ハリアー ハイブリッド
板金後、素地金属に対して、プライマーを塗装してから、
パテ付けして、
面の修整。
今回だと、リヤバンパーとの面の高さもあるので、
バンパーを取り付けして面を確認してから、
下地のサフェサーを塗装。
同時に、リヤバンパーもサフェサーを塗装。
サフェサー乾燥後、サンディングしてから
車を塗装ブース内に移動~。
リヤドアにおいては、ボカシを入れるため
付属品の取り外し。
別に手抜きしているのではないのだが、
今回の色202は、ソリッドの黒、
新車時の焼き付けの黒と同じ色にするのは、
これは理論上、絶対無理。
保険屋のアジャスターさんは、口で塗装しているだけの人だから、
このボカシ塗装工程、理解してくれないけど(笑)
マスキングしてから、
スタンドックスにて、上塗り工程。
70℃にて40分、温風にて強制乾燥後、
マスキングはがして、
翌日、取り外しした部品を組み付けして
完成。
パテ付けして、
面の修整。
今回だと、リヤバンパーとの面の高さもあるので、
バンパーを取り付けして面を確認してから、
下地のサフェサーを塗装。
同時に、リヤバンパーもサフェサーを塗装。
サフェサー乾燥後、サンディングしてから
車を塗装ブース内に移動~。
リヤドアにおいては、ボカシを入れるため
付属品の取り外し。
別に手抜きしているのではないのだが、
今回の色202は、ソリッドの黒、
新車時の焼き付けの黒と同じ色にするのは、
これは理論上、絶対無理。
保険屋のアジャスターさんは、口で塗装しているだけの人だから、
このボカシ塗装工程、理解してくれないけど(笑)
マスキングしてから、
スタンドックスにて、上塗り工程。
70℃にて40分、温風にて強制乾燥後、
マスキングはがして、
翌日、取り外しした部品を組み付けして
完成。
ハリアー ハイブリッド
左リヤフェンダーとリヤバンパーに損傷のハリアー ハイブリッド。
タイヤハウスのインナーパネルを押され変形しており、
リヤバンパーとの境目もリヤフェンダーのラインが折れ曲がっている。
修理となると、板金イコールハンマーでボコボコ叩き回すと
言ったイメージがあるのだが、こうした波打ち変形については、
叩くより、油圧の力を利用して引き出し作業の元、変形部を修正から。
ラインだけは出さないと、のちのちパテ工程で手間かかってしまうので、
こうした道具を使って修正作業をして、
板金工程完了。
ここから、旧塗膜エッジ部をサンディングしてから、
マスキングしてから、プライマーにて下処理塗装。
別に特別な作業ではなく、どの塗料メーカーも
パテ工程の前の下処理としてマニュアルに記載されている作業なのだが、
ほとんどの工場がやってない作業の1つ。
保険会社のアジャスターも、こうした作業知らない方ばかりで、
シラサキさん、どうしてサフェサーを塗装してから
パテ付けするの?と聞かれた程。(笑)
バンパーについては、バンパー専用パテが゜あるので、
それを直接バンパーに付ければOK。
こうしたバンパー用のパテは、密着性と研ぎの良さが
昔から見たら、すごく性能が高まった材料の1つ。
この先は、プライマーを塗装したリヤフェンダーの
下地工程からだょ~ん。
タイヤハウスのインナーパネルを押され変形しており、
リヤバンパーとの境目もリヤフェンダーのラインが折れ曲がっている。
修理となると、板金イコールハンマーでボコボコ叩き回すと
言ったイメージがあるのだが、こうした波打ち変形については、
叩くより、油圧の力を利用して引き出し作業の元、変形部を修正から。
ラインだけは出さないと、のちのちパテ工程で手間かかってしまうので、
こうした道具を使って修正作業をして、
板金工程完了。
ここから、旧塗膜エッジ部をサンディングしてから、
マスキングしてから、プライマーにて下処理塗装。
別に特別な作業ではなく、どの塗料メーカーも
パテ工程の前の下処理としてマニュアルに記載されている作業なのだが、
ほとんどの工場がやってない作業の1つ。
保険会社のアジャスターも、こうした作業知らない方ばかりで、
シラサキさん、どうしてサフェサーを塗装してから
パテ付けするの?と聞かれた程。(笑)
バンパーについては、バンパー専用パテが゜あるので、
それを直接バンパーに付ければOK。
こうしたバンパー用のパテは、密着性と研ぎの良さが
昔から見たら、すごく性能が高まった材料の1つ。
この先は、プライマーを塗装したリヤフェンダーの
下地工程からだょ~ん。
カテゴリ: ハリアー ハイブリット
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