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ボディショップ・シラサキ 社長ブログ | 福井県福井市の自動車鈑金塗装 (ポルシェ PORCHE 911)

福井県福井市の自動車鈑金塗装 (ポルシェ PORCHE 911)

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ワイドボディ製作 ポルシェ911 



FRPフェンダーをパネルボンドで貼り付け後、ボディとつなぎ目の段差をパテでの成形での作業で処理しているのですが、ポルシェの場合ボディ形状が丸みを帯びた形で、フェンダーについては逆アールの所が多くパテ研ぎにおいては研ぎ難い形状であり、通常ですとライン部のパテ研ぎが難しいのですが、フェンダーを外方向に張り出せば出すほど逆アール形状の面積は広くなるので、この逆アールのパテ研ぎにおいては、研ぎにくい所となっております。

パテ研ぎにおいては、平面ですとサンダーを使い研ぐ事も出来て作業効率も良くできるのですが、先程説明してます逆アール形状においは、サンダー等の機械を使ってのパテ研ぎは出来ない所の部分であり、すべて手研ぎでありますので、いかに上手くボディ形状に合ったパテを付けれるでかなり変わりますので、パテを研ぐというよりゴムべらを使い丸み形状にパテを付けれるかであるのですが、、、。

製作したパーツとボディとのクリアランスを確認する為に一旦パーツを車側に仮組みして各部のスキを見ながらのパテ研ぎでもあり、写真真ん中のようにして全体を見ながらの作業してます。

各部の確認終えた所で、ドア等のパーツは取り外ししてさらに細かい部分を修正して全体をサフェサーを塗装する為に写真一番下のようにペーパーをあてて、パテ研ぎ完了となっております。

しかしこうして見ますと、工場の床も含め車全体パテのホコリで見事に白くなって汚れてますね、、。

室内には入り込まないようにはしているのですが、ここまで来ますと、掃除もやりがいあります(笑)

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Posted on 2009/10/01 Thu. 00:00    TB: 0    CM: 0

ワイドボディ製作 ポルシェ911 



ワイドボディ製作のポルシェ911、FRPにて製作したフロント、リヤフェンダーを車側との固定は接着剤での貼り合わせで、パネルボンドを使用しての車側への取り付け終えてます。

こういったFRP製の製品の固定方法は、パネルボンドといった強力にひっつく接着剤が出て来てからは随分と作業は楽になっており、一昔ですとスムージングが流行った頃、日産のアベニールやトヨタのカルディナワゴン等のバックドアを真っ平らにする為にFRP製のスムージングパネルを車側に貼り付けするのに、接着剤といっても当時はパネルボンドたる商品がまだ無かった頃で、FRP製のスムージングパネルの取り付け方としてリベットで固定するやり方で、リベットの丸い頭の部分が凸部となって高くなるのを防ぐ為に、テーパー状の穴開け後リベットを打ち、さらにリベットの頭部の部分がパテ痩せで跡が出るのを防ぐ目的でリベットの上からFRPを貼り合わせして作業していたのですが、リベットでの固定ですと面ではなく局部的な部分部分固定になってしまう為に、どうしても段差を処理したパテが割れてしまい困った頃を思い出します。

理論的にも鉄とFRPとでは、走行時の振動波長が事なる為にどうしても境目ではパテがヒビ割れしやすくなるのですが、パネルボンドを使える事で鉄とFRPとの接着が面で固定になった事でこうしたトラブルは少なくなり、飛躍的に作業性も含め良くになってきてます。

ただ、その反面パネルボンドの材料代で、コストはかかってしまいますが、、、。

引き続き接着面の段差部を、パテでの下地工程作業します。

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Posted on 2009/09/17 Thu. 00:00    TB: 0    CM: 0

ワイドボディ製作 ポルシェ911 



ワイドボディ製作のポルシェ911ですが、ボディと平行してフロアボードを製作しました。

原型部作りとして、ベニヤ板を使い車側に取り付けして形にカットして原型となる部分を物を作った後、その上からFRPを張り合わせしての製作工程なのですが、930の場合ロアアームとボディとの取り付け部が突起部となっておりますので、フロアボードに穴を開けてこの部分を逃がす加工が必要な為カットしたり、車側との固定出来る箇所が全くない為に取り付け出来るように作ったりの加工が必要になって来ます為、こうした部分がどうとしても手間が掛かってしまう部分になります。

