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ボディショップ・シラサキ 社長ブログ | 福井県福井市の自動車鈑金塗装 (ポルシェ PORCHE 911)

福井県福井市の自動車鈑金塗装 (ポルシェ PORCHE 911)

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NSX NA1 

飛び石修理のNSX 、ボンネットの剥離を終えた素地の状態。
DSC_0002 (1024x680)
良く見ると薄黄色いプライマーを塗装してあるのが解ります。
DSC_0003 (1024x680)
下処理としては、素地表面を研磨してから、
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DSC_0019 (1024x680)
塗装ブース内で、
DSC_0031 (1024x680)
スタンドックス エッチングプライマーを塗装してから、
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イージフィラーを塗装して、下地塗装の完成~。
DSC_0044 (1024x680)
左右のヘッドライトカバーは、プラスチック製のため
薬品類を使っての剥離は出来ないため、
サンディングにての塗膜の辞去。
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少しずつサンディングにて研ぎ落として
左右のライトカバー研磨完了。
DSC_0242 (1024x680)
DSC_0244 (1024x680)
割れていた箇所は、表面からも接着剤にて接着してから、
はみ出た接着剤を研磨してから、
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パテにて面修整~。
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最後に、塗装ブース内でイージーフィラーを塗装。
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これらパーツをサンディングしてから、上塗り塗装~。
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もう1点の作業、ワイパーアームに経年劣化による
塗装剥がれがあったので、
DSC_0043 - コピー (1024x680)
DSC_0044 - コピー (1024x680)
ワイパーアームも艶消し黒色に塗装。
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DSC_0050 - コピー (1024x680)
最後に、これらパーツを組み上げて、
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飛び石修理のホンダNSX、完成~。
DSC_0038 - コピー (1024x680)
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最後に今回の作業依頼、どうもありがとうございました。
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カテゴリ: NSX NA1

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Posted on 2018/08/17 Fri. 21:32    TB: --    CM: --

ホンダNSX NA1  

飛び石キズ修理のホンダNSX 。
DSC_0037 (1024x680)
今回修理する箇所は、ボンネットとライトカバー左右。
DSC_0059 (1024x680)
写真で見ると綺麗なのだが、ボンネット一面に飛び石キズと、
タッチアップ跡が、無数あり。
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DSC_0022 (1024x680)
修理預かり後に気づいたのだが、ライトカバーとボンネットに対して
塗膜ヒビワレがあり。
DSC_0054 (1024x680)
DSC_0050 (1024x680)
こうなると飛び石キズ修理がどうというより、
塗膜のヒビワレが問題で、サンディングにて研ぎ落ししたところで、
どこの部分が問題となっている所なのか、判断出来ないのが現状で、
下手に研ぎ落としているより、剥離した方がベストなので、
ボンネットにおいては、剥離作業する事に決定~。

ライトカバーにおいては、材質がプラスチック製なので、
剥離する事は出来ないので、サンディングにての作業~。

まずは、ライトカバーの部品外しから始め、
DSC_0107 (1024x680)
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作業中解ったのだが、1箇所補修した跡があったので、
DSC_0187 (1024x680)
裏面から補強のマットを使って、
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2液型の接着剤にて接着して、
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表面は、割れた断面をV形に削り落としてから、
接着剤にて接着にて修理作業完了。
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次に、剥離作業するためにボンネット取り外しして、
DSC_0018 (1024x680)
裏面をマスキングしてから、
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剥離剤を使っての剥離開始。
DSC_0025 (1024x680)
これだけ気温高いと、剥離剤の反応も良くて、
すぐ乾いてしまう程、高速型仕様の反応、、。(笑)
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何回か作業繰り返していくと、
DSC_0038 (1024x680)
最後は、新車時の塗膜になり、
DSC_0045 - コピー (1024x680)
このような塗膜の浮き上がり反応で、
DSC_0047 (1024x680)
素地鋼板が見えて、
DSC_0049 (1024x680)
アルミ素地の地肌となります。
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最後に、水洗いしてボンネットの剥離作業完了。
DSC_0069 (1024x680)
こうした夏場の剥離作業、作業している方は、
この暑さに反応してしまい、大変でした、、。(笑)

カテゴリ: NSX NA1

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Posted on 2018/07/25 Wed. 21:28    TB: --    CM: --

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