fc2ブログ

ボディショップ・シラサキ 社長ブログ | 福井県福井市の自動車鈑金塗装 (ポルシェ PORCHE 911)

福井県福井市の自動車鈑金塗装 (ポルシェ PORCHE 911)

04« 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.31.»06
 

ポルシェ911 



2日紹介分の作業の続きです。

リヤバンパー上部にGT2タイプのオーバーフェンダーが取り付け出来る様になっている所が形状が違う為この部分を作り変える必要があります。
最初は形状の違うこの部分を取り除いて新たに形を作る事を考えていたのですが、よく考えたら元々この車に付いていたFRPのリヤバンパー一体式?の部品が捨ててあるのを思い付きこの部品のリヤフェンダーとの形状の違う所の部分だけこのバンパーから切り取り外して使用する事にしました。
まず、ドナーから取り外した部品を新たに使用する部品にあてがい形状の合う所でカットして交換します。
そして、ドナーからの部品の位置決めが出来たら裏側からFRPを貼り合わせて接合させます。
裏側からの作業が終わりましたら、表面も同様にFRPを貼ってからパテ゜で成形させて完成になります。
でもここの部分は最初の作業手順の思い付きで非常に楽に出来ました。最初の閃きで随分違いますね。

仕上がりはこれぞ正に2コ1ですね。でも、これと良く似た作業でエアロパーツでオリジナルにこだわる方の車で各エアロパーツのダクトとかフォグランプの部分を切り取って使用して作り上げたのが私自身3コ1が今までの記録です。

ちなみに4コ1挑戦する方いましたら相談に乗りますよ。
お待ちしてます。

"

カテゴリ: 1984y ポルシェ911

[edit]

Posted on 2007/05/08 Tue. 00:00    TB: 0    CM: 0

スポット溶接について 



スポット溶接について

自動車の場合は世界各国すべてのメーカーはボルト止めパネル以外は溶接にて各パネルを接合して組み上げて作られてます。フロントフェンダー、ボンネット、ドア。トランクはボルト留めでそれ以外ルーフ、リヤフェンダーやフレーム関係等はすべて溶接にて構成されてます。

事故等で溶接留めのパネル交換時にはこのスポット溶接をスポットカッターと言う特殊なドリルのキリ(普通のドリルのキリの先端は45度位の山になってますが、スポットカッターは先端がフラットになってます)で取り外すハ゜ネルの厚み分だけをキリで研ぎ削る取り交換するパネルを取り外します。
これを再度交換します新品パネルを新たに溶接して接合するのですが、当社では自動車メーカーの新車同様のスホット溶接で仕上げてます。専用のスポット溶接機でエアーで加圧して瞬間電流を流しバネルとパネルを確実に溶接をしてます。

ちなみに写真上と真ん中の赤枠の所がパネル交換で新たにスポット溶接で仕上げた所になります。新車同様で仕上げてます。でもスポット溶接機のガンは写真一番下の様にバイス方式ですのでお互いを挟み込み加圧して溶接するので、すべてをスポット溶接は出来ませんので残りはMIG溶接になります。ちなみに全体量の7~8割しかスポット溶接は出来ませんが、、。

でもこの溶接に関しては非常に重要な工程で使用する溶接機等の問題でパネルがくっついてなくて自動車本来がもつ強度が無い車をたまに見かけます。先日自動車設備機器メーカーの人からハイエースのリヤフェンダーを交換した後、再度事故したら交換してあったリヤフェンダーの溶接が外れて取れたのを聞きました。本当の話です。これじ゜ゃ建築の偽装強度計算の建築物より危ないです。

溶接一つでも事故修理される方はよく考えて修理工場を選んで下さい。決してどこで修理しても同じではありませんよ。

"

カテゴリ: 修理

[edit]

Posted on 2007/05/09 Wed. 00:00    TB: 0    CM: 0

R34 スカイライン 



R34型スカイラインて゛すが、駐車中にとなりの車に当てられ左ドア、左リヤフェンダー、サイドステップが損傷を受けてます。その中でも左リヤフェンダーのプレスラインが2本ダメージがあり、かなり凹んでいます。オーナーもこのライン件を非常に気にされていたのですが、リヤシートを外しリヤフェンダー内張を取ってパネル裏から押し出した所凹んでいたパネル全体が元の形に戻ると共に同時にラインも復元され今回はライン出しには楽に作業出来てますが、通常はプレスラインを鈑金でどこまで正確に元の形に出すかで仕上がりが左右されます工程であります。ちなみにオーナーの方ラインは綺麗に復元されてますので安心下さい。

