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ボディショップ・シラサキ 社長ブログ | 福井県福井市の自動車鈑金塗装 (ポルシェ PORCHE 911)

福井県福井市の自動車鈑金塗装 (ポルシェ PORCHE 911)

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Frピラー修理について 

Frピラー修理についてですが、車の場合室内の乗員を守る為 ピラー関係は衝突時の入力に対してもの凄く強く作られており、各自動車メーカーも薄くて軽くて堅い鋼板として高張力鋼板を使用して強度を保つ為に複数枚補強目的でインナーパネルを組み合わせて作られてます。
写真一番上が、アウターのパネルをカットした写真でドアヒンジ周辺は3枚のインナーパネルを高張力鋼板で構成しているのですが、この高張力鋼板はハガネの様な鉄でありかなり堅くて修理に対しては適切に入力方向に力を加えないと修正は難しい所になります。
勿論骨格部のフレームも同様な高張力鋼板を使用しているのですが、内部については空洞になっている部分が多い為まだ良いのですが、Frピラーの場合はアウターパネルを取り外しても内部に何枚ものインナー鋼板がある分作業しにくいのと、ドアヒンジ取付部においてはかなりの精度で修正しないとドアが正常な位置に取付出ないと立て付け不良やドアのしまりが悪かったり、水漏れの原因になりますので、ピラーの修正は正確な作業を要します。
ドアヒンジの取付部のインナーパネルについては、交換しないで修正した方が作業的には楽なのですが、何分堅い為修正にも限度があり交換するしか無いのが現状で、交換となると新品パネルの取付位置出しが難しくどう作業しても大変な部位になってしまいます。

今回作業してますのは、インナ-パネルの潰れ方は酷くななったので、修正してアウターバネルのみをカットにて新品と交換してます。
写真真ん中がメーカーからの新品部品補給パーツであり、この車の場合ですと側面のアウターパネルが1枚で作られている為に各場所におおじてカットされたパネルがあり、今回はFrピラーの部位での供給がこのパネルになります。それをさらに使用する所をカットして交換する作業方法になり、スポット溶接とMIG溶接にて交換した完成写真が一番下です。

あと、先月企画した福井ツーリングの様子を当ホームページのイベントに写真で載せて更新してありますので、見て下さい。

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カテゴリ: 修理

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Posted on 2008/05/10 Sat. 00:00    TB: 0    CM: 0

信州 車山高原 霧ヶ峰 

ゴールデンウイークの話ですが、岐阜のi-baさんからのお誘いで3日の夜いつも行動を共にしているポルシェ仲間の方々12名がi-ba邸に集合して皆で泊まらせて頂き次の日の朝、信州まで行って来ました。

今回は家族と一緒に行った為、ポルシェではなく普段乗ってますエルグランドで行ったのですが、中央道から諏訪ICで降りそこから信州ビーナスラインを通り山頂の霧ヶ峰高原までの道のりが上り坂でエルグランドではあきらかにパワー不足と柔らかい足回りで皆さんについて行けず最後尾を走っておりましたが、、、。
途中若干の渋滞はありましたが、連休の割りには車は流れ車山高原ビーナスラインの自然な景色を満喫して来ました。

天候は晴れて結構暑かったのですが、山頂の霧ヶ峰は風も冷たくて寒く、所々に雪が少しあるのを見た時かなり登っているのだと感じました。
天気も良くて景色にも恵まれとても綺麗な眺めでのんびりとした気分をリフレッシュ出来良かったです。
毎日仕事で時間に追われ過ごしていますと、何故かこうした時間の使い方を忘れがちではありますが、人間に対してのんびりした空間には自然が不可欠である事を改めて感じた時でもありました。
山頂では、普通の記念撮影では面白くないとなり駐車場で人間ピラミッドを作って写真を撮ったりして周りの人の注目を集めたりして凄く楽しい日を家族で過ごせ良い思い出が作れて今年のゴールデンウィークは充実しておりました。

PS.福井ツーリングの時に撮影した動画を編集してDVDにて製作してありますので、希望の方は有料にはなりますが、連絡頂ければお譲りしますので宜しくお願いします。

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カテゴリ: 日記

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Posted on 2008/05/11 Sun. 00:00    TB: 0    CM: 0

新品ドアパネル交換について 

各自動車メーカーから補給されます外板の新品パーツにつきましては何も附属部品が付いてないパネルのみの供給で写真に写ってますドアの場合ですとドア内部に貼ってある防振目的のマットと一部シーリングがして有るだけで何もないパネル単体であり付属部品については交換されますドアからバーツを付け替えての作業になります。

