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ボディショップ・シラサキ 社長ブログ | 福井県福井市の自動車鈑金塗装 (ポルシェ PORCHE 911)

福井県福井市の自動車鈑金塗装 (ポルシェ PORCHE 911)

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R33 スカイラインGT-R サビ修理 

R33 スカイラインGT-R、ここからは塗装工程で、
各部下地をサンディングしてから、
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塗装ブース内へ移動して、
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マスキング作業後、
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スタンドックスにて上塗り塗装~。
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続いてサイドステップも上塗り塗装~。
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上塗り塗装後、取り外ししてあった
フロントフェンダーを取り付けしてから、
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部品組み付け前に、防錆処理としてノックスドールを塗装~。
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防錆塗装しますと、下側のドレンホールから
ボタボタと垂れ落ちてきますので、
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この状態で、一旦放置になるのですが、
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この時期は防錆剤が固いので、なかなか止まりません、、、。

垂れ落ちる防錆剤を地道に床を拭き掃除しながら、
各部部品組付けして、
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作業完成したR33 スカイラインGT-R、
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雪により納車遅れましたが、昨年末奇跡的に晴天の中、
富山県まで納車させて頂ききました。
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最後に、今回の作業依頼どうもありがとうございました。
今後共宜しくお願い致します。
 ボディショップ シラサキ

PS. 新しい積載車、早く来ないかなぁ~(笑)
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カテゴリ: R33 スカイライン GT-R 

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Posted on 2021/01/05 Tue. 21:15    TB: --    CM: --

R33 スカイラインGT-R サビ修理 

R33 スカイラインGT-R、
次に作業したのはサイドステップの修理。
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キズの箇所をパテにて面修整して、
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細かな飛び石キズはサンディングで修整後、
塗装ブース内で、
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サフェサーを塗装~。
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続いてエンジンルーム内の部品組み付け作業に入り、
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電動ファンシュラウドが錆びていたので、
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ここも修理作業する事になり、まずは分解から~。
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ちなみにこのファンシュラウドは、製造廃止により新品部品
入手不可のため修理作業となっております。
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まずは、サビ落としのためサンドブラストにて、
素地金属状態に。
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このアミアミのネット部も綺麗に辞去しており、
サンドブラストとは、タダ単に根気の作業ですわ。(笑)
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この後は、お決まりのエッチングプライマーを塗装してから、
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イ-ジーフィラーを塗装して、下地塗装完了。
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仕上げに艶消しブラックを塗装して、
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隙間を無くす目的で貼ってあるスポンジテープを貼り付けしてから、
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ファンモーター関連部品を組み付けして、
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取り付して、
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インタークーラー等の部品を組み付けしてしまいますと、
ほとんど見えなくなってしまうのですが、
綺麗に仕上がって、自己満足感たっぷりです。(笑)
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続いて、外装の塗装に入りますR33 GT-Rでした。

カテゴリ: R33 スカイライン GT-R 

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Posted on 2020/12/24 Thu. 20:43    TB: --    CM: --

R33 スカイライン GT-R サビ修理 

R33 スカイラインGT-R、ここからは塗装工程~。
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まずはフロア裏面からの作業で、
ボディシーリングから。
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鋼板の継ぎ手から湿気等の水分の浸入を防ぐ目的で、
地道な作業かつ意外と細かな作業の1つ。

これを終えたらマスキングしてから、アンダーコートの塗装。
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アンダーコート専用ガンを用いての塗装~。
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リヤフロア裏面もアンダーコートを塗装~。
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奥の奥まで、可能な限りアンダーコートを塗装しております。
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これらアンダーコートを塗装してから、
ボディ色の白色を塗装~。
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ラジエターコアサポートの塗装~。
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同時に、フロントバンパーホースメントと
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フードロックサポートも塗装。
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乾燥後、各部品の組み付け作業しております、
R33 GT-Rでした。
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カテゴリ: R33 スカイライン GT-R 

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Posted on 2020/12/16 Wed. 20:15    TB: --    CM: --

R33 スカイライン GT-R サビ修理 

R33 スカイライン GT-R 、
コアサポート関連作業の次は、バックパネルのサビ修理。
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リヤバンパーセンターブラケットや、
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ナンバーブラケットを主としてサビあり。
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これらのサビをサクサクと研磨して、
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サビについては、初期的なサビなので、
研磨作業でOK。

人間で例えると虫歯と同じで、進行すればする程、
大掛かりな作業になりますので、早期発見早期治療がベスト。

続いて、左右リヤフェンダー後方側のサビ、
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ここも研磨して修理~。
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さらにステップのサビ修理で、まずは右側からで、
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塩カリが原因なので、下側がサビあります。
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幸いだったのが、研磨していくと腐食による穴開き箇所はなかったので、
ピカピカ君に仕上げて作業完了。
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左側も同様で、
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研磨作業~。
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さらに、フロントフェンダーにもサビありましたので、
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浮き上がっています塗膜を研磨~。
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材質がアルミでも、腐食します。
塗膜の研ぎ落しますと、下が白色の粉状に酸化しております。

これら素地金属に対して、プライマー塗装にて防錆処理してから、
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パテ作業工程へ~。
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これらの作業を経て、下地工程の仕上げ、
スタンドックス ホワイトフィラー塗装をして
ボディ外装サビ修理完了です~。
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カテゴリ: R33 スカイライン GT-R 

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Posted on 2020/11/28 Sat. 20:19    TB: --    CM: --

R33 スカイライン GT-R サビ修理 

R33 スカイライン GT-R、
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ラジエターコアサポートのサビ修理作業、
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まずは付属してますラジエター、エアコンコンデンサー等の
関連部品を取り外しして各部の状態確認。
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アッパーサポート部は、目視で確認した状態なのですが、
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フロントクロスメンバーに、サビあり、、。
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これも塩カリが原因で、下側にもサビあり、、。
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幸いな事にサビはすべて表面のパネル表面だけで、
腐食による穴開き状態まで、サビの進行はしてなかったので、
コアサポートAssyを研磨にてサビ落とし作業~。
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研磨後、マスキングして防錆プライマーを塗装して、
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最後に、取り外ししてあったフードロックサポートを
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両面剥離剤で旧塗膜辞去してから、
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サンドブラストにて仕上げて
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最後に下地塗装して、
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ラジエターコアサポート関連の作業完了しました、
R33 スカイライン GT-Rでした。
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これで、だいぶん出来た感じ。(笑)

カテゴリ: R33 スカイライン GT-R 

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Posted on 2020/11/06 Fri. 20:54    TB: --    CM: --

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