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ボディショップ・シラサキ 社長ブログ | 福井県福井市の自動車鈑金塗装 (ポルシェ PORCHE 911)

福井県福井市の自動車鈑金塗装 (ポルシェ PORCHE 911)

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エンジンルーム内板色 

フロント部事故修理後の塗装でいつも悩むのが、エンジンルーム内板色で、国産車の場合ほとんどがボティ色違う色が塗装されてます。
各自動車メーカーエンジンルーム内塗装については、下塗り色のままが多く、塗膜についてもラッカー系の塗料で塗装されており、防錆目的の趣旨が強い塗装になってます。

昔の車ですと、ホディと同じ色で塗装されていたのですで、エンジンルーム内の塗装についてはクリヤーでのツヤ引きの加減を合わせるだけで良かったのでそれ程難しくはなかったのですが、現在の車のエンジンルーム内塗装については、下塗りの色内板色を調色して作り、塗膜のつやの引き加減を合わせて、下塗りの上にホディ色がうっすらと塗たり、センターブレース部をつや消しの黒を塗ったりと以外と手間がかかる場所となってます。

いつもこの部分の補修塗装作業をしていると思うのですが、この内板色についてはスタンドックスからの配合データーがないので、すべてこちらでの調色作業となるのですが、この調色に要してまう時間を考えますと配合データーを出して欲しいと思う所です。
昔は一部内板色として配合データーがあったのですが、実際の所メーカーも下塗り塗料として使用している部分でもあるので、色についてはロッド単位で見ますとばらつきがある色となっている為にデーターとしての管理は出来ない部分になってしまう所になり難しいのかもしれませんが、、。

写真に写ってますのは、ラジエターサイドサポート新品部品に交換後の補修塗装で、この部分だけでも下塗りのグレー色、ボディ色のシルバー、つや消しブラックの3色塗りの工程になってます。
最終的に部品を組み上げていきますと、塗装の見える箇所については、少しになってしまうのと外側からは見えない所であるのですが、補修塗装しにくい部分です。

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カテゴリ: 塗装

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Posted on 2009/02/13 Fri. 00:00    TB: 0    CM: 0

FRPに使用する樹脂について 



FRPでの積層作業は液体の樹脂をガラス繊維のマットに含ませて乾燥後硬化した物がFRP製品になります。

一連の作業についてはこの動画http://www.frp-zone.com/video1/video1.wmvでも紹介されてますが、樹脂を含ませたマットに空気が混入しないように張り合わせしていく作業ですので、使用する材料について基本を守って作業すれば、誰でも一定のレベルで作業する事が出来ます。

まず、樹脂に対して硬化剤の量を電子量りを使い重量比で100対1の配合で入れて良く攪拌して使用すれば問題ないのですが、よくあるのが量りでの計量をせずに適当に硬化剤を入れるパターンで、これで樹脂を作りますと硬化剤が少ないと完全硬化しなく、反対に硬化剤を入れすぎますと、樹脂の硬化時間が早くなってしまう事により当然FRPでの積層作業時間も短くなってしまうのと、樹脂硬化時に発生します熱により反りが出てしまい、張り合わせしたFRPの乾燥時には形が変形してしまいます。
硬化剤については、電子量りを使わずに硬化材を入れますとほとんどの場合が入れすぎる傾向になりますので、要注意です。
過去に見たのが、電子量りを使っていても硬化剤配合100対1の配合計算を間違えてしまい10対1で硬化剤を入れてしまった樹脂はとても早い反応で硬化すると同時に発生してくる熱も凄く高温になると同時に煙りがモウモウと出で来るのを見た事があるのですが、樹脂に対しての硬化剤の量を間違えますと大変な科学反応になってしまいとても危険な状態に変化してしまいます。

FRPでの積層作業は、樹脂に対しての硬化剤の配合を電子量りを用いて厳密に作業するのが絶対条件であると共にとても重要な作業になります。

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カテゴリ: 塗装

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Posted on 2009/02/15 Sun. 00:00    TB: 0    CM: 0

ジュリアスプリント GTベローチェ 



ジュリアスプリントですが、FRP製のダッシュボードと並行して色々な作業進んでます。

作業が進んでいると言っても、私自身は直接作業はしていなくて、もっぱら監督役であり作業はオーナーみずからしているのですが、、、。

まず、フロント部しか台車が作られていなかった為に、車が後方に傾斜した状態だったのですが、これから先の作業を進める上でどうしても不便な為、水平な状態で車が乗っかる台車を製作しています。
使用しています材料は、オーナーが仕事で使っている角パイプ?だと思うのですが、手際良く溶接して作ってます。
車の水平については、私の目分量での位地出し製作であり、完成後はなかなかコーナリングの良い車になりってます。

