マツダ CX-5 グローバルジグ 骨格修整
フロント部損傷のCX-5、

フロント部の骨格が、左方向に曲がってしまっている事により、
左フロントフェンダーとフロントドアとの隙間は狭く、
ドア開閉時にフェンダーと緩衝する程。

基本的に、骨格においては横方向に動くと、
フロントフェンダーとドアとの隙間が狭くなる現象になります。
こうなると、骨格の修整が必要となりますので、
まずはグローバルジクチャートに記載されてます
ジグの組み合わせにて車を固定で、

フロント部は、エンジンメンバー固定箇所に、
左右4箇所をジグにてセット。

リヤ部も、フロント同様メンバーにジグを左右2箇所セット。


これで車本体の固定が出来たので、
まずは、右方向にホースメントを使って粗引き作業~。

曲がっていたホースメントを取り外しして、
サイドメンバーとサブフレームの位置をジグを使って計測作業。


高さ、幅、長さの計測で、ミリ単位での測定で、
ジグチャートに記載されてます数値に、
引き作業にて骨格修整で、

正常な数値になった所から、ジグにて固定していく作業。


骨格の修整が終えたら、次にアッパーボディの修整で、
こうした所は、市販のチャートをつかい、

引き作業にて修整~。

こうした作業を終えたら、

ジグを取り外しして、
新品のホースメントと、ロックキャリアを仮付けしてから、
各パネル取り付けして、

ヘッドライト取り付け後、フードロックの位置確認後、

フロントバンパーを仮付けして、最終取り付け位置を確認して
骨格の修整作業完了のCX-5でした。


フロント部の骨格が、左方向に曲がってしまっている事により、
左フロントフェンダーとフロントドアとの隙間は狭く、
ドア開閉時にフェンダーと緩衝する程。

基本的に、骨格においては横方向に動くと、
フロントフェンダーとドアとの隙間が狭くなる現象になります。
こうなると、骨格の修整が必要となりますので、
まずはグローバルジクチャートに記載されてます
ジグの組み合わせにて車を固定で、

フロント部は、エンジンメンバー固定箇所に、
左右4箇所をジグにてセット。

リヤ部も、フロント同様メンバーにジグを左右2箇所セット。


これで車本体の固定が出来たので、
まずは、右方向にホースメントを使って粗引き作業~。

曲がっていたホースメントを取り外しして、
サイドメンバーとサブフレームの位置をジグを使って計測作業。


高さ、幅、長さの計測で、ミリ単位での測定で、
ジグチャートに記載されてます数値に、
引き作業にて骨格修整で、

正常な数値になった所から、ジグにて固定していく作業。


骨格の修整が終えたら、次にアッパーボディの修整で、
こうした所は、市販のチャートをつかい、

引き作業にて修整~。

こうした作業を終えたら、

ジグを取り外しして、
新品のホースメントと、ロックキャリアを仮付けしてから、
各パネル取り付けして、

ヘッドライト取り付け後、フードロックの位置確認後、

フロントバンパーを仮付けして、最終取り付け位置を確認して
骨格の修整作業完了のCX-5でした。

Posted on 2018/11/19 Mon. 21:04
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