ローバー ミニ オールペイント
内部塗装を終えたローバーミニ、

次は外板パネルの塗装のため、再度塗装ブース内へ~。

ここでどう塗装しようかと考えた結果、

どう考えても、ルーフまでの高さがあるため
ルーフだけ別塗装にしようとなり、マスキング作業。


同時塗装として、ボンネット トランク ドアを並べて

上塗り塗装~。


仕上げのクリヤーはスタンドックス
クリスタルクリヤーでの塗装。

一緒に塗装した外板パーツ類。







最後に、ルーフを塗装するため、

再度下部をマスキングして、ハシゴに登りながら

上塗り塗装~。

ハシゴの上での塗装、思ったよりハードで難しかった。(笑)

これで塗装工程は終わりで、
取り外ししてある各パネルを車側に取り付けして、


全工程終了で、このまま作業台車に乗せた状態で、

積載車に載せて、作業台車共々、


お客様に納車させて頂きました。

今回の作業依頼、どうありがとうございました。

次は外板パネルの塗装のため、再度塗装ブース内へ~。

ここでどう塗装しようかと考えた結果、

どう考えても、ルーフまでの高さがあるため
ルーフだけ別塗装にしようとなり、マスキング作業。


同時塗装として、ボンネット トランク ドアを並べて

上塗り塗装~。


仕上げのクリヤーはスタンドックス
クリスタルクリヤーでの塗装。

一緒に塗装した外板パーツ類。







最後に、ルーフを塗装するため、

再度下部をマスキングして、ハシゴに登りながら

上塗り塗装~。

ハシゴの上での塗装、思ったよりハードで難しかった。(笑)

これで塗装工程は終わりで、
取り外ししてある各パネルを車側に取り付けして、


全工程終了で、このまま作業台車に乗せた状態で、

積載車に載せて、作業台車共々、


お客様に納車させて頂きました。

今回の作業依頼、どうありがとうございました。
Posted on 2018/04/04 Wed. 21:14
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ローバー ミニ 全面オールペイント作業
オールペイント作業のミニ、
次に作業したのが、フロアのサイレンサーパット取り付け。
元の形状に製作したサイレンサーパットを

熱を加えながら、フロア形状に沿っての貼り付け作業。


さらに、ステップにアンダーコート塗装にあたり
マスキング後にアンダーコートを塗装。



一緒にフロア修理箇所も塗装~。

このアンダーコート塗装の目的は、防音と防錆のため。

これで下回りと室内の塗装前下準備作業完了で


まず下回りの塗装からの作業で、
車体を傾斜させた状態で、


下回りを全面アーモンドグリーンに塗装~。





フロア裏面まで塗装すると、元色は不明になりますね。(笑)


続いて室内の塗装作業へ。

塗装ブース内で、各部マスキングに、


アーモンドグリーンに塗装。

まずはエンジンルーム内、

クリヤー仕上げで、全面テカテカ仕様。(笑)

次に室内、


ルーフ裏面もアーモンドグリーンに塗装済み。
最後に、トランク内部、

こんな感じで、内外すべてを塗装中のローバーミニでした。
次に作業したのが、フロアのサイレンサーパット取り付け。
元の形状に製作したサイレンサーパットを

熱を加えながら、フロア形状に沿っての貼り付け作業。


さらに、ステップにアンダーコート塗装にあたり
マスキング後にアンダーコートを塗装。



一緒にフロア修理箇所も塗装~。

このアンダーコート塗装の目的は、防音と防錆のため。

これで下回りと室内の塗装前下準備作業完了で


まず下回りの塗装からの作業で、
車体を傾斜させた状態で、


下回りを全面アーモンドグリーンに塗装~。





フロア裏面まで塗装すると、元色は不明になりますね。(笑)


続いて室内の塗装作業へ。

塗装ブース内で、各部マスキングに、


アーモンドグリーンに塗装。

まずはエンジンルーム内、

クリヤー仕上げで、全面テカテカ仕様。(笑)

次に室内、


ルーフ裏面もアーモンドグリーンに塗装済み。
最後に、トランク内部、

こんな感じで、内外すべてを塗装中のローバーミニでした。
Posted on 2018/03/23 Fri. 21:15
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ローバーミニ オールペイント
ローバーミニ オールペイント作業、