ロールバーも型取りパイプ通りの曲げでロールバーの製作会社から出来上がってこちらに送られて来てます。
さすがロールバーのメーカーだけあって曲げ加工については、綺麗にかつ正確に作られております。
このメインアーチを使い、溶接留めにて各部追加バーを組む予定になっており、ドア開口部のサイドバーの位置出しをするのに、バケットシートの位置を決める必要になり、シートレールを製作してます。

しかしこの車については、専用パーツは何もない為、すべて自分で作るしかないので、何をしても大変な作業になってしまいますが、私は監督役ですので、いつもフレーフレーKenta君状態での作業になってますが、、、。
また、作業進んだら報告します。

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カテゴリ: オールペイント

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Posted on 2009/02/17 Tue. 00:00    TB: 0    CM: 0

ジュリアスプリント GTベローチェ 



ジュリアスプリントですが、FRP製のダッシュボードと並行して色々な作業進んでます。

作業が進んでいると言っても、私自身は直接作業はしていなくて、もっぱら監督役であり作業はオーナーみずからしているのですが、、、。

まず、フロント部しか台車が作られていなかった為に、車が後方に傾斜した状態だったのですが、これから先の作業を進める上でどうしても不便な為、水平な状態で車が乗っかる台車を製作しています。
使用しています材料は、オーナーが仕事で使っている角パイプ?だと思うのですが、手際良く溶接して作ってます。
車の水平については、私の目分量での位地出し製作であり、完成後はなかなかコーナリングの良い車になりってます。

ロールバーも型取りパイプ通りの曲げでロールバーの製作会社から出来上がってこちらに送られて来てます。
さすがロールバーのメーカーだけあって曲げ加工については、綺麗にかつ正確に作られております。
このメインアーチを使い、溶接留めにて各部追加バーを組む予定になっており、ドア開口部のサイドバーの位置出しをするのに、バケットシートの位置を決める必要になり、シートレールを製作してます。

しかしこの車については、専用パーツは何もない為、すべて自分で作るしかないので、何をしても大変な作業になってしまいますが、私は監督役ですので、いつもフレーフレーKenta君状態での作業になってますが、、、。
また、作業進んだら報告します。

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カテゴリ: オールペイント

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Posted on 2009/02/17 Tue. 00:00    TB: 0    CM: 0

発泡ウレタン 

主剤と硬化剤の2液を混ぜ合わせてますと、化学反応を起こし膨らむウレタンを発砲ウレタンと言います。

用途は色々とあり、自動車メーカーもピラー内部の防音として一部使われている車を多いです。
私的に現在使用する目的は、FRPの簡易的な型としての造形に使用する事が多いのですが、一昔前ですとサイドシル(ステップ)内部にこの発砲ウレタンを流し込むとボディ補強になると良く使われてもいましたね。
私自身も何台かこのサイドシルの補強に発砲ウレタンを使い作業したのですが、今考えますと車の構造上サイドシル内部には雨水が浸入しやすく、発砲ウレタンに水が浸透してまいますと、発砲ウレタンもボロボロになると共にボディの腐りの原因にもなりますので、この工法は車に対してはあまり良くないかもしれません。
但し、空洞となってますサイドシルの隙間を発砲ウレタンで埋めますと、確実にボディ強度は高くはなりますが、、。

使い方は至って簡単で、重量比で主剤と硬化剤の2液を1:1での配合で混ぜるだけで、反応を起こし2.3分程度でブクブクと膨らんできます。
二液型の発砲ウレタンについても色々と種類があり、ウレタン強度が固い物については発砲率が低く、逆に発砲率が高い物については発砲したウレタンは柔らかいので、用途に合わせての使い分けになります。

使用時の気温にもよりますが、だいだい10倍程度のウレタンへの膨張率で、塗料カップの底に少し残った液体が、写真真ん中までの量のウレタンへ膨張します。
写真一番下は、規定の大きさになっている発泡ウレタンのブロックで、共に作業用途に合わせて使用してます。

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カテゴリ: 修理

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Posted on 2009/02/19 Thu. 00:00    TB: 0    CM: 0

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