作業手順として塗装においては下地処理として、新品パネルにサフェサーを塗装してから上塗りをする工程で、塗装後に部品組み付けするのですが、部品によっては取り外す事により壊れてまう再利用不可の物もありますのでそれらの部品も同時交換して組み上げていくのですが、中でも作業しにくい所としてサッシュ部のテープの貼り変え作業があります。
サッシュ部については一昔前までですと艶消しのブラック色がラッカー系の塗料で塗られていたのですが、最近ではどのメーカーもカッティングシートで貼られていて部品供給として形状になっているシールを貼るのですが、この作業簡単そうで以外と難しくストライプ等を貼る手順で空気の気泡が入らない様に石鹸水等を使用して貼りますと気泡が抜けなくてまず失敗になります。
何も濡らさずにそのまま気泡が入らない様に一方向からヘラもしくは手で軽く押さえ付けていき気泡等がありましたらすぐ剥がし再度貼っていけば綺麗かつ簡単に出来ます。
粘着力も自己融着タイプでありますので、そんなに擦って押さえつけなくても少し時間が経てば大丈夫です。
最初の頃は作業方法が解らず石けん水を使い上手く貼れずに失敗ばかりして塗装した方が早いと思った程であり、色々と考えた時貼り方の手順が解ったのでまだ良いのではありますが、何故新品部品のサッシュテープに貼り方の説明書がついてこないのか疑問に思います。
貼り方の手順を新品部品に添えて頂ければ作業する方としてはかなり助かる工程であると思うのですが、現状としてはどのメーカーも付属していなく失敗した分だけさらに部品を買わなくていけなくなりますので一時はメーカーの利益重視の部品かとも思った程でした。

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カテゴリ: 塗装

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Posted on 2008/05/16 Fri. 00:00    TB: 0    CM: 0

ドアヒンジについて 

ドアヒンジについてですが、ボルトで固定されておりヒンジ単体で交換出来る物とドアとヒンジが一体構造になっていて交換出来ない者とあります。
ほとんどの車はヒンジ単体で交換出来るタイプが多いのですが、今回作業しましたポルシェ911(964)の様に一部の輸入車については写真一番上みたいに一体型構造になってます。
ポルシェの場合ですと、ピラー側(車側)はボルトで固定されているヒンジがあり、ドア側は写真の様にリベット留めで固定されており双方の固定は写真真ん中のピンを打ち込んで固定されてます。
どの車もそうなのですが、ドアの開閉によりヒンジ部が摩耗してきてガタが出る事によりドアが下がってしまい閉まりが悪くなってしまいますとドアヒンジ交換になるのですが、今回作業してますポルシェの場合ですとヒンジ部が交換出来ない構造の為、まずピンが摩耗してガタが発生します。
それと同時にドア側のヒンジ部が交換出来ない為に写真一番下のパーツがドアに入っており、これでドア側のヒンジ部が痛まない作りであり材質はたぶん真鍮で出来ていると思うのですが、この部分も摩耗しますので同時交換になります。
作業的にはドアを外し、ピンを抜いてドア側のスリーブのような部品を取り外して再度ドア側に打ち込みドアを戻せば完成になりますが、こうした金属部どうしが連結の場合ですと接地面のあたりがつくまでは最初はドアの開閉が固いですが、、、。

車のヒンジの構造及び使用状況にもよりますが、走行が10万キロを超えて運転席のドアの閉まりが悪い場合のほとんどがヒンジ部のガタであり、確認方法としてはドアを開けた状態でドアを持ち上下に動かした時にドアにガタがある場合はそれがヒンジのガタであり、ドアヒンジについては消耗パーツであり交換すれば治りますのでドアの閉まりが悪いと感じたら一度確認して見てください。

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カテゴリ: ポルシェ関連の作業

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Posted on 2008/05/18 Sun. 00:00    TB: 0    CM: 0

ミキシングマシーン 

各自動車メーカー新車時の塗装についてはすべてカラーNoで管理してあり、車体にそのカラーNoが記載されていてその色番号で塗料メーカーのスタンドックスのカラーチップから現車に一番近いのを探してからそのチップのカラーデーターをCDもしくはスタンドックスのHPから検索して配合データーを調べ塗装時に使用する量を入力すれば使用する原色番号と入れる量のデーター(写真一番下)を見てデジタルはかりで計量して塗色を作ります。
このデ-ター管理については原色の重さである為、調色時に使用する原色の状態を一定に保つ為使用する前に攪拌をするのですが、その役割をするのがミキシングマシーンになります。
ミキシングマシーンとは、スイッチを入れますとモーターで一斉に塗料を攪拌する機械で原色の上に連結部を介して缶の中にあるスクリュウ状の跳ねが回る事で塗料を混ぜる構造になっており一定条件での調色をする物です。

塗料とは顔料とシンナー分が分離する性質をもってますのでそれを混ぜるのは基本であり、一昔ですと原色の缶の蓋を開け混ぜ棒にて塗料を攪拌していたのですが、より一定のレベルでの攪拌を機械でしています。
毎日朝一番にコンプレッサーの電源を入れると同時に15分のタイマー設定で動かしてさらに使用前に5分ほど攪拌してから原色を使用しているのですが、このミキシングマシーンはスタンドックスが日本での大日本塗料が輸入元で販売された最初の頃の機械で今となっては凄く古い物になってます。
ミキシングマシーンの上にある看板スタンドミックスを見て解る人は古くからスタンドックスを使用して塗装している方であり、今となってはある種お宝かもしれませんね。

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カテゴリ: 設備

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Posted on 2008/05/21 Wed. 00:00    TB: 0    CM: 0

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