外気導入プラップの手直し
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2月に製作したポルシェの外気導入ボックス、先月PCMに行くのに風量を調節する為に、プラップのレバーをhttp://www.bs-shirasaki.com/contents/data/topics/photo/img20100212083940_1.jpgを動かしていたら、レバー引っかけ部が折れてしまいって、あっけなくダメになってしまったので、この休日を利用して作り直しました。
今回は手直しにあたり、最初ホームセンターに売っている物を利用して作り直そうと思い色々と探したのですが、どうも使えそうな物が無かったので、かなりの勇気を出してこの猛暑の中、外にあるゴルフ5の廃車から、室内のヒーターケースを取り外しして来て、このパーツから何か使えそうな物がないか、バラして部品を見ながら電動のプラップモーターを使って出来ないかとか色々考えたのですが、どう見てもプラップの動かすリフト量の調整の問題があり上手く行かないと思い、電動式はあきらめ今回も手動式になりました(笑) プラップの開閉量については、自由に使える様にダイヤル式として、その横ある小さいダイヤル中心にある蝶ネジでロック出来るようして作って、開口部のスポンジテープも厚いのが使われていたので、これを使って仕上げて手直し完了させてます。 プラップ部に金属の棒も通してダイヤル部に固定してますので、プラップ部の動きも機敏に動き、ダイヤル部も大きめであるので、動かしやすくこれで壊れる事も無く調節出来きる様に完成しました。 しかし、今日の猛暑の天候の中、外で部品取りの作業、パンツまで汗まみれでマジ死ぬかと思った、、、。ふぅー |
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