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ボディショップ・シラサキ 社長ブログ | 福井県福井市の自動車鈑金塗装 (ポルシェ PORCHE 911)

福井県福井市の自動車鈑金塗装 (ポルシェ PORCHE 911)

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i-ba様 ポルシェ 911   プジョー206 



i-ba様ポルシェ911、フロントフェンダーのFRPの張り合わせ工程出来上がってます。原型となる表面に対して裏面から2プライFRPを貼ってます。写真真ん中が裏面からの工程になります。これでFRP工程は終えて表面をパテで成形して完成です。
仕事の合間を見ての作業でしたが俄然FRPの作業は痒いでした。以前も紹介してますが、身体か゛チクチクと大変でしたが、このFRP工程を終えてある程度痒さから開放されてます。でも何故か若干今でも腕が痒いです。以前はお風呂に入って身体を洗えば大丈夫だったのですが最近はダメです。これも体質の変化なのですかね。

次にプジョー206ですが、リヤのワイドフェンダー(5Dr用の商品は無いそうです)を製作出来ないかとの問い合わせを頂いたのですが、
当社はエアロパーツ製作会社ではありませんので、その様な商品を作る作業はしていません。上でも紹介してますFRPのフロントフェンダーの様に商品としてあるパーツを加工して作り変える作業はしてますが、今回の依頼の様に一からすべてを新たに形を作るワンオフはしてません。時間があればやってみたい作業ではありますが、この仕事はあくまでエアロパーツ製作会社の業務内容です。今回このプジョーのオーナーと色々と相談したのですが、どうしてもワイド仕様にしたいとの事で、いつもポルシェのエアロパーツを購入してますエアロパーツ製作会社の岐阜羽島のサンバーストさん(http://www.sunburst911.com/index.html)を当社の方で紹介させて頂きこちらでワンオフのワイドキットを作って頂く事になりました。その後に当社でオールペイントもしますので今日塗装の件て゜打ち合わせにきて頂ました。現状でもとても注目される車ですが、さらに完成後は凄い車になりますので私自身もとても楽しみな1台です。でも、サンバーストさんでのワイドキットを作るのに2.3ヶ月掛かりますので当社の塗装はまだ先ですが、、、。
あとサンバーストさんの方では、国産、外車問わずエアロパーツのワンオフ製作して頂けますので関心のある方はそちらに問い合わせしてみて下さい。

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Posted on 2007/06/09 Sat. 00:00    TB: 0    CM: 0

i-ba様 ポルシェ 911 



i-ba様ポルシェ911、フロントフェンダーのFRPの張り合わせ工程後、パテで成形するにあたり一旦車に取り付けての作業になります。

FRPで製作した形の上にまず青色の成形用(厚付け)のパテで゛形を作っていくのですが、これが難しく左右との形、全体のバランス等を考えてパテを付けて研いでさらにおかしい所があれば又パテを付けて研いで形を作っていきます。
でも、パテ研ぎとはただ単にペーパーをファイルにつけてパテを擦ればいいのではなく、全体の形を目で見ながら手で研いでいるパテの面を触りながら高い所や低い所を判別して高い所をペーパーで研ぎ落として平面もしくはアールにしていく方法での作業です。
ただ、この作業ばかりは普通の人にはとうてい出来る技ではなく(パテの面を触ってもどうなってるかは解りません。)長年の経験をとても要する物であると共にパテを研ぐファイルの方向力加減で仕上がりが変わります。
現在は、こうした長年の職人の勘がなくてもパテが研げるファイルが出て来てますが、車全体すべての形状に対応した商品などはありませんのでどうしても長年の職人の手触りでパテを研いで仕上げるしかないのが現状であると共にパテ研ぎは鈑金塗装の仕事の中で一番難しい作業です。

今回はアール部の形を成形すると同時にFRPのわずかな歪みも気になったのでハ゜テで修整する事にしました。
よって仕上げ用の黄色いパテはフェンダー全体に付ける程になってますが、、、。
明日、この黄色いパテを研いで仕上げます。

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Posted on 2007/06/12 Tue. 00:00    TB: 0    CM: 0

燃料タンクのアンダーコート剥離について ① 



i-ba様のポルシェ911ですが、今日燃料タンクのアンダーコート剥離 しました。

930型ポルシェの場合ボンネット内中央部にこの燃料タンクが有るのですが、ポルシェメーカーの製造方法がタンク全体にウレタン系のアンダーコートが塗装されているのですが、このアンダーコートの上に直接塗料を塗装しても光沢がある仕上がりにならずつや消し塗装になってしまうので今回剥離して下地を作り直して塗装する事にしました。
でも全面アンダーコートを剥離するのではなくボンネット内部から見える上面のみ作業してます。下面は下回りのフロアからはみ出て露出するので防錆の為にもそのままにしてます。
ちなみにメーカーがこのアンダーコートを塗装してます目的は防錆とタンク内部にあるガソリンの揺れた時に発生するチャプチャプ音を消す為にしてあると考えられます。

