ナローポルシェ 911 オールペイント完成
ナローポルシェ 911 オールペイント
ドア内張の部品組み付けなのだが、

RSパネルが付いていたのを、ノーマルの状態に戻すのだが、
まったく解らなかったので、部品図を使っての作業。

新品部品も製造廃止部品も多く、無い物については中古品を使い
部品組み付けして、純正防水シートの貼り付け。

トリム取り付けして、ボックスを取り付けした所


小物入れをパカパカと動かすところの


ボルトが不足していて、再度部品注文。

これらを使い部品組み付けして、やっと完成。


こんな感じで、蓋が開閉。


40年前はこんなんだったと、感激。
さらに、当時物の純正ハンドルを

取り付けしたり、

リヤフードエンブレム取り付けしたりとして

11ヶ月を要した作業、おおむね完成。

RSパネルが付いていたのを、ノーマルの状態に戻すのだが、
まったく解らなかったので、部品図を使っての作業。

新品部品も製造廃止部品も多く、無い物については中古品を使い
部品組み付けして、純正防水シートの貼り付け。

トリム取り付けして、ボックスを取り付けした所


小物入れをパカパカと動かすところの


ボルトが不足していて、再度部品注文。

これらを使い部品組み付けして、やっと完成。


こんな感じで、蓋が開閉。


40年前はこんなんだったと、感激。
さらに、当時物の純正ハンドルを

取り付けしたり、

リヤフードエンブレム取り付けしたりとして

11ヶ月を要した作業、おおむね完成。
カテゴリ: 1971y ポルシェ911
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ナロー ポルシェ911 オールペイント
オールペイントのナローポルシェ911

内装の部品を組み上げたので、ウインドガラスの取付。
作業はいつものガラス屋サン、SOフィルムの親方

私共の作業は、いつも親方みずからやってくれる。

理由は簡単、私がうるさいので、、、(笑)、、、(笑)

ナローの場合、ウェザーストリップの間にメッキモールが入っているので、
上手く入れていないとモールが外れて来るので、
簡単そうに見えて、結構技術を要する作業。


続いて、ダッシュボードの取付。

ウエザーストリップのゴムが、ダッシュボード下に入っているので
ウインドガラスを取付したあとからの取付け手順。

これで、ドア内張関連のパーツ以外部品組み付け完了。
ちなみに、ドア内張関連は部品待ちの状態。
最終仕上げに、ボディの磨き工程のため、まずはマスキングから。

マスキングにおいては、別にしなくても作業は出来るのだが、
ポリッシャーの回転で飛んだコンパウンドが隅々に入り込んでしまい
カスとして残ってしまうのを防ぐ為。
磨きにおいては、主として塗装時に付着した
細かいゴミ取りが目的。

3000番のペーパーのキズを、根気よくポリッシャーを使い
コンパウンドにての磨き工程。
作業時間として、ほぼ1日がかりの作業にて磨き工程完成。





磨き終えたあと、エンブレム取り付けして

残すは、ドア内張関連の部品待ち状態です。

内装の部品を組み上げたので、ウインドガラスの取付。
作業はいつものガラス屋サン、SOフィルムの親方

私共の作業は、いつも親方みずからやってくれる。

理由は簡単、私がうるさいので、、、(笑)、、、(笑)

ナローの場合、ウェザーストリップの間にメッキモールが入っているので、
上手く入れていないとモールが外れて来るので、
簡単そうに見えて、結構技術を要する作業。


続いて、ダッシュボードの取付。

ウエザーストリップのゴムが、ダッシュボード下に入っているので
ウインドガラスを取付したあとからの取付け手順。

これで、ドア内張関連のパーツ以外部品組み付け完了。
ちなみに、ドア内張関連は部品待ちの状態。
最終仕上げに、ボディの磨き工程のため、まずはマスキングから。

マスキングにおいては、別にしなくても作業は出来るのだが、
ポリッシャーの回転で飛んだコンパウンドが隅々に入り込んでしまい
カスとして残ってしまうのを防ぐ為。
磨きにおいては、主として塗装時に付着した
細かいゴミ取りが目的。

3000番のペーパーのキズを、根気よくポリッシャーを使い
コンパウンドにての磨き工程。
作業時間として、ほぼ1日がかりの作業にて磨き工程完成。





磨き終えたあと、エンブレム取り付けして

残すは、ドア内張関連の部品待ち状態です。
カテゴリ: 1971y ポルシェ911
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ナロー ポルシェ911 全塗装
内張屋さんから出来上がってきた、内装部品を組み上げで、
まずは、リヤのスピーカーボードから。

