R35 GT-R アルミホイール塗装
ポルシェ911 タルガ 全塗装
ボディのパネルに続き、各部パーツの塗装。








こうした塗装、パーツの固定が以外と大変で手間。
いい加減に固定して塗装しますと、スプレーガンのエアー圧で
部品が動いたりしてとても塗り難く、問題。
要は、いかに塗装しやすくパーツ固定するかが、ポイントかも。
ちなみに、これらのパーツの量で、塗装ブース内一杯です。
塗装完了したパーツ類。








これで、ボディ色の塗装はすべて完了。
続いて、ドア裏の塗装。


ポルシェのドアの場合、内張の縁が艶消しの黒に塗装してある為
同様にするため再度、塗装ハンガに固定してマスキング。


艶消しのブラック塗装。


マスキングはがして完成。


塗装したこれらのパーツ、車側に取付して、磨き工程前の乾燥中。



しばらく、このまま熟成、、、。(笑)








こうした塗装、パーツの固定が以外と大変で手間。
いい加減に固定して塗装しますと、スプレーガンのエアー圧で
部品が動いたりしてとても塗り難く、問題。
要は、いかに塗装しやすくパーツ固定するかが、ポイントかも。
ちなみに、これらのパーツの量で、塗装ブース内一杯です。
塗装完了したパーツ類。








これで、ボディ色の塗装はすべて完了。
続いて、ドア裏の塗装。


ポルシェのドアの場合、内張の縁が艶消しの黒に塗装してある為
同様にするため再度、塗装ハンガに固定してマスキング。


艶消しのブラック塗装。


マスキングはがして完成。


塗装したこれらのパーツ、車側に取付して、磨き工程前の乾燥中。



しばらく、このまま熟成、、、。(笑)
カテゴリ: 1990y ポルシェ911 タルガ
[edit]
インプレッサWRX STI spec C
ルーフキズ修理での入庫のインプレッサWRX STI spec C

キズの場所がフロントウインドガラスモール付近の為

作業上モールが邪魔になるので、まずはフロントガラスの取り外しから

ルーフサイドモールも取り外し。
ちなみに、クリップでの固定方法だったのだが、再利用不可のパーツでした。

フロントガラス取り外ししたら、キズの部分より気になったのが、
ウインドモールの縁の部分。
ルーフの所だけが、塗装表面にサビが、、、。

うす茶色になってます所は、汚れなのだが、
横方向に細いライン上に車の振動によりモールの擦れによってのサビ。

このまま何もせずに塗装してもまったく解らなくなってしまう所なのだが、
ついでに一緒に修理する事に。
塗膜を研ぎ落としサビを除去。

この上からパテをしてもパテ自体には防錆力はないので、
プライマーにて、防錆する事により、まずはマスキング。

マスキング後、プライマー塗装。

真ん中の部分については、プライマー乾燥後、パテ付け。

パテ研ぎ後、

塗装ブース内で、マスキングして

サフェサー塗装。

これで下地完了なのだが、作業終えてみれば、
キズ修理よりサビ修理が、メインとなっての作業になってました(笑)

続いて塗装工程に入ります。

キズの場所がフロントウインドガラスモール付近の為

作業上モールが邪魔になるので、まずはフロントガラスの取り外しから

ルーフサイドモールも取り外し。
ちなみに、クリップでの固定方法だったのだが、再利用不可のパーツでした。

フロントガラス取り外ししたら、キズの部分より気になったのが、
ウインドモールの縁の部分。
ルーフの所だけが、塗装表面にサビが、、、。

うす茶色になってます所は、汚れなのだが、
横方向に細いライン上に車の振動によりモールの擦れによってのサビ。

このまま何もせずに塗装してもまったく解らなくなってしまう所なのだが、
ついでに一緒に修理する事に。
塗膜を研ぎ落としサビを除去。

この上からパテをしてもパテ自体には防錆力はないので、
プライマーにて、防錆する事により、まずはマスキング。

マスキング後、プライマー塗装。

真ん中の部分については、プライマー乾燥後、パテ付け。

パテ研ぎ後、

塗装ブース内で、マスキングして

サフェサー塗装。

これで下地完了なのだが、作業終えてみれば、
キズ修理よりサビ修理が、メインとなっての作業になってました(笑)

