ジムニー シエラ
以前にダムド製エアロキット、“little D.”を付けたシエラ

今回リヤクォーターガラスとバックドアガラス周辺の
2トーン色への塗装作業依頼。

塗装にあたり付属部品の取り外しから。

バックドアヒンジも塗装しなくてはいけないので、
バックドアは取り外しして、
塗装します箇所の見切りラインテープの貼り付け。

ボディ色が黄色のため見にくいのですが、
黄色のテープがラインテープ。
真っ直ぐ貼るのにはそれなりの技術いります。(笑)



サンディングしてから、塗装ブース内でマスキングして、


艶消しブラックに塗装~。

こうした艶消しブラック色の塗装、塗装面にゴミが付着してしまうと
磨きにて取り除くことが出来ないので、塗装やり直しになりますので、
塗装面積が広くなりますと、全然簡単な塗装ではないですわ。

あと、艶消し塗装は硬化剤やシンナーの選択でも艶の引き方変わったり、
広範囲の塗装だとムラらなったりと、結構大変です。

一緒にドアミラーカバーも艶消しブラックに塗装して、



塗装面が乾燥する前に、ラインテープ剥がして



仕上げに部品を取り付けして、完成~。






今回の作業依頼、どうもありがとうございました。

今回リヤクォーターガラスとバックドアガラス周辺の
2トーン色への塗装作業依頼。

塗装にあたり付属部品の取り外しから。

バックドアヒンジも塗装しなくてはいけないので、
バックドアは取り外しして、
塗装します箇所の見切りラインテープの貼り付け。

ボディ色が黄色のため見にくいのですが、
黄色のテープがラインテープ。
真っ直ぐ貼るのにはそれなりの技術いります。(笑)



サンディングしてから、塗装ブース内でマスキングして、


艶消しブラックに塗装~。

こうした艶消しブラック色の塗装、塗装面にゴミが付着してしまうと
磨きにて取り除くことが出来ないので、塗装やり直しになりますので、
塗装面積が広くなりますと、全然簡単な塗装ではないですわ。

あと、艶消し塗装は硬化剤やシンナーの選択でも艶の引き方変わったり、
広範囲の塗装だとムラらなったりと、結構大変です。

一緒にドアミラーカバーも艶消しブラックに塗装して、



塗装面が乾燥する前に、ラインテープ剥がして



仕上げに部品を取り付けして、完成~。






今回の作業依頼、どうもありがとうございました。
Posted on 2022/10/15 Sat. 20:07
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CM: --
JIMNY SIERRA “little D.”
ダムド製エアロキット、“little D.” 取り付け作業、
この先は上塗り工程へ~。
最初に塗装したのは、ボンネットカバーから。

塗装します色はボディ色の黄色。
こうした黄色、一般的には調色が塗装屋泣かせの色であり、
まず黄色単体では色としてとまらないため、
下色を塗ってからの、黄色塗装の工程なのだが、
この下色でも上色の黄色が変わってきますのと、
黄色の塗装回数でも色が変わります為、
すべて調色時と同じ条件での上塗り塗装工程が必要。
今回の場合ですと、プラスチックプライマーの色を下色で、
黄色を調色したものを、ベース色3回塗装しての仕上げ~。


最終仕上げにはスタンドックス クリスタルクリヤー~。

残りのパーツは、マットブラック色で塗装~。

フロントバンパー、



フロントグリル、


リヤバンパー、


独特の鈍い光沢で仕上がってます。

この先は、部品組み付け工程で、
フロントバンパー、


フロントグリル、


ボンネットカバー、

リヤバンパーと、


部品組み付け作業して、
最後にボンネットエンブレム、“little D.” を取り付けして、
完成~。



現車、かなり厳つく仕上がっておりますよ~ん。(笑)
最後に、今回の作業依頼どうもありがとうございました。
この先は上塗り工程へ~。
最初に塗装したのは、ボンネットカバーから。

塗装します色はボディ色の黄色。
こうした黄色、一般的には調色が塗装屋泣かせの色であり、
まず黄色単体では色としてとまらないため、
下色を塗ってからの、黄色塗装の工程なのだが、
この下色でも上色の黄色が変わってきますのと、
黄色の塗装回数でも色が変わります為、
すべて調色時と同じ条件での上塗り塗装工程が必要。
今回の場合ですと、プラスチックプライマーの色を下色で、
黄色を調色したものを、ベース色3回塗装しての仕上げ~。


