3カ所、M10のナットをかしめて取り付け。

縦方向の新品アンダーカバー取り付けして


大型のアンダーカバーを、仮合わせしようとしたら
なんと、縦方向のアンダーカバーは、一緒に組み合わせて
取り付けする物だった、、(笑)、、(笑)、、(笑)

ただ、これによりさらに大きな物体となってしまったアンダーカバー、
一人で取り付けしようとしたら大きさと比例して重さもあり大変な取り付け作業に。
ミッションジャッキを使って、さらに付録として頭でパネルを保持しながら
なんとか取り付けできた大型アンダーカバー。

各部の取り付けは、こんな状態で付いているのだが


リフトがあっても、見た目以上に大変な作業だったよ~ん(笑)
エスティマ ACR50W
フロントバンパースポイラー取付塗装依頼の、エスティマ。
ハイエースの荷台一杯の大きさの箱に入って届いた商品、
こうしたバンパースポイラー、ここ最近は特にデカクなった。

まずは、純正バンパー取り外して、

仮付けして、各部の取付状態の確認から。

こうした商品、塗装前に仮合わせして、
すんなり取付出来るようにしておくための作業。
仮合わせ終えたら、塗装の工程なのだが、
今回は、このグリル面横方向のフィンをシルバーに塗装して
2色塗りの工程で、オーナーがかなり悩んでの塗り分け位置確認後、


FRP製バンパーの面をサンディング後、

下地としてのサフェサーを塗装。

FRP商品は、こうした下地工程をしないと
塗装後の艶引き等のトラブルの原因になるところ。

サフェサー乾燥後、サンディングして上塗り塗装なのだが、
2色塗りのため、先ずはシルバーを塗装する所以外をマスキングして、

1色目のシルバーを塗装。

マスキング剥がすとこんな感じの仕上がり。


次は、このシルバー色として残す所をマスキングして、



ボディ色のブラックを塗装してから、シルバー色の所の
マスキングテープを剥がしてから


仕上げにスタンドックス、クリスタルクリヤーを塗装して
ヌメヌメの塗り肌で




2色塗りの塗装工程完了。
塗装乾燥後、パーツ取付して




完成。

2色塗りの実作業かなり難易度高く、手間がかった作業だったのだが、
凄くいい感じで仕上がって、かなり自己満足出来た1品でした。
ハイエースの荷台一杯の大きさの箱に入って届いた商品、
こうしたバンパースポイラー、ここ最近は特にデカクなった。

まずは、純正バンパー取り外して、

仮付けして、各部の取付状態の確認から。

こうした商品、塗装前に仮合わせして、
すんなり取付出来るようにしておくための作業。
仮合わせ終えたら、塗装の工程なのだが、
今回は、このグリル面横方向のフィンをシルバーに塗装して
2色塗りの工程で、オーナーがかなり悩んでの塗り分け位置確認後、


FRP製バンパーの面をサンディング後、

下地としてのサフェサーを塗装。

FRP商品は、こうした下地工程をしないと
塗装後の艶引き等のトラブルの原因になるところ。

サフェサー乾燥後、サンディングして上塗り塗装なのだが、
2色塗りのため、先ずはシルバーを塗装する所以外をマスキングして、

1色目のシルバーを塗装。

マスキング剥がすとこんな感じの仕上がり。


次は、このシルバー色として残す所をマスキングして、



ボディ色のブラックを塗装してから、シルバー色の所の
マスキングテープを剥がしてから


仕上げにスタンドックス、クリスタルクリヤーを塗装して
ヌメヌメの塗り肌で




2色塗りの塗装工程完了。
塗装乾燥後、パーツ取付して




完成。

2色塗りの実作業かなり難易度高く、手間がかった作業だったのだが、
凄くいい感じで仕上がって、かなり自己満足出来た1品でした。
スイフト スポーツ
綺麗なブルーメタリックのスイフトスポーツ。

よく見るとボンネットが、はぁ~????

