ナロー ポルシェ911 オールペイント
ナロー ポルシェ911のオールペイント作業。
塗膜の剥がしを終えたら、次に作業しているのが、錆の修理
錆と言っても、鉄板表面に浮き出ている錆については、
ベルトサンダーにて削り落とすことにより対処出来るので
修理においてはそれ程問題とはならないので良いのだが、
困るのは腐食による穴あき箇所で、今回だとフロント側は、
まずはボンネットのウエザーストリップのチャンネル部分が
半分程が腐食により穴空き状態、、、。



一度簡易的な修理としてFRPのような物を表面から貼り付けして
穴あき箇所を埋めてはあったのだが、錆びた上からでは、
FRPの材料は密着はしないので、のちのちまた腐ってくるので、
今回は、腐った所をカットして取り除いて新たに作る作業として、
用意したのが、1ミリ厚の亜鉛メッキ処理された鋼板。

車側の使われている鋼板の厚みが1ミリだったので、
同じ厚みでの作業で、平らな鉄板を使って叩くと延び、
または熱を加えると縮む鉄の性質を利用しての形作りなのだが、
最近ほとんどする事がなかった作業なので、結構手間かかってのパネル作りに。

続いて作業上、ヒーター関連の部品が邪魔なので取り外してから

車側の腐ってます部分をカットして取り除いて

新たに制作したパネルを溶接にて取り付けして

溶接部分を削り落としてパネル交換作業完了。



同様に先端部の腐り箇所も


腐食箇所をカットして取り除いて、新たに製作したパネルと交換。


こうした作業、こうして紹介してますと、実に簡単に進んで行くのですが、
実作業はかなりの手間を要する作業だょ~ん。。。。
続いて、リヤ部の腐食箇所の修理へ、、、。
塗膜の剥がしを終えたら、次に作業しているのが、錆の修理
錆と言っても、鉄板表面に浮き出ている錆については、
ベルトサンダーにて削り落とすことにより対処出来るので
修理においてはそれ程問題とはならないので良いのだが、
困るのは腐食による穴あき箇所で、今回だとフロント側は、
まずはボンネットのウエザーストリップのチャンネル部分が
半分程が腐食により穴空き状態、、、。



一度簡易的な修理としてFRPのような物を表面から貼り付けして
穴あき箇所を埋めてはあったのだが、錆びた上からでは、
FRPの材料は密着はしないので、のちのちまた腐ってくるので、
今回は、腐った所をカットして取り除いて新たに作る作業として、
用意したのが、1ミリ厚の亜鉛メッキ処理された鋼板。

車側の使われている鋼板の厚みが1ミリだったので、
同じ厚みでの作業で、平らな鉄板を使って叩くと延び、
または熱を加えると縮む鉄の性質を利用しての形作りなのだが、
最近ほとんどする事がなかった作業なので、結構手間かかってのパネル作りに。

続いて作業上、ヒーター関連の部品が邪魔なので取り外してから

車側の腐ってます部分をカットして取り除いて

新たに制作したパネルを溶接にて取り付けして

溶接部分を削り落としてパネル交換作業完了。



同様に先端部の腐り箇所も


腐食箇所をカットして取り除いて、新たに製作したパネルと交換。


こうした作業、こうして紹介してますと、実に簡単に進んで行くのですが、
実作業はかなりの手間を要する作業だょ~ん。。。。
続いて、リヤ部の腐食箇所の修理へ、、、。
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