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ボディショップ・シラサキ 社長ブログ | 福井県福井市の自動車鈑金塗装 (ポルシェ PORCHE 911)

福井県福井市の自動車鈑金塗装 (ポルシェ PORCHE 911)

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パネルボントについて 



従来ですと金属バネルとの接合はスボット溶接やMIG溶接でパネルどうしを溶接していたのですが、どうしても電気を通電させる為に金属の素地を出すと共に溶接時に熱をかける為にどうしてもサビやすくなってしまいます。
素地の金属の地肌に塗る防錆材はありますが、鉄を加熱する事はどうしょうもなくリヤフェンダーやバックパネル等の溶接パネル交換しますとサビが一番の問題点になるのが現状です。

最近では接着工法でのパネル交換の作業方法が新たに加り、接着剤が飛躍的に良くなりパネルどうしを接着材(もの凄く接着します)で張り合わせが出来る様になってます。
利点は接着材ですので、接着面の金属の素地を接着剤で覆う為に防錆が出来ると共に溶接の様にパネルに加熱する事もないのでサビに対してはもの凄く良いです。
又、溶接の場合だと場合によっては溶接不良(作業者の技術的問題、溶接機の問題等)が出ますが、接着剤につきましては使用手順をマニュアル通り脱脂をして接合面をバイスプライヤーで加圧して乾燥時間を守れば誰が使用しても一定のレベルで仕上がります。
用途を使い分けて使用しますと凄く便利であり現状ではサビに対して最良の工法です。

今回作業してますミニのフロントパネル交換ですが、フェンダーライナーが無いので写真一番下の赤色のライン部の所がとてもサビやすいのでパネルボンドを使用して作業してます。

その他に室内が溶接の火花で燃えるのを防ぐ用途でルーフ交換にも良く使用してます工法ですね。

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カテゴリ: 修理

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Posted on 2007/10/04 Thu. 00:00    TB: 0    CM: 0

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