ポルシェ911 タルガ
各部の飛び石キズ修理を終えた、ポルシェ911タルガ

サフェサー部を塗装すると、左右リヤフェンダーと
リヤエンジンフードが残るのですが、ここにも過去の修理の不具合箇所や
細かいキズ等がある為、一緒に修理しようとなり、オールペイントとなりました。
こういった作業、費用的にも何回にも分けての作業より
一緒にすべてを修理した方が仕上がりも良く、
こうしたボディワークは、どうせするなら1回の作業で、
綺麗に仕上げた方がベストです。
オールペイントの為、引き続き部品の取り外し作業。
特に問題も無く部品外し作業して来たのですが、
リヤウインドガラスの脱着にあたり、
黒色部分のパネルを取り外ししようとするのだが、
どうしても取れない、、、。

ウエザーストリップ裏にある細かい数のビスは全部取り外ししたのだが、
まったく動かない、、、。
接着式で固定されているのかとも考えたのだが、
トップの部分プラスチックのヘラを入れて動かすと
そうでもなさそう???。
最終手段で、部品構成の展開図を見たら、
リヤフェンダーの裏から、片側2箇所ずつ
ナットで固定されているのが解ったのだが、
964の場合、左側はキャニスター、右側はオイルタンクがあり。


左側のキャニスターの取り外しは楽なのだが、
右側のオイルタンクについてはまずは、オイルの取り出しから始まり

オイルタンク取り外しして

リヤフェンダー裏側から確認したら、6㎜の固定ナット2箇所
確かにありました。

しかし、どう考えても不合理な構造でありますが、
これを見た時、実にこれぞスーパーカーと感じました(笑)
ここの部分の固定箇所を取り外ししたら、やっと取れたパネル。


タルガのエンブレムもこのパネルの裏側から
固定ナットで取り付けされてました。


これが取れれば、あとはいつものガラス屋さんとのコンビで、取り外し完了。

これで、すべての部品全バラ完了です。


最後に、お手伝いして頂いた、叩きのこうちゃんの手袋

いい仕事してくれました(笑)
ありがとぅー。

サフェサー部を塗装すると、左右リヤフェンダーと
リヤエンジンフードが残るのですが、ここにも過去の修理の不具合箇所や
細かいキズ等がある為、一緒に修理しようとなり、オールペイントとなりました。
こういった作業、費用的にも何回にも分けての作業より
一緒にすべてを修理した方が仕上がりも良く、
こうしたボディワークは、どうせするなら1回の作業で、
綺麗に仕上げた方がベストです。
オールペイントの為、引き続き部品の取り外し作業。
特に問題も無く部品外し作業して来たのですが、
リヤウインドガラスの脱着にあたり、
黒色部分のパネルを取り外ししようとするのだが、
どうしても取れない、、、。

ウエザーストリップ裏にある細かい数のビスは全部取り外ししたのだが、
まったく動かない、、、。
接着式で固定されているのかとも考えたのだが、
トップの部分プラスチックのヘラを入れて動かすと
そうでもなさそう???。
最終手段で、部品構成の展開図を見たら、
リヤフェンダーの裏から、片側2箇所ずつ
ナットで固定されているのが解ったのだが、
964の場合、左側はキャニスター、右側はオイルタンクがあり。


左側のキャニスターの取り外しは楽なのだが、
右側のオイルタンクについてはまずは、オイルの取り出しから始まり

オイルタンク取り外しして

リヤフェンダー裏側から確認したら、6㎜の固定ナット2箇所
確かにありました。

しかし、どう考えても不合理な構造でありますが、
これを見た時、実にこれぞスーパーカーと感じました(笑)
ここの部分の固定箇所を取り外ししたら、やっと取れたパネル。


タルガのエンブレムもこのパネルの裏側から
固定ナットで取り付けされてました。


これが取れれば、あとはいつものガラス屋さんとのコンビで、取り外し完了。

これで、すべての部品全バラ完了です。


最後に、お手伝いして頂いた、叩きのこうちゃんの手袋

いい仕事してくれました(笑)
ありがとぅー。
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