今回はFRPの厚みが4㎜になるように製作したのですが、平面部の面積が広い為、最後にバタツキ防止も兼ねて補強用コアマットを張り合わせして仕上げてます。
この補強用のコアマット、特殊なスポンジ系の材質でこれを1枚貼る事でFRP4ないし5プライ分の強度が一度で出せる補強目的のマットで、重量的増加も少なくて補強目的には重宝します。

形状については、丸い形状での製作依頼で作ったのですが、何も考えずにフロントバンパー側のエンド部分をこのまま真っ直ぐのラインでカットして作ったのですが、しっくりこなかった為エンド部分については形状を少し変えて作っております。

写真真ん中がFRPで製作したフロアボードで、取り付け固定部の穴開け及びタイヤの逃げ部も加工してから、最終的に見えます部分の表面をパテで面だし後サフェサーを塗装して取り付け完成したのが、写真一番下になります。

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Posted on 2009/09/05 Sat. 00:00    TB: 0    CM: 0

ワイドボディ製作 ポルシェ911 



FRPにて製作した各パーツの縁の余分な所をカットもしくは削り落として、車側に取り付けして確認したのですが、問題はこのFRPを削り落とした時に出る粉でこの頃では工場内かなり大変な状態になってしまってます。

可能な限りは外で削っていたのですが、それでも今回の場合主となる作業がFRPの為、削り落とした粉とガラス繊維で工場内に居るだけで体が痒くなるほど酷く、工場に来られた方々も3分もすればどこかしら体の痒みを感じてます。

お盆休みに工場の床を水で洗い流そうと思っていたのですが、色々とする事があり出来ずじまいで、床を掃いての掃除を繰り返してはいるのですが、どうしても痒い仕様の工場になってしまってます。

体の痒さに比例して車の方の作業は進んでおり、FRPの各パーツを取り付けした状態を見た時は、かなり出来たのと実感出来きております。

各パーツとの取り付け部を始めタイヤとの隙間についても、原型部通りのクリアランスで出来ていて、特別問題点も無く仕上がっているのも確認出来てとりあえずFRPの作業終わってます。

これから先は出来上がってますF.Rフェンダーをボディ本体に貼り付けする工程での作業になります。

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Posted on 2009/08/18 Tue. 00:00    TB: 0    CM: 0

ワイドボディ製作 ポルシェ911 



先月分のフェンダー類に続いてリヤバンパーのコーナーもFRPにて出来てます。

上方向に出来た物を取り外し出来れば問題ないのですが、このリヤバンパーにおいては、形状の関係上上へ抜く事は出来なく分割式の型を作らないと型から作った物が取り外し出来ない為、内側方向になってます部分を割型として作ってます。

3分割で型を作っても、最終的に型から取り除く時はマフラーの折り返しのツバがある為に上方向ではなく横方向へ移動させる形での取り外しでの離型となってます。

こうした型を作る上で最終的に製作した物が上手く取り外し出来るかの判断を作る形状を見てどう作るかを判断しなくはいけないのですが、やらないと解らない事も多く色々と考えさせられてもています。

現に最後にこの部分の製作したのですが、離型の下処理がだんだん回数を重ねる事によってめんどくさくなり、簡素化する方向で作業した所、最後に型から抜けなくなり、色々と確認したらなんと型と作ってます物のゲルコートが完全にくっついてしまっていて離型どころではなく取り外し不可状態で、外に捨てました。

すべて作業している自分が悪い訳ではあるのですが、この時ばかりは気温と同じく熱くなかなり頭にきてましたが、、、。

再度型からの新たに作り直しで、写真のように出来上がっているのですが、この部分一番FRP作業の中で疲れました。

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Posted on 2009/08/01 Sat. 00:00    TB: 0    CM: 0

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