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ボディショップ・シラサキ 社長ブログ | 福井県福井市の自動車鈑金塗装 (ポルシェ PORCHE 911)

福井県福井市の自動車鈑金塗装 (ポルシェ PORCHE 911)

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 ジュリアスプリント GTベローチェ 



ジュリアスプリント GTベローチェですが、まずはルーフから作業始めてます。
ボディ全面オーナーが、剥離後再度パテ付けパテ研ぎ後サフェーサー塗装まで仕上げてあり、ほぼ面は出ているのですが、ルーフについては波がうっているように凹凸面があったので、まずファイルにペーパーを付けルーフ全体をパテを研ぐ要領で研いでいきますと、高い凸面については削り落とす事が出来き全体の面を見ながら作業になります。

今回の場合ですと、すでにルーフ全面にパテで整形されてあり、当然研いで行きますと、高い所が出来てその部分がパテでしたらさらに研いで行けるのですが、鉄板の部分になってしまいますとそれ以上は研ぎ落とす事は出来ないので、そこの面に高さを合わせて全体を研いでいきます。
ただ、ルーフやボンネットの様に平らな平面のパネルについては、パテの硬化時に発生する熱やペーパーを付けたファイルでパテを研ぐ時に上から押さえ付ける力でボディのパネルに歪みがどうしても生じる為に平らな面で研ぐのにはどうしても限界があります。
こういった理由でボンネットやルーフについては損傷範囲が広いとパネル交換になってしまうのですが、、、。
あと、ルーフの裏側には、平面のパネルが歪んで凹まないように補強目的で横方向にバーがあり、ルーフパネルとの間には鉄同士が干渉しないようにウレタン系のシーリング剤もしくはゴム系の物が入って貼り合わせしてあるのですが、これが外れてしまいますと、ルーフパネルの強度がなくなり凹みが生じやすい状態になってしまい、知らずにこの状態でパテを研いでますと平らな面は出来にくいです。

パテを研いでいますと、どうしても素地金属の地肌が出るので、そこの部分を保護しないと錆びの原因になってしまいますので、各区間でパテ研ぎを出来た所からサフェサーを塗装して仕上げていくので、今回はルーフのみサフェサーを塗装して仕上げてます。

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カテゴリ: オールペイント

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Posted on 2008/09/19 Fri. 00:00    TB: 0    CM: 0

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