R33 スカイライン GT-R サビ修理
R33 スカイライン GT-R サビ修理、
続いて作業したのは、左フロントタイヤハウス内部。

白色部が塗装されていたアンダーコートで、
塗られていない所は、アンダーカバーが付いた状態での
塗装だった為、未塗装状態になってますが、
そこの部分にもサビの箇所あり。



写真中央から左側が未塗装のところで、
写真中央から右側が、新たにとそうされてますアンダーコートの箇所。
ABSの配線も塗装されてしまって、白色になってます、、。

とりわけリヤ側同様、新たに塗装されております
アンダーコートの辞去作業から。

シンナーを含ませたウエスにて、根気よく拭き上げていくのですが、
この夏場の作業、溶剤の臭いが酷くて最悪。
逆に、寒い時期だと、シンナーが冷たくて指先が動かないのですが、、、



配線に付着してました塗料も取りました。

アンダーコートの下側はそれ程錆びなかったのですが、
アッパーマウント周辺にサビあり、、。

続いて右側、

左側同様、アンダーコート塗装跡あり。




同じようにアンダーコート辞去した状態。




こちら側のサビの状態、

あるのにはあるのですが、左側より良好な状態。
こんな感じで、タイヤハウス内部とリヤフロア裏面に塗装されてありました、
アンダーコートの辞去作業、なんとか終わりました
R33 スカイライン GT-Rでした。

続いて作業したのは、左フロントタイヤハウス内部。

白色部が塗装されていたアンダーコートで、
塗られていない所は、アンダーカバーが付いた状態での
塗装だった為、未塗装状態になってますが、
そこの部分にもサビの箇所あり。



写真中央から左側が未塗装のところで、
写真中央から右側が、新たにとそうされてますアンダーコートの箇所。
ABSの配線も塗装されてしまって、白色になってます、、。

とりわけリヤ側同様、新たに塗装されております
アンダーコートの辞去作業から。

シンナーを含ませたウエスにて、根気よく拭き上げていくのですが、
この夏場の作業、溶剤の臭いが酷くて最悪。
逆に、寒い時期だと、シンナーが冷たくて指先が動かないのですが、、、



配線に付着してました塗料も取りました。

アンダーコートの下側はそれ程錆びなかったのですが、
アッパーマウント周辺にサビあり、、。

続いて右側、

左側同様、アンダーコート塗装跡あり。




同じようにアンダーコート辞去した状態。




こちら側のサビの状態、

あるのにはあるのですが、左側より良好な状態。
こんな感じで、タイヤハウス内部とリヤフロア裏面に塗装されてありました、
アンダーコートの辞去作業、なんとか終わりました
R33 スカイライン GT-Rでした。

Posted on 2020/08/09 Sun. 19:58
TB: --
CM: --
スカイラインR34 GT-R
人の往来も非常になく、こんな世の中なのですが、
毎日工場にて地道に作業してます。
リヤバンパー修理で入庫のR34 GT-R、

低いブロック塀にでも当てたような損傷、

良く見ると、リヤタイヤハウス側が、外方向に膨れ変形あり。

前方向にバンパーが押された事による変形なので、
後ろ側に引いてやると、元の形に戻ります。

リヤバンパー取り外して、

タイヤハウス側の残った変形を加熱しながら、修整作業して、

傷の所はパテにて面修整。



バンパー下側に付いてましたFRP製のスポイラー、
取り外ししたら、割れていましたので、

裏側からFRPにて補強してから、

損傷部をサンディングして、



パテにて修整~。

左側につきましては、事故と関係なかったのですが、
ここの箇所だけ残して作業しても、逆に目立ってしまいますので、
一緒に作業しておきました。
これらを下地塗装工程のため、塗装ブースにて、


サフェサーを塗装~。


これらを良く乾燥させてから、再度塗装ブースに入れて、
スタンドックスにて上塗り塗装へ~。






塗料乾燥後に、部品組付けして、

完成した、R34 GT-Rでした。
毎日工場にて地道に作業してます。
リヤバンパー修理で入庫のR34 GT-R、

低いブロック塀にでも当てたような損傷、

良く見ると、リヤタイヤハウス側が、外方向に膨れ変形あり。

前方向にバンパーが押された事による変形なので、
後ろ側に引いてやると、元の形に戻ります。

リヤバンパー取り外して、

タイヤハウス側の残った変形を加熱しながら、修整作業して、

傷の所はパテにて面修整。



バンパー下側に付いてましたFRP製のスポイラー、
取り外ししたら、割れていましたので、

裏側からFRPにて補強してから、

損傷部をサンディングして、



パテにて修整~。

左側につきましては、事故と関係なかったのですが、
ここの箇所だけ残して作業しても、逆に目立ってしまいますので、
一緒に作業しておきました。
これらを下地塗装工程のため、塗装ブースにて、


サフェサーを塗装~。


これらを良く乾燥させてから、再度塗装ブースに入れて、
スタンドックスにて上塗り塗装へ~。






塗料乾燥後に、部品組付けして、

完成した、R34 GT-Rでした。
カテゴリ: スカイラインR34 GT-R
[edit]
Posted on 2020/04/20 Mon. 21:10
TB: --
CM: --
| h o m e |