次に作業したのが塗膜の劣化箇所の修理。

ミニの場合、新車時の塗膜のままの状態だと、
こうしたクリヤーのヒビワレによるクリヤー剥がれ多く見られ、


ボンネットにストライプシールが貼ってあると、
その差はハッキリと解るもので、

修理となると、問題となっているクリヤーを
サンディングにて削り落とし作業。

ただ削れば良い訳ではなくて、
面を歪ませないように作業するのだが、
結構手間暇要する作業~。


パテ付けの前に、素地金属部にプライマーを塗装後に、


パテ研ぎ工程。


作業中にフロアにもサビあったのに気づいて、


サビ落しした後に、

ボディの外板同様、素地金属にプライマー塗装してから、

パテ工程。

車本体を塗装ブースに入れてから、マスキング作業後、


スタンドックス イージーフィラーにて下地塗装。


塗装作業をしていて気づいた事、
それはルーフの高さ

作業台車により、車全体が高くなっているので、
両脇からハシゴを使って塗装したのだが、
どうも足場が悪くて悪条件なので、上塗り塗装時は
ルーフは別塗装となりそう、、、。
一緒にドアとボンネットも下地塗装して、



最後に、フロア内部を塗装して、

下地塗装工程完了の、ローバーミニでした。



次に作業したのが塗膜の劣化箇所の修理。

ミニの場合、新車時の塗膜のままの状態だと、
こうしたクリヤーのヒビワレによるクリヤー剥がれ多く見られ、


ボンネットにストライプシールが貼ってあると、
その差はハッキリと解るもので、

修理となると、問題となっているクリヤーを
サンディングにて削り落とし作業。

ただ削れば良い訳ではなくて、
面を歪ませないように作業するのだが、
結構手間暇要する作業~。


パテ付けの前に、素地金属部にプライマーを塗装後に、


パテ研ぎ工程。


作業中にフロアにもサビあったのに気づいて、


サビ落しした後に、

ボディの外板同様、素地金属にプライマー塗装してから、

パテ工程。

車本体を塗装ブースに入れてから、マスキング作業後、


スタンドックス イージーフィラーにて下地塗装。


塗装作業をしていて気づいた事、
それはルーフの高さ

作業台車により、車全体が高くなっているので、
両脇からハシゴを使って塗装したのだが、
どうも足場が悪くて悪条件なので、上塗り塗装時は
ルーフは別塗装となりそう、、、。
一緒にドアとボンネットも下地塗装して、



最後に、フロア内部を塗装して、

下地塗装工程完了の、ローバーミニでした。


Posted on 2018/03/08 Thu. 21:15
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ローバー ミニ オールペイント
オールペイントのミニ、

まずはフォグランプ取り付け穴を

溶接にて穴埋め作業。

オーバーフェンダーの穴も溶接にて穴埋め。


次はフロアの修理。


ここにおいては、フロアに付いているプレートを
ジャッキポイントと勘違いしてリフトのアームを
かけてしまう事により、突き上げによる凹み。

ほとんどの車がこうなっているのだが、
ここはジャッキアップポイントでないとの事。
フロア修理となると、まずは床に貼ってある
サイレンサーパットを取り剥がしてから、


下方向に変形部を修整~。

フロア側から見るとこんな感じ。


次は、フロント部の腐食箇所の修理。

サビ落として見たら、フェンダー側にも穴開き箇所あり。

まずはフロントパネル側からで、
腐食箇所をカットして

新たにパネル製作した物を、溶接にて取り付け。

同様にフロントフェンダー側もカットして取り除いて、

溶接にてパネル取り付け。

これで右側は作業完了。
作業中に、反対側が何で黒色なのだろうかとは
思っていたのだが、

よく見て見ると何やら流し込んでであるようで、
削り落として見た所、

はぁ?

銅版をパネルボンドで貼って修理してあったし、、。


これも修理と言ったら修理なのだが、
再度手直しとして、カットした所を新たにパネル製作して、
溶接にて取り付けして、

フロント部の修理まで完了の、ローバーミニでした。

まずはフォグランプ取り付け穴を

溶接にて穴埋め作業。

オーバーフェンダーの穴も溶接にて穴埋め。


次はフロアの修理。


ここにおいては、フロアに付いているプレートを
ジャッキポイントと勘違いしてリフトのアームを
かけてしまう事により、突き上げによる凹み。

ほとんどの車がこうなっているのだが、
ここはジャッキアップポイントでないとの事。
フロア修理となると、まずは床に貼ってある
サイレンサーパットを取り剥がしてから、