リヤスピーカーは、当時物の純正スピーカーを取り付けする為
取り付け位置を出してからの取付け。

フロアカーペットも新しく張り替えのため
フロアパネルとカーペットに接着剤を、スプレーガンにて吹き付けて接着。



リヤシート取り付けして、

スピーカ本体を取付して、


最後に、リヤシートを固定するベルトを取り付けして
リヤ部は完成。

続いて、フロントのシートも取り付けして、

アクセルペダルとフットレストが、アルミ素材の色だったので、
艶消しブラックに塗装して


ドア内張を残して、内装の部品組み付けほぼ完了。

あれこれと、色々と部品を調達しながらの作業だったのだが、
かなり車らしく出来上がってきてますよ~ん。
まずは、リヤのスピーカーボードから。

リヤスピーカーは、当時物の純正スピーカーを取り付けする為
取り付け位置を出してからの取付け。

フロアカーペットも新しく張り替えのため
フロアパネルとカーペットに接着剤を、スプレーガンにて吹き付けて接着。



リヤシート取り付けして、

スピーカ本体を取付して、


最後に、リヤシートを固定するベルトを取り付けして
リヤ部は完成。

続いて、フロントのシートも取り付けして、

アクセルペダルとフットレストが、アルミ素材の色だったので、
艶消しブラックに塗装して


ドア内張を残して、内装の部品組み付けほぼ完了。

あれこれと、色々と部品を調達しながらの作業だったのだが、
かなり車らしく出来上がってきてますよ~ん。
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ナロー ポルシェ911 全塗装
内装の張り替え作業のナロー ポルシェ911
まずは、白色だった天井は、黒色にてオーダーしたのが
出来き上がってきたので、内装屋にての張り替え作業開始。
純正の天井内張り裏は、ルーフパネル防震目的でのサイレンサーパットと
断熱目的でのフェルトが貼ってあったのだが、
長年の経年劣化により剥がれ落ちかかっていたので

新たに張り直し作業となり、すべてを除去してから、
こうした内張り用の特殊な接着剤をスプレー後、
まずは、サイレンサーパットを貼り付けして

断熱材のパットを接着。

こうした下作業後に、新しい天井の取り付け。

空冷ポルシェの場合、天井の内張りは今の車のような
成型された天井と違い、吊り天井なので前後左右に均等に力を加えながら
天井内張り縁のミミ部分を折返して貼っていかないと、シワが出たり
丸く張った内張りにならないので、こうした作業は内装屋におまかせ。
続いて張り替えに出していた、シートも出来上がってきた。


座面については、新品純正部品のスプリングを使っての作業。
当時の新車時の座りこごち、結構ソフトな感じだった。

リヤシートも同様に張り替え。

細かい部分の内装張り替え済みの部品も、
少しづつ完成して工場へ戻って来ている。


あと、再メッキ加工に出していたパーツも、完成。


ドアのアウターハンドル部分。


パーツ組み上げて、車側に取り付け完了。

ドアサッシュも組みつけ完了。


こんな感じで、少しづつなのだが、
作業進んでいるナローです。。。
まずは、白色だった天井は、黒色にてオーダーしたのが
出来き上がってきたので、内装屋にての張り替え作業開始。
純正の天井内張り裏は、ルーフパネル防震目的でのサイレンサーパットと
断熱目的でのフェルトが貼ってあったのだが、
長年の経年劣化により剥がれ落ちかかっていたので

新たに張り直し作業となり、すべてを除去してから、
こうした内張り用の特殊な接着剤をスプレー後、
まずは、サイレンサーパットを貼り付けして

断熱材のパットを接着。

こうした下作業後に、新しい天井の取り付け。

空冷ポルシェの場合、天井の内張りは今の車のような
成型された天井と違い、吊り天井なので前後左右に均等に力を加えながら
天井内張り縁のミミ部分を折返して貼っていかないと、シワが出たり
丸く張った内張りにならないので、こうした作業は内装屋におまかせ。
続いて張り替えに出していた、シートも出来上がってきた。


座面については、新品純正部品のスプリングを使っての作業。
当時の新車時の座りこごち、結構ソフトな感じだった。

リヤシートも同様に張り替え。

細かい部分の内装張り替え済みの部品も、
少しづつ完成して工場へ戻って来ている。


あと、再メッキ加工に出していたパーツも、完成。


ドアのアウターハンドル部分。


パーツ組み上げて、車側に取り付け完了。

ドアサッシュも組みつけ完了。


こんな感じで、少しづつなのだが、
作業進んでいるナローです。。。
カテゴリ: 1971y ポルシェ911
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