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ボディショップ・シラサキ 社長ブログ | 福井県福井市の自動車鈑金塗装 (ポルシェ PORCHE 911)

福井県福井市の自動車鈑金塗装 (ポルシェ PORCHE 911)

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冬場の塗装ブース 

ここ数日で一気に寒くなり福井市内でも雪が降りうっすらと積もりましたが、11月だと考えますと今年は雪が降るのが早いです。

冬場の塗装ブース(サイマ)は塗装時はバーナーで温風を送り込みブース内部の温度を18度に保ちながら塗装をしています。
塗料は、冬場になり気温が10度以下になりますと、シンナーの抜けが悪くなり艶引きの原因にもなるのと、塗料がタレようとしますので塗装においては非常に悪条件になっしてまいますので、冬場は一定温度を保ちながら塗装していますので、ブース内部は暖かい状態での塗装になります。
塗装後は、すぐ乾燥の為に塗装ブース内部に温風を送り込み70度まで上げて30分間強制乾燥させるのですが、この温風についてはブース本体に設置されてますバーナー(写真真ん中)で行っており、熱源については灯油なのですが、高燃費高出力仕様の為かなり灯油を消費します。

原油高で一昔前から見ますと塗料代も含め確実に1台あたりのコストは増えており、この業界の見積もりソフトアウダでの材料費については1年前から見ますと5パーセント上乗せでの計算になっているのですが、冬場の塗装ブースが消費します灯油代を考えますとそれでも合わないのが現状ですが、、。
灯油代を抑える為に送り込む温度を下げる事は可能なのですが、乾燥不足等によるトラブルの原因になるのでそうもいかず、これからの時期の灯油代はかなりの負担にはなります。

でも、冬場においては工場の出入り口は閉め切っていて、ブース内部の暖かい空気を外に排気せず(写真一番下)工場内部に送り込むようにするので、塗装ブース運転してます時は工場内も暖かいのがもう一つのメリットがあり、助かってます。

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カテゴリ: 設備

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Posted on 2008/11/19 Wed. 00:00    TB: 0    CM: 0

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