過去の補修歴があるのだが、どうも密着不足による塗膜剥がれ。
塗膜の断面を見ると、浮き上がっているのが解る。

今回はボンネットを修理する位いならと、カーボンボンネットへの交換を選択して
クリヤー塗装の作業依頼。
新品なのだが、表面は透明のゲルコート仕上げなので、
紫外線よる樹脂の劣化による黄変を防ぐ目的でのクリヤー塗装。


裏面は黒色のゲルコートの仕上げ。

作業手順としては、まずはボンネットを取り外しして

カーボンボンネットを仮合わせ後、各部品の取り付け穴の大きさを確認して
塗装面をサンディング後、塗装ブースに入れ

スタンドックスのクリスタルクリヤーにて塗装にての仕上げ。



乾燥後、各部品を取り付けして

車側に取り付けして

カーボンクリヤー塗装完成。

今回の作業依頼どうもありがとうございました。
雪かき棒で、キズを付けないようにしてね(笑)

よく見るとボンネットが、はぁ~????

過去の補修歴があるのだが、どうも密着不足による塗膜剥がれ。
塗膜の断面を見ると、浮き上がっているのが解る。

今回はボンネットを修理する位いならと、カーボンボンネットへの交換を選択して
クリヤー塗装の作業依頼。
新品なのだが、表面は透明のゲルコート仕上げなので、
紫外線よる樹脂の劣化による黄変を防ぐ目的でのクリヤー塗装。


裏面は黒色のゲルコートの仕上げ。

作業手順としては、まずはボンネットを取り外しして

カーボンボンネットを仮合わせ後、各部品の取り付け穴の大きさを確認して
塗装面をサンディング後、塗装ブースに入れ

スタンドックスのクリスタルクリヤーにて塗装にての仕上げ。



乾燥後、各部品を取り付けして

車側に取り付けして

カーボンクリヤー塗装完成。

今回の作業依頼どうもありがとうございました。
雪かき棒で、キズを付けないようにしてね(笑)
アルファロメオ 156 強化アンダーカバー
アルファロメオ156のエンジンアンダーカバー、
車高を落としているのも原因の1つであるのだが、
路面とのクリアランスが、かなり低い為
結構簡単に割れてしまい、ボロボロになる所、、、、。
特に、冬場の雪道でバックする事により
雪がアンダーカバーの中に入り込み、
さらに壊れるよう。
こんな感じで割れてしまった事により、
交換した3枚目のアンダカバー。

これでは、何回交換しても同じ結果なので、
今回は強化エンジンアンダーカバーへの交換に。
厚さ2ミリ程度あるアルミ板のエンジンアンダーカバー。


路面とのクリアランスも最大限に取れるように作られていて、
エンジンへの冷却性も考慮してあるパーツ。

附属ボルトとステーにて取付してみると、とてもレーシングなパーツ。

風の整流性を考慮したディフュ-サー仕様で、
エンジン冷却ダクトも多数あり。

デメリットは、取り外ししないとオイル交換出来ないのだが。

エンジンとのクリアランスもこんな感じ。


これで、かなり問題点は改善されたので
このアンダーカバーは、大丈夫だと思いますよ~ん。
車高を落としているのも原因の1つであるのだが、
路面とのクリアランスが、かなり低い為
結構簡単に割れてしまい、ボロボロになる所、、、、。
特に、冬場の雪道でバックする事により
雪がアンダーカバーの中に入り込み、
さらに壊れるよう。
こんな感じで割れてしまった事により、
交換した3枚目のアンダカバー。

これでは、何回交換しても同じ結果なので、
今回は強化エンジンアンダーカバーへの交換に。
厚さ2ミリ程度あるアルミ板のエンジンアンダーカバー。


路面とのクリアランスも最大限に取れるように作られていて、
エンジンへの冷却性も考慮してあるパーツ。

附属ボルトとステーにて取付してみると、とてもレーシングなパーツ。

風の整流性を考慮したディフュ-サー仕様で、
エンジン冷却ダクトも多数あり。

デメリットは、取り外ししないとオイル交換出来ないのだが。

エンジンとのクリアランスもこんな感じ。


これで、かなり問題点は改善されたので
このアンダーカバーは、大丈夫だと思いますよ~ん。