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ポルシェ911エンジンルーム内のアンダーコート取り終えた後、オーナーからの追加作業(実は月曜日にこちらに来られてます )で依頼されたフレーム補強出来てます。 まずショック(930の場合はストラットではありません)取り付け部のアッパーが内側に寄らない様に三角型の鋼板を作り溶接して補強してます。 さらにサイドフレームの角がトラクションがかかった時ねじれが出ないよう鋼板で補強してます。ポルシェの定番の補強ですね。 でもこのポルシェ84年式ですが、事故歴もなくフレームのスポット溶接やMIG溶接部にも亀裂等は無く又腐食もありませんでした。さすがポルシェだなと実感ました。 まだまだガンガンに使えるボディで程度良好です。オーナーの方安心して走り込めますよ。
補強後、アンダートを剥がした所さらにMBXで仕上げてます。写真一番下の状態にまでなってます。 ちなみに蛍光灯の光が写る(金属の地金が鈍く光ってます)ところまで仕上げてますよ。これでアンダーコート剥がし完了でエンジンルーム内の作業は完了です。
あと余談ですが、今日夢の中でこの車の持ち主の奥さんが真っ赤なボクスターに乗って当社に来るのを夢で見ました。その後購入されたのでしょうか。 奥さん、もし購入したのでしたら、この車と同じ赤色!!?に全塗装しましょう。 塗装の予約依頼お待ちしております。 |
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カテゴリ: 1984y ポルシェ911
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Posted on 2007/04/18 Wed. 00:00
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