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ボディショップ・シラサキ 社長ブログ | 福井県福井市の自動車鈑金塗装 (ポルシェ PORCHE 911)

福井県福井市の自動車鈑金塗装 (ポルシェ PORCHE 911)

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アルミ素地の新品パーツについて 

アルミ製の新品外板パーツついては、通常新品外板同様に、商品表面の保護と防錆目的で電着カチオン塗装がされてます。
写真一番上が、メーカーから部品供給されてきます状態で、黒色に塗装されてますのが電着カチオンであり、どのメーカーも新品パネルについてはこの状態でこちらに届いたパネルに対して塗装して仕上げるのですが、新たに下地調整とした目的でサフェサーを塗装してからの上塗りになます。
電着カチオン塗装をサンディングしてその上から上塗り塗装して仕上げますと、艶引きや塗膜のブリスターの原因ともなる為中塗りをも兼ねて新品パーツにはすべてサフェサーを一度塗装してから上塗り工程にしています。

今回作業していますメルセデスのボンネットはアルミ製であり、新品パーツには電着カチオン塗装がされていて、それをサンダーを用いてペーパーで電着カチオン塗装の凹凸面を取りながらサンディングするのですが、電着カチオン塗装については、塗膜については固いのですが何分塗膜が薄い為に研磨していますと、どうしても下地の素地が出てしまうのですが、問題点はこの出てしまった素地の部分でそのままサフェサーを含め塗装されますと塗膜面にブリスターが発生してしまい、のちのちのトラブルの原因になってしまいます。

通常の新品パネル表面にされてます亜鉛メッキもそうなのですが、アルミに対してはさらにブリスターが発生しやすく、塗料メーカーのスタンドックスの塗装マニュアルにも記載されてますように、露出した素地の部分に対してはエッチングプライマーを下塗りしてからサフェザーの中塗り塗装工程になり、写真真ん中に写ってます黄色いのがエッチングプライマーになります。
また、中塗りのサフェサーについては2:1の2Kフィラーを使用して仕上げております。

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カテゴリ: 塗装

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Posted on 2008/12/24 Wed. 00:00    TB: 0    CM: 0

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