どの方法で剥離するか考えたのですが、剥離剤(リンバ)を使用してアンダーコートを除去する方法で作業しました。
剥離剤とは半透明のゼリー状の化学薬品で、剥離する所にハケで塗り時間が経つと塗膜が浮き上がり取れて来るのですが、今回除去するのはアンダーコートで
材質がウレタンですのでなかなか薬品に反応して浮き上がって取れてくれなくて何度も塗るしかなくて結構根気がいり大変でしたが写真一番下の様に取れてます。
この後の続きの作業については明日又説明します。

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Posted on 2007/06/13 Wed. 00:00    TB: 0    CM: 0

 燃料タンクのアンダーコート剥離について ② 



下の説明文燃料タンクのアンダーコート剥離についての続きです。

剥離剤でアンダーコートを取り除いた後、タンク本体を水洗いします。素地の金属が剥き出し状態で水で洗うのは一見無謀に思えるのですが、剥離剤(リンバ)は水性の薬品ですのでシンナー等の溶剤では隅々に残った剥離剤が取れないので水洗いでの作業になります。但し、剥離後は水を使うのと素地の金属剥き出しなのでサビが発生しない様に速やかに塗膜で保護しなくていけませんので水で洗浄後細かく残っているアンダーコートのカスをシンナーでふき取りさらに320番のペーパーで研ぎ上げたら写真一番上の様になって剥離完了です。ちなみにアルミ鍋のような鈍い光で作業していた私自身もとても気持ち良い位綺麗になってます。あとスペアタイヤは車載予定はありませんので固定ボルトのブラケットは取除いてます。

その後、塗装ブースでスタッドックスのエッチングプライマーを塗装して素地の金属防錆とサフェサーとの密着を高めてます。黄色く塗装されてますのがエッチングプライマーです。

プライマー塗装後、サフェサーを塗装してます。通常は4:1を使用しているのですが、燃料タンクについては2:1のノンストップフィラーで仕上げてます。4:1と2:1の違いはサフェサーの固さが違うのとノンサンディングで上塗り出来る程塗り肌が平坦に仕上がります。但し乾燥は遅いですが、、。
ちなみに写真一番下がサフェサーです。乾燥する前に写真を撮ったのですが、先程紹介した様に乾燥が遅いので光って写ってます。つまり塗装後はこの状態の様に仕上がります。まだ何色に塗装されるかは決まってませんが写真の様に仕上がります。これでボンネット内にある燃料タンクはピカピカに光っており他の人とは違う仕上がりになりますよ。この燃料タンク塗装に関心持たれた方は問い合わせお待ちしております。

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Posted on 2007/06/14 Thu. 00:00    TB: 0    CM: 0

BMW X5 



BMW X5です。

業者様依頼分の入庫ですが、ボンネットにイタズラによるキズ(写真一番上)付けられてます。
キズの深さによってはコンパウンドで磨くと取れて解らなくなる場合もあるのですが、キズの部分を爪でひっかいて段差を生じていますとコンバウンドで磨いてもダメで再塗装するしかありません。
今回もそうですがこの様な場合はキズの深さ分の塗膜を削り落とし低くなった分をパテで修整してサフェサーで仕上げる工程になります。
たかがキス゛と思うかもしれませんが、作業的には小さい凹みを修理するのと同じ事で綺麗に修理しますと結構手間を要する作業です。

この手間を面倒がってキズを研ぎ落として塗膜との段差を濃いめのサフェサーを塗装して仕上げたり、同じく塗膜との段差をサフェサー塗装後ラッカーパテで埋めたりしますとキズのあった部分が解る仕上がりになってしまい修理跡が解るケースが多いです。
今回もキズを研ぎ落とし塗膜段分をパテで成形してサフェサーで仕上げてます。
塗装の方は本日上塗り終えてますので明日磨いて月曜日には納車します。

あと余談ではありますが、今回のX5の様にイタズラによるキズにつきましては車両保険に加入していれば等級据え置きで保険にて修理出来ます。簡単に説明しますと保険を使っても次の契約時には掛け金のUp無しで保険が使えます。イタズラで車がキズを付けられた時には車両保険を使って修理した方がお得でよ。でも、保険会社や特約等でも変わりますのでこのような時は最終確認は契約保険会社に確認又は御相談してから修理方法を考えて下さい。

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カテゴリ: 塗装

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Posted on 2007/06/15 Fri. 00:00    TB: 0    CM: 0

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