暑っ~う
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ここ最近猛暑日が続き、塗装ブース内部の温度は37度から38度で、この室内温度の中いつも通り塗装服のタイベックを着て帽子をかぶり、マスクhttp://www.bs-shirasaki.com/contents/data/topics/photo/img20090918225811_3.jpgしての塗装なのですが、暑さで死にそう、、。
塗装合間にブースから出て冷たいお茶を飲みながら、扇風機の風を浴びながらクールダウンしながらの塗装なのですが、ブース内部は天井から送られてくる風は温風となっており、スプレーガンから出る塗料の乾燥の速さもとても早く、特にベースコートの乾燥が早くザラツキの原因にもなってくるので、高温時の塗装は作業者と共に塗料の乾燥の速さ対策も大変。 スタンドックスの場合、クリヤーに入れる硬化剤については、40度までの対応のがあるので、クリヤーについては問題ないのだが、シンナーの使用温度は35度までしか対応していなくて、これ以上は80シンナー(リターダー)もしくは、2Kシンナーを入れる事で、塗装する方が調整して高温時に対応しての使い方なのだが、これもある一定以上入れ過ぎるとベースコートが乾燥しない状態になってしまい、これはこれで後々の艶引き等のトラブル原因にもなるので、要注意の部分、、。 2日続けて3コートパールの塗装で、塗装ブース内に2時間ばかり居たのだが、体中汗疹で痒い。 男だったら解ると思うのだが、特に困るのが金○の付け根の痒み。 しかし、今は痒みよりむち打ちによる痛みがの方が辛いですが、、。 |
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