FC2ブログ

ボディショップ・シラサキ 社長ブログ | 福井県福井市の自動車鈑金塗装 (ポルシェ PORCHE 911)

福井県福井市の自動車鈑金塗装 (ポルシェ PORCHE 911)

04« 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.31.»06
 

スポット溶接について 



スポット溶接について

自動車の場合は世界各国すべてのメーカーはボルト止めパネル以外は溶接にて各パネルを接合して組み上げて作られてます。フロントフェンダー、ボンネット、ドア。トランクはボルト留めでそれ以外ルーフ、リヤフェンダーやフレーム関係等はすべて溶接にて構成されてます。

事故等で溶接留めのパネル交換時にはこのスポット溶接をスポットカッターと言う特殊なドリルのキリ(普通のドリルのキリの先端は45度位の山になってますが、スポットカッターは先端がフラットになってます)で取り外すハ゜ネルの厚み分だけをキリで研ぎ削る取り交換するパネルを取り外します。
これを再度交換します新品パネルを新たに溶接して接合するのですが、当社では自動車メーカーの新車同様のスホット溶接で仕上げてます。専用のスポット溶接機でエアーで加圧して瞬間電流を流しバネルとパネルを確実に溶接をしてます。

ちなみに写真上と真ん中の赤枠の所がパネル交換で新たにスポット溶接で仕上げた所になります。新車同様で仕上げてます。でもスポット溶接機のガンは写真一番下の様にバイス方式ですのでお互いを挟み込み加圧して溶接するので、すべてをスポット溶接は出来ませんので残りはMIG溶接になります。ちなみに全体量の7~8割しかスポット溶接は出来ませんが、、。

でもこの溶接に関しては非常に重要な工程で使用する溶接機等の問題でパネルがくっついてなくて自動車本来がもつ強度が無い車をたまに見かけます。先日自動車設備機器メーカーの人からハイエースのリヤフェンダーを交換した後、再度事故したら交換してあったリヤフェンダーの溶接が外れて取れたのを聞きました。本当の話です。これじ゜ゃ建築の偽装強度計算の建築物より危ないです。

溶接一つでも事故修理される方はよく考えて修理工場を選んで下さい。決してどこで修理しても同じではありませんよ。

"

スポンサーサイト



カテゴリ: 修理

[edit]

Posted on 2007/05/09 Wed. 00:00    TB: 0    CM: 0

プロフィール

最新記事

月別アーカイブ

カテゴリ

リンク

QRコード