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ボディショップ・シラサキ 社長ブログ | 福井県福井市の自動車鈑金塗装 (ポルシェ PORCHE 911)

福井県福井市の自動車鈑金塗装 (ポルシェ PORCHE 911)

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マフラー耐熱塗装 



JACAL製TZR250R用のマフラーですが、商品にはクリヤーの様なのが素地の上から塗装されていてサビないように保護してあるのですが、よく見ますと溶接部の所が焼けた状態で塗装されていて金属表面が溶接のカスが浮き上がっておりこのまま使用しますと溶接部の塗装が剥がれてくると思います。
お客様も素地の金属が見えるクリヤー塗装より艶消しブラックで塗装に塗り替え希望で耐熱塗装をしました。
別に缶スプレーの耐熱塗料で塗装しても良いかとは思ったのでが、缶スプレーは1液のタイプであるのでどうしても耐熱温度は低い為塗装しても耐久性にはどうしても劣ってしまいます。
耐熱塗装の場合は塗料が通常使用してます自動車補修塗料には無く、焼却炉とかの工業用の塗料になり耐熱塗料で代表的なメーカーがオキツモであり、調べた所バイクのマフラー用の耐熱塗料(耐熱温度550℃)があり今回この塗料を艶消しブラック塗装してます。
作業はまず下地のやり直しをする為に塗装されてますクリヤーをシンナーで拭いたのですが、耐熱塗料の為か溶けてこなくダメだったので、剥離剤を使用して塗膜を剥離してから素地の金属溶接部の焼けた所をペ-パーで研磨して写真真ん中の様にまで仕上げてます。

耐熱塗料は下塗り用素地の金属のサビ止め塗料と上塗りの艶消しブラックを塗装して仕上げる工程になり、まずはサビ止め塗料を塗装して表面乾燥後すぐ上塗りの艶消しブラック(2液型)になります。
塗装そのものは特別難しい事は無いのですが、塗料メーカーの指示によりますと、塗料の乾燥については商品物体温度180℃で20分の強制乾燥となっており短波で加熱するのですが、非接触赤外線温度計にて表面温度を測りながらくまなく加熱するのが以外と大変でした、、。
耐熱温度が550℃であるので常温では塗膜は乾燥しない為しっかり加熱しての乾燥となります。
出来上がりについては綺麗に塗り上がっていて、メーカーと同等まで仕上がってます。

下に作業工程写真がありますので見て下さい。

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カテゴリ: 塗装

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Posted on 2008/06/05 Thu. 00:00    TB: 0    CM: 0

マフラー耐熱塗装 

サビ止めの塗料を終えた写真になります。

艶消しブラック塗装後、短波で加熱中の写真です。

物体温度180℃×20分での強制乾燥乾燥中です。

完成写真にます。

耐熱塗料の材料代がかかりますので、塗装代はどうしてもそれなりの金額になってしまいますが、耐塗膜性と仕上がりは明らかに缶スプレー塗装とは違いますので耐熱塗装に関心がある方問い合わせお待ちしてます。

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