ポルシェ911 タルガ 全塗装
全塗装のポルシェ911 タルガ
各パーツの塗装を終えて、よく熟成(笑)させてから

磨きの工程。
磨きと言っても、主として塗装時に付着したホコリ等のゴミの除去作業なのだが、、。
小面積だと可能なのですが、スタンドックスのクリスタルクリヤーの場合、
ゴミが付着しなければ、塗りっぱなしの状態でも、十分な光沢で仕上がります。
ゴミの付着してます所の凸の部分を2500番のペーパーで研ぎ落として

コンパウンドのカスが付着しないように、マスキングしてから


まず最初に粗めのコンパウンドG3を使い

2500番のペーパーのキズを消す工程。
ポリッシャーにウールバフを使っての磨きなのだが、
クリスタルクリヤーはとても固いので、なかなかキズが消えないので、
かなりの根気での磨きなのだが、、。

G3で、ペーパーキズを消した後は、G3のポリッシャーのキズを消す目的で、
中目でのコンパウンド、ダイヤモンドカットでの磨き。

ダイヤモンドカットでの磨きを終えた状態。





この状態で各部のパーツを組み上げた後、
もう一度、マスキングしてから部品組み付け時に付いたキズを再度
ダイヤモンドカットにて磨いた後、仕上げの磨きを再度する工程となります。


では、また、、、(笑)(笑)(笑)
各パーツの塗装を終えて、よく熟成(笑)させてから

磨きの工程。
磨きと言っても、主として塗装時に付着したホコリ等のゴミの除去作業なのだが、、。
小面積だと可能なのですが、スタンドックスのクリスタルクリヤーの場合、
ゴミが付着しなければ、塗りっぱなしの状態でも、十分な光沢で仕上がります。
ゴミの付着してます所の凸の部分を2500番のペーパーで研ぎ落として

コンパウンドのカスが付着しないように、マスキングしてから


まず最初に粗めのコンパウンドG3を使い

2500番のペーパーのキズを消す工程。
ポリッシャーにウールバフを使っての磨きなのだが、
クリスタルクリヤーはとても固いので、なかなかキズが消えないので、
かなりの根気での磨きなのだが、、。

G3で、ペーパーキズを消した後は、G3のポリッシャーのキズを消す目的で、
中目でのコンパウンド、ダイヤモンドカットでの磨き。

ダイヤモンドカットでの磨きを終えた状態。





この状態で各部のパーツを組み上げた後、
もう一度、マスキングしてから部品組み付け時に付いたキズを再度
ダイヤモンドカットにて磨いた後、仕上げの磨きを再度する工程となります。


では、また、、、(笑)(笑)(笑)
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ポルシェ911 タルガ 全塗装
ボディのパネルに続き、各部パーツの塗装。








こうした塗装、パーツの固定が以外と大変で手間。
いい加減に固定して塗装しますと、スプレーガンのエアー圧で
部品が動いたりしてとても塗り難く、問題。
要は、いかに塗装しやすくパーツ固定するかが、ポイントかも。
ちなみに、これらのパーツの量で、塗装ブース内一杯です。
塗装完了したパーツ類。








これで、ボディ色の塗装はすべて完了。
続いて、ドア裏の塗装。


ポルシェのドアの場合、内張の縁が艶消しの黒に塗装してある為
同様にするため再度、塗装ハンガに固定してマスキング。


艶消しのブラック塗装。


マスキングはがして完成。


塗装したこれらのパーツ、車側に取付して、磨き工程前の乾燥中。



しばらく、このまま熟成、、、。(笑)








こうした塗装、パーツの固定が以外と大変で手間。
いい加減に固定して塗装しますと、スプレーガンのエアー圧で
部品が動いたりしてとても塗り難く、問題。
要は、いかに塗装しやすくパーツ固定するかが、ポイントかも。
ちなみに、これらのパーツの量で、塗装ブース内一杯です。
塗装完了したパーツ類。








