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昨年仕上げたワイドボディのポルシェ911、新しいエンジン載せ終えナラシがてら昨日岐阜県から工場に来られたI-baさん、早速見せて頂いたのですが、3.6ベースにPMO50φキャブでのフルバランス取りハイコンプ仕様で、ボディの作業と平行して塗装したエンジンパーツを使いオイルの汚れどころかホコリもない、とても綺麗に光輝く状態で仕上がっており、驚き凄かったです。
私と同じ3.6エンジンでもこうも違うのかと感じるエンジンルーム内であり、キャブと言った語原を持ったメカニカルな仕様のエンジン、何時見てもワクワクさせられる物であると共に、こうしたエンジン関連の塗装されたパーツをまったくキズなどなく組んであるのを見ますと、塗装した側としますと非常に気持ちの良い物であり、このエンジン関連の作業は岐阜県羽島市にあるプロショップ ヒロさんの所での作業で、非常に丁寧な作業で組み上げてあります。
あと、フロアボードを固定するにあたり、製作時に固定ボルトを燃料タンク側にパネルボンドを使い貼り付けしてボルトを固定したのですが、この固定ボルトが外れたとのことで確認した所、3本共綺麗に取れており、作業手順には間違いはないので、これを見た時パネルボンドとは言え接着せずダメな時もあるのだと解った出来事であり、新たにステーを2本ボルトでの固定で作り直しの修正作業も同時にしましたので、これにてボディの不安箇所は無くいつでも全開出来ますので、ナラシが終わるのを日々楽しみにしていてください。
でも、自分で作っておきながら、走って来る姿を久しぶりに見たのですが、ボディサイズ大きかったです、、。 |
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カテゴリ: ポルシェ関連の作業
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Posted on 2010/04/26 Mon. 00:00
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