1974y ポルシェ911
1974y ポルシェ911の作業分、

まずはタイヤハウス内部にある、危ないビスの所の修整作業。

私自身は、他人の方が作業した箇所については、
別にどうでも良いのだが、作業依頼者の方から
手直しして下さいとの依頼があったので、
5ミリのポップナットを専用工具にて4個取り付け固定。

別に特殊な取り付けでもなく、普通のごくありふれた
取り付け方法であるのだが、、、。

ただ、作業中に気づいたのだが、運転席のキックボードの

取り付けフックが片側かかっていないし、、、。


このキックボード、捻じれた状態で取り付けしてあると、
全開時のアクセルペダルの当たりが変わってしまうのだが、、、。
ここも修整作業の依頼があり、長穴加工して取り付けし直しして、


運転席側のキックボード、取り付け修整作業完了。

次に、助手席側のキックボードは、
ポロリと車側に乗かった状態で置いてあるのだが、

普通、運転席側取り付けしたら、両方取り付けするのでは?と
思いながらも作業開始で
まずは、ボディ側に取り付け固定部のポップナットを、
取り付け固定してから、

次に、キックボードの取り付け固定箇所がなく、
アルミの平板状態だったので、


取り付け固定箇所を作って、5ミリのボルトにて固定。

助手席側キックボードの取り付け終えて、

フットレストとキックボード関連の作業完了~。

ただ、元々付いていたドアサッシュ関連の部品が、
取り外ししてしまってあり、部品なくて作業保留中~。

トホホ、、、。
これでは作業進みません、、、。

まずはタイヤハウス内部にある、危ないビスの所の修整作業。

私自身は、他人の方が作業した箇所については、
別にどうでも良いのだが、作業依頼者の方から
手直しして下さいとの依頼があったので、
5ミリのポップナットを専用工具にて4個取り付け固定。

別に特殊な取り付けでもなく、普通のごくありふれた
取り付け方法であるのだが、、、。

ただ、作業中に気づいたのだが、運転席のキックボードの

取り付けフックが片側かかっていないし、、、。


このキックボード、捻じれた状態で取り付けしてあると、
全開時のアクセルペダルの当たりが変わってしまうのだが、、、。
ここも修整作業の依頼があり、長穴加工して取り付けし直しして、


運転席側のキックボード、取り付け修整作業完了。

次に、助手席側のキックボードは、
ポロリと車側に乗かった状態で置いてあるのだが、

普通、運転席側取り付けしたら、両方取り付けするのでは?と
思いながらも作業開始で
まずは、ボディ側に取り付け固定部のポップナットを、
取り付け固定してから、

次に、キックボードの取り付け固定箇所がなく、
アルミの平板状態だったので、


取り付け固定箇所を作って、5ミリのボルトにて固定。

助手席側キックボードの取り付け終えて、

フットレストとキックボード関連の作業完了~。

ただ、元々付いていたドアサッシュ関連の部品が、
取り外ししてしまってあり、部品なくて作業保留中~。

トホホ、、、。
これでは作業進みません、、、。
Posted on 2015/10/30 Fri. 21:41
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1974y ポルシェ911 RSR製作
1974y ポルシェ911RSR製作分、
フロントバンパーとリヤバンパーの塗装については、
かなり以前に塗装作業済み状態で、





フロントバンパーの開口部にグリルネット取り付けして、

かなりの長期の間、工場での保管状態だったバンパー、
やっと車側に取り付けできる日が来たので、
リフトで車を上げて、フロントタイヤ取り外しして、

色々と段取りしていた時、
あれ?何があるのだろうと思ったら、

尖がったビスの頭4本が、タイヤのある方向に向かって
突き出ているし、、、。

何のネジかと思い、中を見たら
フットレストを取り付け固定したビス、

誰が取り付けしたのかは解らないのだが、
こんな取り付け固定方法、ありえんわ~、、、。
作業的には、1箇所タイヤに擦れるとのことで、
取り付け固定部のステーを修整してから、

フロントバンパーを取り付け~。


続いて、LEDナンバー灯を取り付けしてから、

リヤバンパー取り付けしようとしたのだが、
マフラーがバンパー開口部と位置が合わないので、
取り外しすることになり、撤去してから、


リヤバンパー取り付け。


同時に車検用にテールレンズも交換して、
少しづつ形になっている、1974y ポルシェ911でした。
フロントバンパーとリヤバンパーの塗装については、
かなり以前に塗装作業済み状態で、





