FC2ブログ

ボディショップ・シラサキ 社長ブログ | 福井県福井市の自動車鈑金塗装 (ポルシェ PORCHE 911)

福井県福井市の自動車鈑金塗装 (ポルシェ PORCHE 911)

02« 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.31.»04
 

ゴルフⅤ GTI 

ドアを完全に閉めるのを忘れバックしてしまい、トラックと接触事故にて、いわゆる逆ドアになってしまったゴルフⅤです。
見た目的には、大した事はないようではあるのですが、かなりの量でドアが開いた状態になった事で、ドアはヒンジ部を中心としてインナーパネルはかなり変形してしまい、アウターパネルにまで、歪みによる凹みが生じており、フロントピラーも変形してドアについては、写真の状態からこれ以上締まらなくなってしまってます。

通常、こうしたピラーの修理においては、新品のドアを仮組みして、各部の隙間や面及びドアの閉まり具合を見ながら修理するのですが、ゴルフⅤの場合事故修理代金の低減目的で、ドア本体のインナー部のパネルと外側のアウターパネルとが分割になっている特殊なパネル構造で作られております。

ドア交換においては、インナー部とアウター部のパネルを組み合わせての作業になるのですが、アウターパネルにおいては各隣接するパネルと面合わせしながら接着剤にてパネルのブラケットを貼り付け工程の為、まずインナー部からの作業なのですが、ウエザーストリップが両面テープで貼り付けするタイプである為、再使用不可部品である為、先にインナー部を塗装してしまってからでないと、各部品の仮組みも出来ず、ピラーの修理においてもドアのアウターパネルが無いためパネルの隙間等を見ながらの作業が出来ずインナーパネルの位置関係をドアの閉まり具合とサッシュ部の隙間や面を見ながらになってしまい、とても作業性の悪い車の構造になっております。

只単なるアウターパネルのみの交換でしたら、VWが考えてます修理代金の低減になると思うのですが、ドアヒンジ交換が必要なピラーの修正になりますと、逆にとても修理しにくい構造になってしまう部分でありますね。
次回に、アウター部とインナー部のパネル交換について、説明します。

"

スポンサーサイト



カテゴリ: 修理

[edit]

Posted on 2009/03/09 Mon. 00:00    TB: 0    CM: 0

プロフィール

最新記事

月別アーカイブ

カテゴリ

リンク

QRコード