下方向に変形部を修整~。

フロア側から見るとこんな感じ。


次は、フロント部の腐食箇所の修理。

サビ落として見たら、フェンダー側にも穴開き箇所あり。

まずはフロントパネル側からで、
腐食箇所をカットして

新たにパネル製作した物を、溶接にて取り付け。

同様にフロントフェンダー側もカットして取り除いて、

溶接にてパネル取り付け。

これで右側は作業完了。
作業中に、反対側が何で黒色なのだろうかとは
思っていたのだが、

よく見て見ると何やら流し込んでであるようで、
削り落として見た所、

はぁ?

銅版をパネルボンドで貼って修理してあったし、、。


これも修理と言ったら修理なのだが、
再度手直しとして、カットした所を新たにパネル製作して、
溶接にて取り付けして、

フロント部の修理まで完了の、ローバーミニでした。
Posted on 2018/02/20 Tue. 20:55
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ローバー ミニ 全塗装
オールペイント作業のローバーミニ、
後部の修理の次は、ステップの腐食箇所の修理。

何故か、左側だけが腐食箇所あり。



まずは一番前の箇所から作業で、

腐食箇所をカットして取り除いてから、

新たに製作したパネルを溶接して、作業完了~。

実作業だと何かと手間掛かるものなのだが、
写真で説明すると、あっという間に終わるものだ。(笑)
次に真ん中の腐食箇所、アンダーコートを削り落としたら、
こんなに腐食箇所あったし、、、、。


よって、腐食箇所全体をカットして取り除いた後、

フロント側同様に、新たにパネル製作した物を、

溶接にて取り付け~。

これで、2箇所目修理完了で、次は一番後方の所は、
軽症で、サビ落として作業完了。

これで、ステップ下側の作業完了で、

この次は、上側のステップ腐食箇所修理。

このへんは、ミニの場合腐食箇所ある所で、
他同様、腐っている箇所を取り除いて、

製作したパネルを取り付けして完了~。

こうした腐食箇所の修理を作業していて思ったのだが、
ステップ下側のアンダーコートの下は、
どうなっているのだろうかと?
今後の修理参考のためと思い、取り除いたら、

やはり、他にも穴開き箇所発見、、、。

アンダーコート凹凸柄で、外側から見た目的には、
腐食していても解らないので、取り除いて確認するが良いと、、。
さらにカットして、

パネル取り付けして、完了。

念のため、右側のステップアンダーコートを
辞去して確認したのだが、右側はまったく問題点なし。
どうして、左側だけが腐食していたのだろうかと、
少々疑問だったのだが、これでステップの修理完成のミニでした。
後部の修理の次は、ステップの腐食箇所の修理。

何故か、左側だけが腐食箇所あり。



まずは一番前の箇所から作業で、

腐食箇所をカットして取り除いてから、

新たに製作したパネルを溶接して、作業完了~。

実作業だと何かと手間掛かるものなのだが、
写真で説明すると、あっという間に終わるものだ。(笑)
次に真ん中の腐食箇所、アンダーコートを削り落としたら、
こんなに腐食箇所あったし、、、、。


よって、腐食箇所全体をカットして取り除いた後、

フロント側同様に、新たにパネル製作した物を、

溶接にて取り付け~。

これで、2箇所目修理完了で、次は一番後方の所は、
軽症で、サビ落として作業完了。

これで、ステップ下側の作業完了で、

この次は、上側のステップ腐食箇所修理。

このへんは、ミニの場合腐食箇所ある所で、
他同様、腐っている箇所を取り除いて、

製作したパネルを取り付けして完了~。

こうした腐食箇所の修理を作業していて思ったのだが、
ステップ下側のアンダーコートの下は、
どうなっているのだろうかと?
今後の修理参考のためと思い、取り除いたら、

やはり、他にも穴開き箇所発見、、、。

アンダーコート凹凸柄で、外側から見た目的には、
腐食していても解らないので、取り除いて確認するが良いと、、。
さらにカットして、

パネル取り付けして、完了。

念のため、右側のステップアンダーコートを
辞去して確認したのだが、右側はまったく問題点なし。
どうして、左側だけが腐食していたのだろうかと、
少々疑問だったのだが、これでステップの修理完成のミニでした。
Posted on 2018/02/01 Thu. 21:04
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