フロントバンパーの開口部にグリルネット取り付けして、

かなりの長期の間、工場での保管状態だったバンパー、
やっと車側に取り付けできる日が来たので、
リフトで車を上げて、フロントタイヤ取り外しして、

色々と段取りしていた時、
あれ?何があるのだろうと思ったら、

尖がったビスの頭4本が、タイヤのある方向に向かって
突き出ているし、、、。

何のネジかと思い、中を見たら
フットレストを取り付け固定したビス、

誰が取り付けしたのかは解らないのだが、
こんな取り付け固定方法、ありえんわ~、、、。
作業的には、1箇所タイヤに擦れるとのことで、
取り付け固定部のステーを修整してから、

フロントバンパーを取り付け~。


続いて、LEDナンバー灯を取り付けしてから、

リヤバンパー取り付けしようとしたのだが、
マフラーがバンパー開口部と位置が合わないので、
取り外しすることになり、撤去してから、


リヤバンパー取り付け。


同時に車検用にテールレンズも交換して、
少しづつ形になっている、1974y ポルシェ911でした。
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Posted on 2015/10/24 Sat. 21:18
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1974y ポルシェ911 RSR製作
エンジンを載せに行っていたポルシェ911 RSR、
先日やっと前後動くようになり当工場へ戻ってきたのだが、

2ヶ月で作業終わると言っていたのに、
実に1年と8ヶ月の月日を要して作業終えたエンジン。

別に新たにO/Hして組んだエンジンでもなくて、
普通に動いていた車から降ろして
元々は当工場にあったインジェクションの3.2Lなのだが。



こうした間に、この車のニセ製作者も出て来たりとかして、、???
Facebookも含め、ウソはよくないですよ。
ぼやいていてもしょうがないので、
引き続き残りの作業続けます、
1974y ポルシェ911でした。(笑)

先日やっと前後動くようになり当工場へ戻ってきたのだが、

2ヶ月で作業終わると言っていたのに、
実に1年と8ヶ月の月日を要して作業終えたエンジン。

別に新たにO/Hして組んだエンジンでもなくて、
普通に動いていた車から降ろして
元々は当工場にあったインジェクションの3.2Lなのだが。



こうした間に、この車のニセ製作者も出て来たりとかして、、???
Facebookも含め、ウソはよくないですよ。
ぼやいていてもしょうがないので、
引き続き残りの作業続けます、
1974y ポルシェ911でした。(笑)

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Posted on 2015/10/12 Mon. 20:19
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ポルシェ911 RSR製作
久しぶりの更新、ポルシェ911RSR。
ずーっとバックオーダー待ち状態だった燃料タンクが、やっと入荷。


元のタンクには、全面アンダーコートが塗装されているいるのだが、
この新品タンクには、外板パネルと同じ電着塗装がされていたので、
室内側の部分にはシルバーでの塗装で、
フロア裏面にはアンダーコートを塗装する事に。
まずは、新品のタンクをペーパーにて足付け。

その後、塗装ブースに入れて、両面サフェサーを塗装して下地作り。

サフェサー乾燥後、室内側の部分をスタンドックスの原色
891シルバーを塗装して、仕上げにはクリスタルクリヤーにて塗装。


乾燥後、シルバーに塗装した部分をマスキングして

アンダーコートを塗装。

ウレタンの弾力性のある凹凸模様のアンダーコート

乾燥後、ボディとの当たり面に、純正部品のスポンジを貼って

車体に取り付け。

これで、スパーク感が一番強いシルバーが、
とてもGoodな室内に変容だょ~ん。
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ポルシェ911 RSR製作
サンドブラストにより剥離を終えた、キャリパー4個

塗装ブース内で塗装スタンドに固定してから
表面を綺麗に脱脂して

まずはスタンドックスのエッチングプライマーを塗装。

エッチングプライマーを塗装する目的は、素地金属に対して
塗料の密着を高めるための下処理工程。

プライマー乾燥後、次はサフェサーの塗装。

サフェサーを塗装する目的は、エッチングプライマー塗装後は
必ず下地としてサフェサーを塗装と
塗装マニュアル書に記載されているため。

一旦良くサフェサーを乾燥させて

塗装面をサンディングしてから、再度塗装ブース内へ入れて
スタンドックスにて、上塗り塗装。

塗装した色はブラック。
クリヤーはスタンドックスのクリスタルクリヤーにての仕上げ。


塗装乾燥後、

最終工程として、黒一色単の塗装面に

ポルシェロゴと横ライン部を素地金属の素地加工。

素地金属部には、クリヤーを塗装して、ブレーキキャリパー塗装完成。

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