最終仕上げにはスタンドックス クリスタルクリヤー~。

残りのパーツは、マットブラック色で塗装~。

フロントバンパー、



フロントグリル、


リヤバンパー、


独特の鈍い光沢で仕上がってます。

この先は、部品組み付け工程で、
フロントバンパー、


フロントグリル、


ボンネットカバー、

リヤバンパーと、


部品組み付け作業して、
最後にボンネットエンブレム、“little D.” を取り付けして、
完成~。



現車、かなり厳つく仕上がっておりますよ~ん。(笑)
最後に、今回の作業依頼どうもありがとうございました。
カテゴリ: JIMNY SIERRA “little D.”
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Posted on 2020/08/03 Mon. 20:57
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JIMNY SIERRA “little D.”
JIMNY SIERRA 、


DAMD製エアロキット“little D.”の取り付け作業。

箱から商品取り出して、現物確認しますと、

パーツはすべてABS製で、
簡単に説明しますと、強化プラスチック製。
こうしたエアロパーツ一昔前ですと、FRP製が主流だったのですが、
どうしてもFRPは簡単に割れてしまいますので、
今ではABS製のパーツが多いですね。

これらのキット取り付け作業、塗装前に仮合わせが必要な為、

まずは、フロント部作業からで、各純正パーツを取り外して、

フロントバンパーから。

この状態から、各パーツを取り付けして位置確認してから、
フェンダーライナーをカットして、バンパーを仮合わせ~。

つぎに、フロントグリルの作業へ~。

ランプ類を取り付けして、グリル本体をはめ込みにて取り付けしようとすると、
各部干渉するところがある為、加工して仮付け作業へ~。

続いて、ボンネットカバー、
こうした作業、説明書通り取り付けできない事は多々あるので、
事前に確認の為、塗装前に仮付け必要で、
フロント周りの取り付け確認、完了。

こんなイメージでの仕上がり予定~。

次に、リヤバンパーの作業。

ランプ類の配線したり、ナンバーベース部の穴開け加工したりして、
車側に仮付け~。

後方からのイメージは、こんな感じで仕上がりで、
各部エアロパーツの仮合わせ作業完了~。
この先は塗装工程になり、まずは下地処理からで、
各パーツサンディンクしてから、

塗装ブース内で、スタンドックス
プラスチックプライマーにて下地塗装~。





鈍い光のプラスチックプライマー、

塗装目的は、プラスチックに対して、
上塗り塗料の塗膜密着を高めるため。
塗装してしまうと、全く見えなくなってしまう所なのですが、
塗装においてなくては、大事な工程~。
次は、上塗り工程になりますJIMNY SIERRAでした。


DAMD製エアロキット“little D.”の取り付け作業。

箱から商品取り出して、現物確認しますと、

パーツはすべてABS製で、
簡単に説明しますと、強化プラスチック製。
こうしたエアロパーツ一昔前ですと、FRP製が主流だったのですが、
どうしてもFRPは簡単に割れてしまいますので、
今ではABS製のパーツが多いですね。

これらのキット取り付け作業、塗装前に仮合わせが必要な為、

まずは、フロント部作業からで、各純正パーツを取り外して、

フロントバンパーから。

この状態から、各パーツを取り付けして位置確認してから、
フェンダーライナーをカットして、バンパーを仮合わせ~。

つぎに、フロントグリルの作業へ~。

ランプ類を取り付けして、グリル本体をはめ込みにて取り付けしようとすると、
各部干渉するところがある為、加工して仮付け作業へ~。

続いて、ボンネットカバー、
こうした作業、説明書通り取り付けできない事は多々あるので、
事前に確認の為、塗装前に仮付け必要で、
フロント周りの取り付け確認、完了。

こんなイメージでの仕上がり予定~。

次に、リヤバンパーの作業。

ランプ類の配線したり、ナンバーベース部の穴開け加工したりして、
車側に仮付け~。

後方からのイメージは、こんな感じで仕上がりで、
各部エアロパーツの仮合わせ作業完了~。
この先は塗装工程になり、まずは下地処理からで、
各パーツサンディンクしてから、

塗装ブース内で、スタンドックス
プラスチックプライマーにて下地塗装~。





鈍い光のプラスチックプライマー、

塗装目的は、プラスチックに対して、
上塗り塗料の塗膜密着を高めるため。
塗装してしまうと、全く見えなくなってしまう所なのですが、
塗装においてなくては、大事な工程~。
次は、上塗り工程になりますJIMNY SIERRAでした。
カテゴリ: JIMNY SIERRA “little D.”
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Posted on 2020/07/25 Sat. 20:36
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