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自動車の内装の生地、アルカンターラ http://www.alcantara.com/jp/experience/cose/cose.shtmlポルシェのダッシュボードに貼り替えしました。 貼り替えしましたと言っても、自分でしたのでは当然なく外注依頼での作業分であり、アルカンターラの生地の色はブラック、ステッチの色はオレンジ色にてオーダーでの貼り替え作業して頂き、先日出来上がって来てます。
アルカンターラのステッチ部の仕上がり感(フェラーリと同レベルです)や凹部の形状に対して綺麗なラインでの貼り込み完璧に仕上がっていて、質感及び手触りも非常に良く出来ております。
アルカンターラの張り替え作業、聞く所によりますと生地とダッシュボードとの接着が問題点であり、当然そのまま貼ったのでは接着しない為、塗装工程と同じで接着剤との密着を高める為に下地処理をダッシュボードにしなくてはいけなく、ここの下処理が接着力において、とても重要な部分であるとの事で、見えない所での作業が最終的な仕上がりに繋がる分野であるとの事です。
ステッチの入れ具合に関しては、すべておまかせでの作業依頼で仕上げていただいたのですが、綺麗なラインでの入り方で仕上がっています。
ちなみにポルシェのダッシュボードで、アルカンターラの貼り替え工賃は好みの色の生地及びステッチの色指定で、125000円(税別)、ダッシュボード脱着が10000円(税別)になります。 県外の方でもダッシュボード単体であれば、送料をご負担頂ければ貼り替え出来ますので、関心の持たれた方、問い合わせお待ちしております。
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Posted on 2009/04/01 Wed. 00:00
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作業前の状態です。
出来上がり正面からの写真になります。
フロントガラス越しから見た状態になります。
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Posted on 2009/04/01 Wed. 00:00
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ワイドボディ製作のポルシェ911リヤバンパーコーナー部パテ研ぎ終えて形出来上がってます。
おおまかな形については、原型部となってます発砲ウレタンでの成形になりますが、最終的な形作りについては、パテでの面だし及び形作りでの工程になり作業するのですが、今回作ってます部分の形状については逆アールの部分がほとんどの為、パテ研ぎにおいてはサンダー等の機会を使い研ぐ事がまったく出来ず、すべて手研ぎでの手作業となりパテ研ぎ重労働作業となり大変であると共に、工場内もパテのホコリで床が白くなり、晴れた天気の良い日に工場内部から外に出ますと白色の足跡ペタペタとはっきり残り確認出来る程になってます。
パテ研ぎについては肉体労働の部分になるのですが、真後ろから見た時のリヤフェンダー部一番高い部分からリヤバンパーへのラインの絞り込み具合(写真一番下)でのタイヤの見え具合を左右同じ形に作るのが結構難しく、右見て左見て違いを見比べて再度左右見てますと目が変になり同じ形を作る作業大変です。
こうした、形状やライン部の修正等の細かい部分以外と手間がかかりますが、左右差の形状違いについては、仕上がった時以外とはっきりと解る所でもありますので、、。
リヤ部については、最終的に車のバランス等の問題もありますので、暫定ではありますがこの形状で出来上がりとして、次にフロントフェンダーの製作作業に取りかかります。
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Posted on 2009/04/04 Sat. 00:00
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5月10日(日)に予定してました、芝政ワールドついては、 こちらの諸事情により、ツーリング(雨天時は延期) に変更させて頂きます。
ツーリングのルートについては、敦賀インターから161号線から 奥琵琶湖ドライブウェイに入り奥琵琶湖パークウェイhttp://www.koti.jp/parkway/にて休憩、 そこから再度161号線から303号線から福井県に入り 21号線沿いのドライブイン若狭松風http://www.wakasa-matsukaze.jp/driveinn/にて昼食。
そこから27号線を通り三方五湖レインボーラインhttp://www.mikatagoko.com/に入り 山頂公園駐車場にて休憩。
ここから27号線を通り敦賀市内へ走り27号線沿いの 日本海さかな街http://www.sakanamachi.info/shoukai/index.html にて休憩を兼ねてお土産を買いここで解散後 北陸自動車道敦賀インターへ向かい帰るルートになります。
昨日、下見で上記ルートを走って確認してきたのですが、ルート的には信号機も少なく、交通の流れも良くツーリングとして走りやすい道のりで、敦賀インターから再度敦賀インター迄トータル165㎞の走行のツーリングになります。
ルート的には、琵琶湖沿いを走り、そこから日本海へ抜け海沿いをツーリングで、走行時の景色はとても良い所です。
参加方法についは、まず参加費用は無料で、車種問わずなのですが、 参加台数は先着20台限定とさせて頂きます。
参加希望の方は、メールもしくは℡ご連絡下さい。 参加ご連絡頂いた方にのみ、こちらから当日のスケジュール等のご連絡をさせていただきますので、宜しくお願いします。
もう一度、記載しますが、参加者については、先着20台限定させて頂き、当日参加等はお断りさせて頂きますので、ご注意下さい。 尚、募集期日については、4月30日を〆とさせて頂きます。
ツーリングの詳細についてご不明な点がありましたら、 私の携帯090-3298-3498迄ご連絡お願いします。
ボディショップ シラサキ 白崎 修一
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Posted on 2009/04/06 Mon. 00:00
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通常パテ付けですと、プラスチックもしくは木ヘラかゴム゛ヘラを使い凹み部の所にパテを付けて、そのパテをペーパーを使い研ぎ落として行き、形に修正する方法なのですが、パテ付け時に金属製で出来てます定規の様な物を用いて凹み部だけを埋め、余分なパテを取り除いてしまう工法があります。
やり方はも鋼製で作られてます専用の工具を使い、パテも通常のボディフィラーですと、粘土が堅くてパテの伸びが悪いので専用のパテ(パテの粘土が自由に作れるパテです))を使い、凹み部をペーパーにて足付け後、パテを付けその直後に金属製のヘラを上から下に動かして、写真一番上の様に余分なパテを取り除いてしまいパテを研がずに形に仕上げてしまうことが出来ます。
考え方としては、凹み部に対して左右の正常な面を利用して、パテを凹み部に残す考え方の工法でありますので、上から下へ動かすスピード、左右の手の力加減、金属ヘラの角度などがいろいろあり、実作業しますと簡単そうで難しい所もありますが、慣れてきますとこの作業だけでかなりの面が作れ、パテをペーパーで研ぐ作業がほとんどしなくて良い為、パテを研ぐ時に発生します摩擦熱による鋼板の歪みが発生しないので、ボンネットやルーフ等の平面には特に有効的なやり方になります。
パテにおいては、パテ付け時に形になっていればいる程後の後の作業においては楽であり、上手くやればラインも作れますので、これで作業出来る所においては、かなり楽であり、写真一番下がその工具で、昔セットで購入したのですが、実作業で使えるのは短い物だけで、あとの長い物については、ライン等の確認に使う定規の代わりなってます。 |
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Posted on 2009/04/07 Tue. 00:00
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