スバル フォレスター
スバル フォレスター 、右リヤフェンダー修理作業分

リヤバンパーを取り外しして見たら、

ホイールハウスとリヤフェンダーが変形あり。

損傷部を引き作業にて形修正後、



バンパーを仮に組み付けして位置確認後、

旧塗膜サンディングしてから、
マスキング後、

プライマーを塗装。

このプライマーの上からパテ工程~。

最後に下塗り工程として、サフェサー塗装。

上塗り工程のため、下処理後、
塗装ブースに移動して、マスキングして、


スタンドックスにて上塗り~。


仕上げに軽く磨いてから、

部品組付けして完成~。


リヤバンパーを取り外しして見たら、

ホイールハウスとリヤフェンダーが変形あり。

損傷部を引き作業にて形修正後、



バンパーを仮に組み付けして位置確認後、

旧塗膜サンディングしてから、
マスキング後、

プライマーを塗装。

このプライマーの上からパテ工程~。

最後に下塗り工程として、サフェサー塗装。

上塗り工程のため、下処理後、
塗装ブースに移動して、マスキングして、


スタンドックスにて上塗り~。


仕上げに軽く磨いてから、

部品組付けして完成~。

Posted on 2015/05/11 Mon. 21:14
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スバル フォレスター
右リヤタイヤ周辺に対して、側面事故のフォレスター。



リヤタイヤは、かなりのハイキャス状態、、。

損保保険での修理車両なので、修理作業の前に
損害確認にアジャスターの方が、来られるのだが、
来られた若手のアジャスターから、
修理項目についての打ち合わせしたいと言われた内容、
「リヤバンパー交換ですか?」
素地部分に損傷あるのだけど、、、。
どうやって修理するの?
次、
「タイヤとホイールは交換ですか?」
ホイールは傷あるし、面で衝撃受けているので、ダメだろう、、、。
かなり、タイヤあっち向いているで。
ここから、よう見てみい、、、。
「あれ、こんなに曲がっているのですか。
後ろから見るとそんなに解らなかったです。」
いや、どこから見ても曲がっている物は
曲がっているはずやし。
これは車があーだこうだの前に
見る側に問題ありだろ、、、。
それから、ノートパソコンで、
部品の構成図を見ながら、
「ロアアーム交換すれば直りますね。」
はあ???
アーム類付いているサスペンションメンバー
新品部品交換せなあかんだろう。
「う~ん、会社に帰って、上司と相談して回答させて頂きます。」
そこで、返ってきた回答
「アームには、ゴムブッシュがあるので、
そこで力が逃げてサスペンションメンバーが曲がるとは考え難いとの事。」
私的には、そういった自論があるのだったら、あなたは
車の下に潜り込んで、損傷確認してから言うべきでは?
それが損害課、アジャスターの仕事だろ?
ノートパソコンと見積もりソフトあれば、車直ると思っているのかなぁ~?
リフトで車を上げて現車確認したのだが、

マルチリンクタイプの構造で、

力がかかった入力方向を考えると、
アーム類全部新品部品交換で、そのアームの取り付け面
サスペンションメンバーが変形してるのは、大だと思われるのだけど、、、。
こうした足回りの損傷、疑わしき物は全交換が鉄則。
保険修理の場合は、一度しか支払いしてくれないので、
特に要注意。
ちなみに、サスペンションメンバーとフレームとの固定箇所
4箇所すべてボルトが動いた跡がない為、
車側のダメージはないで、ご安心を。



こんな小僧と、修理に対しての議論していてもどうしょうもないので、
今回は、外装の修理は当社で、
足回りの作業はすべてスバルの方に修理依頼する事となり、
アジャスターの方に、自分の論理をスバルの方に言って下さいと伝え、
終わりとした出来事。



リヤタイヤは、かなりのハイキャス状態、、。

損保保険での修理車両なので、修理作業の前に
損害確認にアジャスターの方が、来られるのだが、
来られた若手のアジャスターから、
修理項目についての打ち合わせしたいと言われた内容、
「リヤバンパー交換ですか?」
素地部分に損傷あるのだけど、、、。
どうやって修理するの?
次、
「タイヤとホイールは交換ですか?」
ホイールは傷あるし、面で衝撃受けているので、ダメだろう、、、。
かなり、タイヤあっち向いているで。
ここから、よう見てみい、、、。
「あれ、こんなに曲がっているのですか。
後ろから見るとそんなに解らなかったです。」
いや、どこから見ても曲がっている物は
曲がっているはずやし。
これは車があーだこうだの前に
見る側に問題ありだろ、、、。
それから、ノートパソコンで、
部品の構成図を見ながら、
「ロアアーム交換すれば直りますね。」
はあ???
アーム類付いているサスペンションメンバー
新品部品交換せなあかんだろう。
「う~ん、会社に帰って、上司と相談して回答させて頂きます。」
そこで、返ってきた回答
「アームには、ゴムブッシュがあるので、
そこで力が逃げてサスペンションメンバーが曲がるとは考え難いとの事。」
私的には、そういった自論があるのだったら、あなたは
車の下に潜り込んで、損傷確認してから言うべきでは?
それが損害課、アジャスターの仕事だろ?
ノートパソコンと見積もりソフトあれば、車直ると思っているのかなぁ~?
リフトで車を上げて現車確認したのだが、

マルチリンクタイプの構造で、

力がかかった入力方向を考えると、
アーム類全部新品部品交換で、そのアームの取り付け面
サスペンションメンバーが変形してるのは、大だと思われるのだけど、、、。
こうした足回りの損傷、疑わしき物は全交換が鉄則。
保険修理の場合は、一度しか支払いしてくれないので、
特に要注意。
ちなみに、サスペンションメンバーとフレームとの固定箇所
4箇所すべてボルトが動いた跡がない為、
車側のダメージはないで、ご安心を。



こんな小僧と、修理に対しての議論していてもどうしょうもないので、
今回は、外装の修理は当社で、
足回りの作業はすべてスバルの方に修理依頼する事となり、
アジャスターの方に、自分の論理をスバルの方に言って下さいと伝え、
終わりとした出来事。
カテゴリ: スバル フォレスター
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Posted on 2015/04/23 Thu. 22:12
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