アルファロメオ 156
補修塗装終えたアルファロメオ156、次の工程磨き。
塗装時にゴミが付着しないように、塗装前のエアブローを初めとして
色々な対策の元で塗装するのだが、塗装時のゴミについてはどうしても
付着してしまうのが、現状。
極力無くそうとして色々な努力はするのですが、
ゼロにはならない所。
こうした細かいホコリを主としたゴミについての
取り除きは最終工程磨きでの仕上げ。
まずは、マスキング。

コンパウンドでの磨きにおいては、ポリッシャーの回転により
コンパウンドが周辺に飛び散るのを防ぐ目的でマスキング。
これをしないと、コンパウンドのカスが色々な所に入り込んで
白く付着してしまい、取れなくなってしまいます。
マスキングをしてからのコンパウンドの磨きが基本です。
続いて、付着してますゴミの突起部を状態によって
砥石やコバックスを使い研ぎ落として最終的に2500番もしくは、
3000番の耐水ペーパーで研ぎ落としします。

これらのペーパーのキズを色々なコンパウンドを使い磨き上げるのですが、
主としてキズ消しに使うのが、G3とダイヤモンドカットコンパウンド

ちなみに、G3は粗めのコンパウンドで一番良く削れるのだが、
コンパウンドの白いカスも凄く出るコンパウンド。
こうした磨き時に最近塗料販売店の方から進められて使ってますのが、
ハロゲンライト。

照らしながらの磨きの場合、磨きキズが良く見えて便利。

ポリッシャーも色々な物を使って
粗めのコンパウンドのキズを細かい微粒子のコンパウンドを使い
徐々に消していくのですが、
これが以外と根気がいる作業。
こうして磨き上げた塗装面の各パネル。





半日以上磨きの手間をかけて完成してます。
塗装時にゴミが付着しないように、塗装前のエアブローを初めとして
色々な対策の元で塗装するのだが、塗装時のゴミについてはどうしても
付着してしまうのが、現状。
極力無くそうとして色々な努力はするのですが、
ゼロにはならない所。
こうした細かいホコリを主としたゴミについての
取り除きは最終工程磨きでの仕上げ。
まずは、マスキング。

コンパウンドでの磨きにおいては、ポリッシャーの回転により
コンパウンドが周辺に飛び散るのを防ぐ目的でマスキング。
これをしないと、コンパウンドのカスが色々な所に入り込んで
白く付着してしまい、取れなくなってしまいます。
マスキングをしてからのコンパウンドの磨きが基本です。
続いて、付着してますゴミの突起部を状態によって
砥石やコバックスを使い研ぎ落として最終的に2500番もしくは、
3000番の耐水ペーパーで研ぎ落としします。

これらのペーパーのキズを色々なコンパウンドを使い磨き上げるのですが、
主としてキズ消しに使うのが、G3とダイヤモンドカットコンパウンド

ちなみに、G3は粗めのコンパウンドで一番良く削れるのだが、
コンパウンドの白いカスも凄く出るコンパウンド。
こうした磨き時に最近塗料販売店の方から進められて使ってますのが、
ハロゲンライト。

照らしながらの磨きの場合、磨きキズが良く見えて便利。

ポリッシャーも色々な物を使って
粗めのコンパウンドのキズを細かい微粒子のコンパウンドを使い
徐々に消していくのですが、
これが以外と根気がいる作業。
こうして磨き上げた塗装面の各パネル。





半日以上磨きの手間をかけて完成してます。
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