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FRPの作業を終えてパテ作業を始めてます。
まず最初はおおまかな凹凸やラインを作らなけれぱならないので、成形用の厚付けバテを付けてペーパーで研いでいくのですが、今回はパテ付けした後に形を造るにサフォームを使用して成形していきました。 サフォームとは大工さんが使うカンナのような物で、パテが半乾きの状態の時にこのサフォームでパテを削り取って成形していく道具です。
ステップとかの裏側からハンマーリングが出来ない所での大まかな凹凸をパテで埋めたりラインをパテで造る時によく使用します。 パテが半乾きの状態で削るので1回1回の作業時間がとても少なくて成形出来ますので非常に便利です。 但し、ザックザック削り落としてしまいますのでパテの使用量が多いのと1工程のサイクルが早いので急いで作業になりますので作業者の手がどうしてもパテだらけになりますか゜゛、、、。 あとは、研ぎ落としたパテのクズがシューズの中等に入ってしまいいたる所がパテのクズだれけになってしまい家では不人気ではあります。
サフォームでの成形を終えてからペーパーでパテ研ぎを初めてます。写真一番下の状態がペーハ゜ーで研いだ写真でありここまで仕上げます。 ここで凹みをパテで埋めてなおかつラインを正確に作ってから次に仕上げ用の黄色いパテで作業いきます。 仕上げ用のパテは薄くしか使用出来ないので、この青色のパテで形を作って行きます。 この後は仕上げのパテでの工程になります。
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Posted on 2007/10/08 Mon. 00:00
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