フェラーリ 306モデナ
フェラーリ360 モデナ
スタンドックスにて1回目の塗装仕上げした360、
この状態で自然乾燥後、


2回目クリヤー塗装の為、クリヤーをサンディング。
レクサスとかがしてある塗装工程と同じで、
乾燥されたクリヤー層を

細かいペーパーで研ぎ上げてから



再度塗装ブース内に車を入れてマスキングして、


2回目のクリヤ-塗装にての仕上げ。


乾燥したクリヤー層の上に再度クリヤー塗装それているのが
フェラーリの塗装仕上げ行程で、その工程で塗装する事により、
肌のないヌメヌメ感たっぷりの仕上がりに。


ボンネットも同様に、1回目塗装し上げしたのを


サンディングして、クリヤー塗装仕上げ。


ちなみに、これだけ反射物の写り込みが出でくるよ。

こうした塗装工程で仕上げてあるのは、ボディ本体のみで
バンパーとかは1回の塗装工程での仕上げなので、

これで360の塗装行程はすべて完了~。
この状態で自然乾燥後、


2回目クリヤー塗装の為、クリヤーをサンディング。
レクサスとかがしてある塗装工程と同じで、
乾燥されたクリヤー層を

細かいペーパーで研ぎ上げてから



再度塗装ブース内に車を入れてマスキングして、


2回目のクリヤ-塗装にての仕上げ。


乾燥したクリヤー層の上に再度クリヤー塗装それているのが
フェラーリの塗装仕上げ行程で、その工程で塗装する事により、
肌のないヌメヌメ感たっぷりの仕上がりに。


ボンネットも同様に、1回目塗装し上げしたのを


サンディングして、クリヤー塗装仕上げ。


ちなみに、これだけ反射物の写り込みが出でくるよ。

こうした塗装工程で仕上げてあるのは、ボディ本体のみで
バンパーとかは1回の塗装工程での仕上げなので、

これで360の塗装行程はすべて完了~。
カテゴリ: フェラーリ 360モデナ ②
[edit]
フェラーリ 306モデナ
クリヤーを自然乾燥させている間に
作業したのがこれ。
まず、飛び石キズでキズだらけのカーボンエアグリルと

牽引フックの修理。

この2点については、新品部品に交換予定だったのだが、
修理して直ると説明したら、修理での作業依頼に変更(笑)
まずは、カーボンエアグリル。

無数のキズがあるのを


ゲルコート部分をサンディングにて、研ぎあげて




クリヤー塗装。





この状態では、まだキズは残っているので、
乾燥後、クリヤーを再度サンディングして



クリヤー塗装。



まだ、キズが埋まっていなかったので、
乾燥後、再度サンディンクして



3度目のクリヤー塗装でキズの凹み部が埋まって
塗装完了~。




小面積のパーツに限るけど、
手間暇かければ、かなり修理出来るよ~ん。。

続いて、牽引フック。


キズの所がうっすらとサビあり。

サンドブラストしたら、1分ほどで
きれいに剥離完了。
どうも、下処理されずに塗装してあるため、
塗膜が密着していないので、剥離していたよう。


下処理のエッチングプライマー塗装して

下地のサフェサー塗装して

スタンドックスにて、赤色に塗装して完成。


これで、小物パーツ塗装完了~。
作業したのがこれ。
まず、飛び石キズでキズだらけのカーボンエアグリルと

牽引フックの修理。

この2点については、新品部品に交換予定だったのだが、
修理して直ると説明したら、修理での作業依頼に変更(笑)
まずは、カーボンエアグリル。

無数のキズがあるのを


ゲルコート部分をサンディングにて、研ぎあげて




クリヤー塗装。





この状態では、まだキズは残っているので、
乾燥後、クリヤーを再度サンディングして



クリヤー塗装。



まだ、キズが埋まっていなかったので、
乾燥後、再度サンディンクして



3度目のクリヤー塗装でキズの凹み部が埋まって
塗装完了~。




小面積のパーツに限るけど、
手間暇かければ、かなり修理出来るよ~ん。。

続いて、牽引フック。


キズの所がうっすらとサビあり。

サンドブラストしたら、1分ほどで
きれいに剥離完了。
どうも、下処理されずに塗装してあるため、
塗膜が密着していないので、剥離していたよう。


下処理のエッチングプライマー塗装して

下地のサフェサー塗装して

スタンドックスにて、赤色に塗装して完成。


これで、小物パーツ塗装完了~。
カテゴリ: フェラーリ 360モデナ ②
[edit]
フェラーリ 306モデナ
各部下地塗装を終えた306モデナ、
サンディング後、上塗り塗装のため車を塗装ブース内に入れ、