これで、ボディ色の塗装はすべて完了。
続いて、ドア裏の塗装。


ポルシェのドアの場合、内張の縁が艶消しの黒に塗装してある為
同様にするため再度、塗装ハンガに固定してマスキング。


艶消しのブラック塗装。


マスキングはがして完成。


塗装したこれらのパーツ、車側に取付して、磨き工程前の乾燥中。



しばらく、このまま熟成、、、。(笑)
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ポルシェ911 タルガ オールペイント
オールペイントのポルシェ911タルガトップ
ボディ本体の塗装に続き、各パネルの塗装。
ボンネット

左右ドア


リヤエンジンフード

を塗装。
こうした部品を、単体にて塗装。
ボンネット


左右ドア




ドア裏

リヤエンジンフード

これらのパーツ、塗装完了してます。
ボディ本体の塗装に続き、各パネルの塗装。
ボンネット

左右ドア


リヤエンジンフード

を塗装。
こうした部品を、単体にて塗装。
ボンネット


左右ドア




ドア裏

リヤエンジンフード

これらのパーツ、塗装完了してます。
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ポルシェ911 タルガトップ オールペイント
オールペイントのタルガトップ、

一般修理とエルグランドのオールペンとかで
作業止まっていたのですが、先日ボディのみ塗装完了。
作業的には、まずサフェサーの研磨後、塗装ブース内に移動。


塗装ブース内で、マスキング工程。
マスキングとは、塗装しないところに塗料が付着しないようにする為と
塗装面にゴミが付着しないようにするのが目的。


塗装前処理として、ワックスクリーナーで脱脂後、ベースコートにて純正色の
アローブル-塗装後、スタンドックスのクリスタルクリヤーにての塗装。





マスキングをめくり


塗装ブースから出して完成。


続いて、各パーツの塗装します。

一般修理とエルグランドのオールペンとかで
作業止まっていたのですが、先日ボディのみ塗装完了。
作業的には、まずサフェサーの研磨後、塗装ブース内に移動。


塗装ブース内で、マスキング工程。
マスキングとは、塗装しないところに塗料が付着しないようにする為と
塗装面にゴミが付着しないようにするのが目的。


塗装前処理として、ワックスクリーナーで脱脂後、ベースコートにて純正色の
アローブル-塗装後、スタンドックスのクリスタルクリヤーにての塗装。





マスキングをめくり


塗装ブースから出して完成。


続いて、各パーツの塗装します。
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ポルシェ911 タルガ オールペイント
室内の作業工程を終えて塗装工程に。
まずは、室内とボンネット裏とリヤフード裏面の塗装から。



オールペイントの作業とはいえ、他の所に塗料が付着してしまうのは、
色々とまずい為車側については、通常のマスキング工程から。


作業時に一部取ってしまった所のシーリングのやり直し後、

純正色のアクアブルーに塗装。


リヤパネルについては、ガラス越しに見えるので、
クリヤーを大盛りでの塗装仕上げ。
ヌメヌメとした仕上がりに、オーナーのこうちゃんは大喜び。
こほうびに昨日、肉まん頂けました、、、(笑)
それも、肉まんの様なご満悦な笑顔で(笑)(笑)(笑)

続いて、ヤマト君のアルミホイール。
今日は、シンナーとシリコンオフを使い、ホイールの汚れ落とし作業から。
こうした作業、寒い日は結構大変。


続いて、サンデイング。


明日からは、いよいよ塗装工程になりますよ~。
出来次第報告しますから、日々ブログ見ていてね~(笑)
まずは、室内とボンネット裏とリヤフード裏面の塗装から。



オールペイントの作業とはいえ、他の所に塗料が付着してしまうのは、
色々とまずい為車側については、通常のマスキング工程から。


作業時に一部取ってしまった所のシーリングのやり直し後、

純正色のアクアブルーに塗装。


リヤパネルについては、ガラス越しに見えるので、
クリヤーを大盛りでの塗装仕上げ。
ヌメヌメとした仕上がりに、オーナーのこうちゃんは大喜び。
こほうびに昨日、肉まん頂けました、、、(笑)
それも、肉まんの様なご満悦な笑顔で(笑)(笑)(笑)

続いて、ヤマト君のアルミホイール。
今日は、シンナーとシリコンオフを使い、ホイールの汚れ落とし作業から。
こうした作業、寒い日は結構大変。


続いて、サンデイング。


明日からは、いよいよ塗装工程になりますよ~。
出来次第報告しますから、日々ブログ見ていてね~(笑)
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