続いて塗装工程に入ります。
トヨタ ヴィッツ
右フロント部、修理で入庫のヴィッツ。

損傷箇所は、フロントバンパー、フロントフェンダー、アルミホイール。

相手方が全面的に悪い事故で、保険での修理だった為、
すべて新品部品交換での作業。
新品フロントバンパー。

昔だとダンボール箱に入っていたのだが、
今では、プチプチに包まれての梱包。
これも時代の流れかと最近痛感します。
ちなみに、新品バンパーはボディ色に塗装済みでの供給です。
次にフロントフェンダー。
これは昔と同じで、ダンボール箱に入っての供給。
かなり簡素化された梱包ですが、、。

これも近い将来バンパーのように、プチプチの包まれての梱包に
なるのかと思われる所。
箱の中には、黒色に電着塗装されているパネルが。

まず最初に、凹みがないかのチェック。
新品だからと言っても、中には輸送時にパネルに凹みが生じる事もあるので、
部品が届くとまず最初にする事。
凹みがある場合は、即その部品は返品して
代わりの商品を手配する段取り。
問題がなければ、下地工程でサフェサー塗装。

こうした流れにて、アルミホイール交換も含め
今週末納車予定で作業してます。

損傷箇所は、フロントバンパー、フロントフェンダー、アルミホイール。

相手方が全面的に悪い事故で、保険での修理だった為、
すべて新品部品交換での作業。
新品フロントバンパー。

昔だとダンボール箱に入っていたのだが、
今では、プチプチに包まれての梱包。
これも時代の流れかと最近痛感します。
ちなみに、新品バンパーはボディ色に塗装済みでの供給です。
次にフロントフェンダー。
これは昔と同じで、ダンボール箱に入っての供給。
かなり簡素化された梱包ですが、、。

これも近い将来バンパーのように、プチプチの包まれての梱包に
なるのかと思われる所。
箱の中には、黒色に電着塗装されているパネルが。

まず最初に、凹みがないかのチェック。
新品だからと言っても、中には輸送時にパネルに凹みが生じる事もあるので、
部品が届くとまず最初にする事。
凹みがある場合は、即その部品は返品して
代わりの商品を手配する段取り。
問題がなければ、下地工程でサフェサー塗装。

こうした流れにて、アルミホイール交換も含め
今週末納車予定で作業してます。
春かも
今日はとても暖かい日。
やっと工場入り口のシャッターを開けて、作業できるようにもなった。
今日塗装したら、塗装ブース内の温度も22℃。

ここ2.3日で、10℃程気温が上昇。

ここまで気温が変化すると、塗装時に使用する
シンナーやハードナーも変えての塗装なのだが、
これぐらいの気温が、塗装しやすい温度なので
一番良い季候なのだが、今日塗料販売店の方から聞いたのだが
地震の影響で各塗料メーカー、塗料原色をはじめとして
クリヤーとかシンナーが品薄状態だとか。
パール系の顔料が福島県の避難勧告地区で製造されている為
特にスタンドックスの場合、パール系の原色が製造出来ないとの事なのだが、
この先々どうなるのかと、考えさせられる問題です。
やっと工場入り口のシャッターを開けて、作業できるようにもなった。
今日塗装したら、塗装ブース内の温度も22℃。

ここ2.3日で、10℃程気温が上昇。

ここまで気温が変化すると、塗装時に使用する
シンナーやハードナーも変えての塗装なのだが、
これぐらいの気温が、塗装しやすい温度なので
一番良い季候なのだが、今日塗料販売店の方から聞いたのだが
地震の影響で各塗料メーカー、塗料原色をはじめとして
クリヤーとかシンナーが品薄状態だとか。
パール系の顔料が福島県の避難勧告地区で製造されている為
特にスタンドックスの場合、パール系の原色が製造出来ないとの事なのだが、
この先々どうなるのかと、考えさせられる問題です。