ダイハツ コンテ
ほとんど新車状態のダイハツコンテ。
ポールのような物に当たり、縦方向の入力での損傷。

フロントバンパーを取り外ししますと、

ホースメントとアッパー、ロア、サイドサポートが変形。

クーラーコンデンサーとラジエターも損傷。

こうした事故、ある種定番的な修理工程で、
各部のサポート類の交換となるのだが、

ダイハツとトヨタのサポート類のパネルは細かく
1点1点での部品供給は良いだが、
これらを組み上げるのが結構大変。
各車種のチャートを見て測定しながらのパネル取付になるのだが、

すべてのパネルの位置は記載されている訳ではなく
いつも悩ませられるサポート類。
ボルト留めのパネルは良いのだが、スポット溶接での取付は
1箇所のパネル取付の位置が狂うと、すべて合わなくなってしまうので厄介。
悪い頭を使いながら、色々と考えながらの位置出しでの取付完了。

続いて内板骨格部の塗装。
こうした内板骨格部の塗装、エンジンルーム内は下塗り色のまったく違う色に
ボディ色がうっすらと塗られた状態になっているので
2色作っての塗装での仕上げ。


ラジエター類を取り付けして




サポート類の交換完了となります。

ポールのような物に当たり、縦方向の入力での損傷。

フロントバンパーを取り外ししますと、

ホースメントとアッパー、ロア、サイドサポートが変形。

クーラーコンデンサーとラジエターも損傷。

こうした事故、ある種定番的な修理工程で、
各部のサポート類の交換となるのだが、

ダイハツとトヨタのサポート類のパネルは細かく
1点1点での部品供給は良いだが、
これらを組み上げるのが結構大変。
各車種のチャートを見て測定しながらのパネル取付になるのだが、

すべてのパネルの位置は記載されている訳ではなく
いつも悩ませられるサポート類。
ボルト留めのパネルは良いのだが、スポット溶接での取付は
1箇所のパネル取付の位置が狂うと、すべて合わなくなってしまうので厄介。
悪い頭を使いながら、色々と考えながらの位置出しでの取付完了。

続いて内板骨格部の塗装。
こうした内板骨格部の塗装、エンジンルーム内は下塗り色のまったく違う色に
ボディ色がうっすらと塗られた状態になっているので
2色作っての塗装での仕上げ。


ラジエター類を取り付けして




サポート類の交換完了となります。

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