ボディショップ・シラサキ 社長ブログ | 福井県福井市の自動車鈑金塗装 （ポルシェ PORCHE 911）

センターピラーの修正を終えたＮワゴン、

次に、フロントドアの凹み修理で、板金後に、
サンディングしてから、

プライマーにて下処理してから、

パテにて面だし修正後、

下地のサフェサー塗装。

内部のセンターピラー関連も、サフェサーを塗装。

新品ドアパネルは、塗装ブース内にて塗装。

塗装の前に、色々な付属品とフロントドアを取り外ししてから、

３コートパールを上塗り塗装～。







塗装後、温風にて強制乾燥後に、一晩おいてから
次の日に取り外ししてあった各パネルを、
車側に取り付けして、

各部部品組み付けなのだが、

一番困った部品がこれ。

ドアプロテクションフィルムなのだが、

水貼りせずに直接そのまま貼ったら、
みごとに二枚とも失敗、、、、。

トホホ。。。。

新たに部品を手配して再度水貼りにて貼り直しにて
なんとか出来たのだが、こういったパーツには何故
作業説明書が付属してくないのかと疑問に思う、、。

こんな感じにて、Ｎワゴンの作業完了～。

どうもありがとうございました。

カテゴリ: ホンダ　Ｎワゴン

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左側面を電柱と衝突のホンダ　Ｎワゴン。

リヤドア交換だけの作業に思われるのだが、

リヤドアの面が中に入ってしまっており、

どうもセンターピラーにも
損傷ありそうだったので、まず、新品のドアパネルを

仮付けして取り付け位置確認すると、
ほとんど変わらなく、ドアの面が中に入ってしまっていたので、
次に、上側のドアヒンジ交換したけど変化なしだったので、

センターピラーが中に入力損傷ありが確定。

およそ8ミリ程度の入力の程度損傷なのだが、
修理となると、ジグ固定が必要であり、
車をグローバルジグへ移動して

ジグ固定から。

フロント側はサスペンションメンバーに

リヤ側はアクスル取り付け位置にジグ取り付け。

リヤ側は、取り付け面に角度があり、
ジクだと、これも測定と修正出来る。


こうした所は、すべてグローバル専用チャートに記載されており、
これを見てのジグ固定と修正。

よくありがちな、ステップのツバを使っての固定ではないので、


事故修理跡はないですよ～ん。。。

センターピラー修理については、古いドアヒンジを使っての引き作業で、

新品のドアパネルの面が合って、引き作業完了。



引き作業の修正より、ジグ固定する方が時間要しているのだが、
骨格修正する上では、どうしょうもないところの作業。

ちなみに、車を完全に固定しないことには、車の引き作業は出来ませんが、、、。

最後に、ジク固定を取り外しして、骨格の修正作業完了。

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