ケンメリの作業
ケンメリの作業、引き続き部品の取り外し行程で
ドア内部のパーツ取り外し。

リヤフェンダー側のレギュレターも、取り外し。


この年代の2ドアハードトップ車は、知恵の輪状態で
狭い空間の中に組み込まれているので、取り外し方間違えると
レギュレーターを初めとして部品取れてこない所。
続いてフロアの状態を内部から見たかったので、
内装部品の部品外し。

まずは、ダッシュボードの取り外し。

何年も車の作業しているのでが、こうしたダッシュ周りの部品外しは苦手。

どうしても、配線だらけの状態を見るとダメ、、、。
電気の先生にいつも小学生レベルの事だよ
笑われ続けられており、自分でもそう思うのだが、
まったくの電気オンチな自分(笑)

そんな中でのダッシュボードの取り外し作業完了。

取り外しぐらいは、やれば出来るぞを見せるため1人で。
もちろんすべての配線マーキングしての作業(笑)

ダッシュ取り外し後、手際よくフロアマットを取り外して、廃棄。

フロア状態の確認。

この状態で確認したら、特に問題なさそう。

防震材のサイレンサーパットを取り除いてみて見ないと
なんとも言えないところなのだが、、、。
あと、フロアマットめくって見て改めて知ったのだが、
コンピュターたる物があった事。

こんなコンピュターは当然、捨てます、、、(笑)(笑)(笑)
こんな感じて、ダッシュボード取り外し作業まで完了してます、
ケンメリ君でした。

ドア内部のパーツ取り外し。

リヤフェンダー側のレギュレターも、取り外し。


この年代の2ドアハードトップ車は、知恵の輪状態で
狭い空間の中に組み込まれているので、取り外し方間違えると
レギュレーターを初めとして部品取れてこない所。
続いてフロアの状態を内部から見たかったので、
内装部品の部品外し。

まずは、ダッシュボードの取り外し。

何年も車の作業しているのでが、こうしたダッシュ周りの部品外しは苦手。

どうしても、配線だらけの状態を見るとダメ、、、。
電気の先生にいつも小学生レベルの事だよ
笑われ続けられており、自分でもそう思うのだが、
まったくの電気オンチな自分(笑)

そんな中でのダッシュボードの取り外し作業完了。

取り外しぐらいは、やれば出来るぞを見せるため1人で。
もちろんすべての配線マーキングしての作業(笑)

ダッシュ取り外し後、手際よくフロアマットを取り外して、廃棄。

フロア状態の確認。

この状態で確認したら、特に問題なさそう。

防震材のサイレンサーパットを取り除いてみて見ないと
なんとも言えないところなのだが、、、。
あと、フロアマットめくって見て改めて知ったのだが、
コンピュターたる物があった事。

こんなコンピュターは当然、捨てます、、、(笑)(笑)(笑)
こんな感じて、ダッシュボード取り外し作業まで完了してます、
ケンメリ君でした。

風邪かなぁ
耳鼻科へ
ケンメリの作業
風邪による体調不良、昨日13時間の睡眠をとって、やっと直った。
こうした風邪については、無理して働くより、寝るのが一番早よい治療かも。
すっかり体調も良くなり、朝からケンメリ君の作業。

エンジンの脱着をしようとしたのだか、

まずは、作業中に体に付着するのが嫌だったので、
オイルパンに付着しているオイルの清掃からと思い

ウエスで綺麗に清掃したら解ったのだが、このオイルパン凹んでいたし、、。(笑)
昔乗っていたハコスカの時作業していた、エンジン脱着手順を
うる覚えの記憶を思い出しながら、まずラジエター外して

次に、ファンとセルモーターを外して

さらに、マフラーと

キャブと

タコ足を外してから

エンジンマウントボルト外し


エンジンクレーンで吊り上げて



取り外し完了。

続いてミッション。


ミッションはミッションジャッキを使って下から保持しながら


降ろして作業完了。

こうした一連の作業、リフトを含め設備機器のおかげて1人で
いとも簡単に作業出来たのだが、リフトも無い頃の作業性を考えると天国のような空間。


でも、軍手はオイル汚れで真っ黒でしたが、、、(笑)

とりあえず、1日で車から大物2個取り外し完了。
また仕事の合間見て、部品取り外し作業続けますよ~ん。
こうした風邪については、無理して働くより、寝るのが一番早よい治療かも。
すっかり体調も良くなり、朝からケンメリ君の作業。

エンジンの脱着をしようとしたのだか、

まずは、作業中に体に付着するのが嫌だったので、
オイルパンに付着しているオイルの清掃からと思い

ウエスで綺麗に清掃したら解ったのだが、このオイルパン凹んでいたし、、。(笑)
昔乗っていたハコスカの時作業していた、エンジン脱着手順を
うる覚えの記憶を思い出しながら、まずラジエター外して

次に、ファンとセルモーターを外して

さらに、マフラーと

キャブと

タコ足を外してから

エンジンマウントボルト外し


エンジンクレーンで吊り上げて



取り外し完了。

続いてミッション。


ミッションはミッションジャッキを使って下から保持しながら


降ろして作業完了。

こうした一連の作業、リフトを含め設備機器のおかげて1人で
いとも簡単に作業出来たのだが、リフトも無い頃の作業性を考えると天国のような空間。


でも、軍手はオイル汚れで真っ黒でしたが、、、(笑)

とりあえず、1日で車から大物2個取り外し完了。
また仕事の合間見て、部品取り外し作業続けますよ~ん。
ナロー ポルシェ911 オールペイント
エンジンフードの修理後、フードヒンジに取り付けされている
エアコンコンデンサー固定ブラケットを取付。

キャブとのクリアランスを考えると、フードパネルにギリギリの隙間での固定。
ボルト留めだとエンジン振動で動くので、一部溶接にて取り付け。
ブラケット取付後、取り外ししたフードヒンジ。


過去に簡易的に塗装されている色が、剥がれていたり、
一部サビもあったので、剥離する事に。

剥離剤にて旧塗膜を辞去して


残っている塗膜は、ペーパーにて研ぎ落として、完全な素地金属の状態に。


剥離後は、速やかにエッチングプライマーにて下処理後、


ノンサンディングのサフェサーを塗装して


オールペンするバハマイエローに塗装。


塗装乾燥終えたフードヒンジ

車側に取り付けして


エンジンフード取り付けして、

パネルの位置出し関連の作業完了。
エアコンコンデンサー固定ブラケットを取付。

キャブとのクリアランスを考えると、フードパネルにギリギリの隙間での固定。
ボルト留めだとエンジン振動で動くので、一部溶接にて取り付け。
ブラケット取付後、取り外ししたフードヒンジ。


過去に簡易的に塗装されている色が、剥がれていたり、
一部サビもあったので、剥離する事に。

剥離剤にて旧塗膜を辞去して


残っている塗膜は、ペーパーにて研ぎ落として、完全な素地金属の状態に。


剥離後は、速やかにエッチングプライマーにて下処理後、


ノンサンディングのサフェサーを塗装して


オールペンするバハマイエローに塗装。


塗装乾燥終えたフードヒンジ

車側に取り付けして


エンジンフード取り付けして、

パネルの位置出し関連の作業完了。
カテゴリ: 1971y ポルシェ911
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