ゴルフ TSIコンフォートライン ドアパネル交換
ゴルフ TSIコンフォートラインのリヤドアパネル交換。

ドアパネル、新品純正部品価格12万円(税別)。
記憶だと、発売当時ゴルフⅢのドアが
8万円程度だったのを記憶しているので、今だと1.5倍か。
VWの部品価格も高くなったもんだわ、、。
12万円もするのに、付いて来るモノと言ったら、

パネルに対して、ドアビーム位か、、。

斜め下方向に、幅広のが1本入ってます。
こちら側に付いては、パネルのビビリ防止だと思います。

パネル交換作業としては、まず新品パネルに対して
下地塗装として、ホワイトフィラーを塗装。

塗料乾燥後に、車体側に取り付けして位置関係を確認。

新品部品だと言っても、中には位置関係が全く合わない部品もありますので、
すへて確認の為にする作業。
位置関係合わせた後に、サンディングして上塗り塗装に~。

塗料は、スタンドックス。

塗料乾燥後、車体側にドアパネル取り付けして、
各部品の組み付け作業へ。


まずは、ドアサイレンサーパットの貼り付けから。

国産車だと新品ドアに貼り付けされているのですが、
輸入車の場合ですと、別部品での供給なので、
サイレンサーパットを暖めた状態で、コロコロローラーを使い
パネルに対して、圧着にての貼り付け作業。

ドア内部には、防錆処理のためノックスドールを使って

垂れ流れる程、たっぷりと塗布。

ドアスピーカーはリベット留めなので、

純正新品リベット部品購入して取り付け。

スピーカー固定、最近ではこうしたリベット固定が主流ですね。
あと、ゴルフの場合、小さい方のドアガラスが嵌め込み式の固定方法なので、
ドアフレームのパネルを、切開して取り外しする必要性あり。

ドアガラス水切りモールアウター側は、取り外しすることにより、
モールが曲がってしまう為、再利用不可なので新品部品交換。

ドア内張りクリップも、取り外しする事によりクリップが折れてしまうので、

クリップ交換が必要。

いつも思うのですが、取り付けする時は押すだけで簡単なのですが、
取り外し時は、固くてなかなか取れてこない構造になっております。

あと、内張りグリップのカバーも取り外すと、固定のツメ折れてしまうため、
新品部品と交換。

こうして出来上がったリヤドアパネル交換作業。


あと、最後に最近多いのが、ドアを取り外す事により、
エアバックの異常を示すチェックランプの点灯、

専用テスターを用いて、診断リセットの必要があります。
しかし最近の車、何をしてもお金掛かるようになっておりますね。(笑)

ドアパネル、新品純正部品価格12万円(税別)。
記憶だと、発売当時ゴルフⅢのドアが
8万円程度だったのを記憶しているので、今だと1.5倍か。
VWの部品価格も高くなったもんだわ、、。
12万円もするのに、付いて来るモノと言ったら、

パネルに対して、ドアビーム位か、、。

斜め下方向に、幅広のが1本入ってます。
こちら側に付いては、パネルのビビリ防止だと思います。

パネル交換作業としては、まず新品パネルに対して
下地塗装として、ホワイトフィラーを塗装。

塗料乾燥後に、車体側に取り付けして位置関係を確認。

新品部品だと言っても、中には位置関係が全く合わない部品もありますので、
すへて確認の為にする作業。
位置関係合わせた後に、サンディングして上塗り塗装に~。

塗料は、スタンドックス。

塗料乾燥後、車体側にドアパネル取り付けして、
各部品の組み付け作業へ。


まずは、ドアサイレンサーパットの貼り付けから。

国産車だと新品ドアに貼り付けされているのですが、
輸入車の場合ですと、別部品での供給なので、
サイレンサーパットを暖めた状態で、コロコロローラーを使い
パネルに対して、圧着にての貼り付け作業。

ドア内部には、防錆処理のためノックスドールを使って

垂れ流れる程、たっぷりと塗布。

ドアスピーカーはリベット留めなので、

純正新品リベット部品購入して取り付け。

スピーカー固定、最近ではこうしたリベット固定が主流ですね。
あと、ゴルフの場合、小さい方のドアガラスが嵌め込み式の固定方法なので、
ドアフレームのパネルを、切開して取り外しする必要性あり。

ドアガラス水切りモールアウター側は、取り外しすることにより、
モールが曲がってしまう為、再利用不可なので新品部品交換。

ドア内張りクリップも、取り外しする事によりクリップが折れてしまうので、

クリップ交換が必要。

いつも思うのですが、取り付けする時は押すだけで簡単なのですが、
取り外し時は、固くてなかなか取れてこない構造になっております。

あと、内張りグリップのカバーも取り外すと、固定のツメ折れてしまうため、
新品部品と交換。

こうして出来上がったリヤドアパネル交換作業。


あと、最後に最近多いのが、ドアを取り外す事により、
エアバックの異常を示すチェックランプの点灯、

専用テスターを用いて、診断リセットの必要があります。
しかし最近の車、何をしてもお金掛かるようになっておりますね。(笑)
Posted on 2020/02/15 Sat. 21:15
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