マスキング。

簡単層に見えるけど、ゴミが付着しないように
マスキングするのはとても難しい作業の1つ。


塗装に関係ない所は、塗装時の塗料ミスト付着防止として
塗装専用ビニールにてマスキング。

こうした塗装専用のビニールは、ビニールがもつ静電気で
ホコリを吸い寄せてくれるので、すごく有効な副資材。
このあとは、スタンドックスにて塗装するのみ(笑)




クリヤーはクリスタルクリヤーにての仕上げ。


続いて、ボンネットやドアミラー類小物も




上塗り塗装。





最後に車側からリヤバンパーを取り外しして、


前後バンパーとフロントスポイラーを


塗装。





これで、1回目の塗装完了。

サンディング後、上塗り塗装のため車を塗装ブース内に入れ、

マスキング。

簡単層に見えるけど、ゴミが付着しないように
マスキングするのはとても難しい作業の1つ。


塗装に関係ない所は、塗装時の塗料ミスト付着防止として
塗装専用ビニールにてマスキング。

こうした塗装専用のビニールは、ビニールがもつ静電気で
ホコリを吸い寄せてくれるので、すごく有効な副資材。
このあとは、スタンドックスにて塗装するのみ(笑)




クリヤーはクリスタルクリヤーにての仕上げ。


続いて、ボンネットやドアミラー類小物も




上塗り塗装。





最後に車側からリヤバンパーを取り外しして、


前後バンパーとフロントスポイラーを


塗装。





これで、1回目の塗装完了。

カテゴリ: フェラーリ 360モデナ ②
[edit]
フェラーリ 360モデナ
各部部品脱着後、飛び石によるキズ修理。

こんな感じで、至る所にキズあり。



修理となると、サンディングにて1コずつキズを
研ぎ落としていくやり方で、実に細かな作業。


幸いな事に素地金属まで達しているキズは無かったので、
プライマーによる下処理はなしで、直接パテ工程。



同様にフロントバンパーとフロントスポイラーにある飛び石キズを



サンディングして研ぎ落として


パテにて下処理。



作業中に解ったのだが、左ドアに過去に修理作業した
パテ跡が黄色くなって滲んで色が上がっていたので、


ついでに修理する事になり、問題のところを研ぎ落としから、

再度パテにて修整。


リヤバンパーもパテにて面修整。

車を塗装ブースに移動して、

各部マスキング後、





下地のサフェサーを塗装。






バンパーとスポイラーも同じくサフェサーを塗装。



最後にドアミラー類を塗装して、すべての下地塗装完了~。





こんな感じで、至る所にキズあり。



修理となると、サンディングにて1コずつキズを
研ぎ落としていくやり方で、実に細かな作業。


幸いな事に素地金属まで達しているキズは無かったので、
プライマーによる下処理はなしで、直接パテ工程。



同様にフロントバンパーとフロントスポイラーにある飛び石キズを



サンディングして研ぎ落として


パテにて下処理。



作業中に解ったのだが、左ドアに過去に修理作業した
パテ跡が黄色くなって滲んで色が上がっていたので、


ついでに修理する事になり、問題のところを研ぎ落としから、

再度パテにて修整。


リヤバンパーもパテにて面修整。

車を塗装ブースに移動して、

各部マスキング後、





下地のサフェサーを塗装。






バンパーとスポイラーも同じくサフェサーを塗装。



最後にドアミラー類を塗装して、すべての下地塗装完了~。




カテゴリ: フェラーリ 360モデナ ②
[edit]