内板骨格の塗装
骨格修正して、バッフル類の内板パネル交換を終えた後は、
内部塗装となるのだが、

こうしたエンジンルーム内の塗装、昔だと仮に車が移動出来る程度まで
外してある部品を仮組みして、塗装ブースへ移動して塗装していたのだが、
最近では、部品が外された状態で下手にエンジンをかけると
高い確率でエンジンのチェックランプが点灯してしまうので、
骨格修正後、グローバルジグに乗せた状態での塗装が多い。
まずはマスキングなのだが、車全体を覆い、
入り組んだエンジンルーム内部のマスキング結構手間なところ。


シーリングを仕直しをしてから

塗装なのだが、こうした内板パネルは新車時の塗装は、
下塗り色の上にボディ色がふんわりと塗装されている状態で
まずは下塗り色のグレーから塗装して

ボディ色を塗装なのだが、


これらの塗装はすべて半艶消しでの塗装である為、
スタンドックスの場合だと、カラーベースコートに
硬化剤とクリヤーを少量入れての塗装なのだが、
これらの組み合わせ量が艶の出し具合の調節となるため
元の状態に戻す作業としては、内部ではあるのですが、
難易度結構高いです。
内部塗装となるのだが、

こうしたエンジンルーム内の塗装、昔だと仮に車が移動出来る程度まで
外してある部品を仮組みして、塗装ブースへ移動して塗装していたのだが、
最近では、部品が外された状態で下手にエンジンをかけると
高い確率でエンジンのチェックランプが点灯してしまうので、
骨格修正後、グローバルジグに乗せた状態での塗装が多い。
まずはマスキングなのだが、車全体を覆い、
入り組んだエンジンルーム内部のマスキング結構手間なところ。


シーリングを仕直しをしてから

塗装なのだが、こうした内板パネルは新車時の塗装は、
下塗り色の上にボディ色がふんわりと塗装されている状態で
まずは下塗り色のグレーから塗装して

ボディ色を塗装なのだが、


これらの塗装はすべて半艶消しでの塗装である為、
スタンドックスの場合だと、カラーベースコートに
硬化剤とクリヤーを少量入れての塗装なのだが、
これらの組み合わせ量が艶の出し具合の調節となるため
元の状態に戻す作業としては、内部ではあるのですが、
難易度結構高いです。
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