ブレスラインの修理にはパテで作るには限度がありますので、この様な作業は鈑金工程で影タガネ等でライン出しにて正確に修整して最終の仕上げにパテを使用して成形して完成しないと元の状態のラインは出来ません。
よくパテで作るとかパテ埋めとか言われますが、パテで穴を埋めたり原型の形の無い物を作るのには限度があると共にその様な使用目的の物ではありません。あくまでパテとは鈑金後の最終面出しに使う物でなるべく薄く使用するのが好ましい物であります。もちろんパテにも用途にあわせた種類があり厚付け用とかサビの穴埋め用のファイバーパテとかはありますが、凹み修理ではパテは薄く仕上げられる鈑金が求められます。
ただ最近のパテも商品的に非常に良くなり厚付しても剥がれて取れたりとかパテがヒビ割れするといったトラブルも少なくなってますが、、。

車の方はパテでの成形も終えてサフェサーまで仕上がっています。
来週早々にドアとリヤフェンダーに付属してます部品(ドアアウタハンドル、水切りモール、リヤバンパー、テールランプガーニッシュ等)取り外して塗装にかかりますのでもうしばらくお待ち下さい。。

"

カテゴリ: 修理

[edit]

Posted on 2007/05/11 Fri. 00:00    TB: 0    CM: 0

ポルシェ911 



ポルシェ911ですが、FRPサイドステップ取り付け完了してます。

元々964用の純正部品のサイドステップが付いていたのですが、今回FRPフロントフェンダーをワイド化にする為にサイドステップも加工しなければならないのでFRPサイドステップに交換する事にしました。ちなみに純正部品ですと、強化プラスチツク(素材はPP製)で作られてますので加工が難しい為FRP製に交換してます。

純正品の形状が良いとの事でパーツを色々と探してこの商品購入したのですが、商品が届いて確認した所漠然とFRP製の形をしたサイドステップ本体があるのみで車側との取り付け部の所が一切ありません。
ちなみに商品購入時に販売元のメーカーに問い合わせした時にアメリカの商品をマスターで作られた商品で取り付けに関しては施工側で考えて取り付けして下さい?と聞いていたのではありますが、正直これには参りました、、。

まず形がまったく車側と合わず(特にリヤフェンダー側)商品の長さも違いましたのでリヤ側は純正部品を使う事にしてFRPサイドステップをカットしました。あとフロントフェンダー側も形状が合ってませんがここの部分は新たに加工する所ですので問題としてません。でも、サイドステップ本体を固定するのに下側はタッピングビスで留められるのですがドア下部の所が固定出来ず色々と考えた結果、純正のクリップを使い純正部品と同じ固定方法で取り付けする事にしました。ただクリップの位置出しと共に商品の厚さも違いますので高さ調整もしてFRPサイドステップに取り付けしました。接着材で貼り付けしてしまうのであればもっと簡単に取り付けできますが、ポルシェの場合はオイルラインのメンテも出来ないとだめですので時間はかかりましたが脱着式で取り付けしました。

でもどうしてポルシェのエアロパーツ場合漠然と形になった商品だけがある程度でのパーツが多いのでしょうか。商品代金を払って購入するのですから誰でも取り付け出来るのが当たり前だと思いますが、、。取り付け部の穴も開いてなく、取り付けする所も無い、これでは特殊な技術を持った方しか取り付け出来ないパーツであり販売製造してます側も考え直して欲しいです。私の知る限りこのようなパーツが平然と販売されてますのはポルシェだけですよ!。

"

カテゴリ: 1984y ポルシェ911

[edit]

Posted on 2007/05/12 Sat. 00:00    TB: 0    CM: 0

当社のポルシェ911 



当社のポルシェ911ですが、5/5紹介分からの作業の続きで、リヤのオーバーフェンダー原型となる ベース部作り上げてます。

リヤタイヤがオーバーフェンダーの形を作る上で基準となりますのですが、私のポルシェの場合ワークのブロンバッハ11.5J19インチ3ピ-スで、アウターのリムがこれ以上太いのが無いのでトレッド幅を広げるのにはスペーサーを使うしかないのですが、今回は64ミリのスペ-サーを使用して面イチの状態で形作りする事にしました。
ちなみにワイドボディの930場合だと64ミリのスペ-サーは定番みたいでサーキットで使用してもトラブルは無いと皆様?から聞いてます。64ミリのサイズははH&Rのスペーサーの最大幅の商品ですが、、。

このタイヤ位置の状態での形を作る作業になり発泡ウレタンで後ろ半分を新たに作り直し(足りない所の形状も作ります)ました。
発泡ウレタンをリヤタイヤがすぽっり覆う形に研いで形を作り上げていきます。簡単そうに思えますが、車全体の形状を考えながらバランス良く形を作るのは結構難しいのですが、基本はパテ研ぎの要領です。
リヤ部から見ますと出来上がった張り出し具合が良く分かります。

リヤオーバーフェンダー原型となる形状が出来上がったので、次はリヤバンパーコーナー部をこのリヤオーバーフェンダーの形に合わせて作る工程になります。

又、作業進み次第報告します。

"

カテゴリ: 1992y ポルシェ911ワイド 

[edit]

Posted on 2007/05/13 Sun. 00:00    TB: 0    CM: 0

プロフィール

最新記事

月別アーカイブ

カテゴリ

リンク

QRコード