ジュリアスプリント GTベローチェ
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当社のポルシェ911
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5月10日のツーリングに使う為、6ヶ月ぶりに工場の隅に置いてあったポルシェを出して車に被せてあったビニールをめくった所、予想通りパテとFRPの粉だらけになってました(笑)
ここ最近、ボディワークの作業をしていますので、ある程度は覚悟していたのですが、車全体写真真ん中の状態でパテ等のホコリで白色で、ホイールのリムには粉が積もる程粉だらけで、汚れ防止目的で被せてあったビニールが逆にひどくしたのかもしれませんね。 ホコリについては、エア-で吹き飛ばせばある程度は取れてしまいますので特別問題点ではないのですが、困るのが汚れよりボディ全体が塗料ミストが付着していて、塗装表面ザラザラ状態になっております。 いつも自分の車だからと保管場所については一番塗装ミストが付着しやすい塗装ブースの出入り口付近での保管であったのと、いつ付着したのかも覚えていないのですが、この車実は2年ほど前からザラザラ状態でいつか綺麗にしなければ思いつつそのままの状態になったままであったのですが、、、。 5月16.17日石川県であります金沢ドリームカーショー2009http://www.dreamcar-club.com/show/show_top.htmlにスタイルコクピット金沢さんのブースから出品する事になっており、とてもこのボディの状態で会場に持っていく事は出来ないので、GWの休日を利用してボディを磨く事にしてます。 コンパウンドでのボディの磨きで塗料ミストを取り除く作業で、広い所についてはポリッシャーを使用しての工程ですが、狭い所については手作業であり、こういった磨きは手間も掛かり大変で、エンジンルーム内に付着してますホコリ掃除も含めたら2日かがりの大掃除になりそうで私のGWの休日これで終わりそうです、、、、。 あと6月7日のRUSH CUP 09′SERIES ROUND2 OKAYAMAhttp://arxboss.kir.jp/kag/index.php前回のクラッシュにめげずエントリーします。 |
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カテゴリ: 1992y ポルシェ911ワイド
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塗装ミストの除去
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丸2日かがりでボディに付着した塗装ミスト除去終えてます。
ボディ全体に付着していました、塗装ミストによるザラツキは、最初シンナー等の有機溶剤をウエスに含ませて拭いてみたのですが、まったくダメで除去出来ませんでした。 こういった塗装ミストの付着の場合、車に付着して早い段階もしくは、シンナー等の有機溶剤に溶けてくれると有機溶剤を含ませたウエスでボディを拭く作業だけで、取れてくれると非常に楽なのですが、この車の場合ですと付着していますのが、スタンドックスの塗料でクリヤーの堅さが逆の意味で取れなくしてしまっていて、有機溶剤で拭いてもまったくダメで、非常に手間のかかるコンパウンドでの磨きの除去作業になってしまいました。 ポリッシャーが使える所はまだ良いのですが、隅々においてはウエスにコンパウンドを付けて手作業でするのですが、なかなか簡単には塗装ミストが取れず、特にリヤウイングの部分は最悪で、ほとんど肉体労働での作業でボディに付着した塗装ミスト取り除きました。 ボディに付着した塗装ミスト同様気になっていたのが、エンジンルーム内の汚れでホコリで真っ白になっており、手の入る限りはウエスにて拭き上げてから、レザーワックスにて仕上げたのですが、こういった入り組んだ部分においては拭くにも限度あり、やはり一度汚してしまいますと、掃除もかなり大変な部分になってしまいます。 最後に、この車を塗装して3年以上経つのですが、水洗いのみの手入れで一度もワックスをかけた事もなかったのですが、初めてボディにワックスたる物をかけましたので、5月16.17日開催の金沢ドリームカーショー2009http://www.dreamcar-club.com/show/show_top.htmlにこの車見に来て下さい(笑) |
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カテゴリ: 1992y ポルシェ911ワイド
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STANDOX ジャパンバリエーション
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今年配布分のSTANDOXジャパンバリエーションhttp://www.refinish.jp/standox/product/color/color-info/index.html届きました。
どの車メーカーもボディ色については、その色にカラー番号が付けられていており、補修塗装においては、そのカラー番号に対して各塗料メーカー が原色の配合データーを用意してあり、その配合値で色を作り現車とて色が違う場合は、そこで調色して手直し後に塗装をしているのですが、問題なのは、すべての車がそうなのですが、同じカラー番号の色だからすべて同じ色かと思われると思いますが、現状は同じカラー番号でも使われている車や年式で色のブレがあり、まったく色が同じといった事はまずありません。 スタンドックスの場合、まずカラー番号に対して基本配合データーがあり、こういった色ブレについては、日本国内で集められた現車パネルを元に色ブレに対応するために配合見直しデーターが用意されていて、その色のカラーチップと配合データーになった物が、毎年配布されますのが、このジャパンバリエーションになります。 写真一番下で見ますと、トヨタの1F8なのですが、配合見直しデーターが3色あり、補修塗装する車の色と見比べて一番近いデーターを使い調色する手順で、色の手直しが必要としない事も多く、補修塗装においてはなくてはならない物になってますが、配布と申しても無料配布ではないので、要は時間をかけて調色するか、投資してその分作業時間を短縮するかの違いなのかですが、、、。 作業性を考えますと、先程説明した通りなくてはならない物でありますので、ジャパンバリエーション発売以来ずっと購入しております。 |
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奥琵琶湖から日本海へのツーリング
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10日、当日は天候にも恵まれ、快晴の中東海方面の方々と賤ヶ岳(シズガタケ)SAでの合流後、敦賀インター下車161号線から奥琵琶湖へ行き、ここから日本海へ抜け三方レインボーラインを通るルートで、13台でツーリングに行って来ました。
初夏を思わせる天候で、きつい日差しで日に焼ける程でしたが、ルート的には信号機も少なく参加者方々と揃っての走行が出来き、渋滞もなく走行する事が出来ました。 奥琵琶湖での休憩所では、レアなガルウイングAZ1の集団の方々と一緒になったり、レインボーラインでは、皿投げの飛んだ距離で金運を額で表示したりして、変な事で盛り上がってして、車を走らせている時はもちろん、皆で行動している時も周りから注目されて、とても楽しい1日になりました。 今回このツーリングにゴルフⅣR32で参加して頂きました方もブログhttp://blog.livedoor.jp/osamu0206r32/ 今回の企画振り返りますと、前回の企画の時は大台数でのツーリングの為、色々なトラブルを対処しながら最後尾を携帯で皆と連絡を取りながらずっと仲間2.3台でのツーリングだった為、皆さんと一緒に走るのを見る事も出来なかったのですが、今回は大したトラブルもなく、誘導がてら皆さんと一緒にツーリング出来とても楽しい1日を過ごせ、これぐらいの台数がツーリングには一番良いのかなあとも感じました。 最後に、参加して頂いた方、どうもありがとうございました。 |
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