EG6 シビック
FRP製フロントスポイラー修理のEG6シビック。


取り外しして裏面見たら、過去の修理跡が、、。


よく見ると、FRPの樹脂が剥がれている。

どうもガラス繊維のマットを使わずに樹脂だけで補修してあるようなのと、
作業前のペーパーによる足付けもされていない。

こうなると、修理前にこれら過去の補修箇所全ての樹脂を
削り落とさなければいけなくて、ベルトサンダーにて削ったら
スポイラーの中に粉が大量に積もっていた。

見たからに、痒そう。 トホホ、、(笑)
こんな過酷な中、修理跡の樹脂を削り終えたスポイラー。



新たに作業やり直しの為、ガラス繊維を必要な大きさにカットして

樹脂を使ってのFRPの貼り合わせ作業。

写真で見ていると簡単そうに見えるけど、エアーが入らないように
綺麗に貼る実作業は、結構難しい所。

乾燥後、縁のはみ出た所をカットして、FRP作業は完了。


続いて、表面をサンダーを使って削り落として

パテにて面だし修正後、

サフェサー塗装して下地工程完了。

乾燥後、サンディングして、上塗り塗装して、完成。




取り外しして裏面見たら、過去の修理跡が、、。


よく見ると、FRPの樹脂が剥がれている。

どうもガラス繊維のマットを使わずに樹脂だけで補修してあるようなのと、
作業前のペーパーによる足付けもされていない。

こうなると、修理前にこれら過去の補修箇所全ての樹脂を
削り落とさなければいけなくて、ベルトサンダーにて削ったら
スポイラーの中に粉が大量に積もっていた。

見たからに、痒そう。 トホホ、、(笑)
こんな過酷な中、修理跡の樹脂を削り終えたスポイラー。



新たに作業やり直しの為、ガラス繊維を必要な大きさにカットして

樹脂を使ってのFRPの貼り合わせ作業。

写真で見ていると簡単そうに見えるけど、エアーが入らないように
綺麗に貼る実作業は、結構難しい所。

乾燥後、縁のはみ出た所をカットして、FRP作業は完了。


続いて、表面をサンダーを使って削り落として

パテにて面だし修正後、

サフェサー塗装して下地工程完了。

乾燥後、サンディングして、上塗り塗装して、完成。


デアゴスティーニ トヨタ2000GT
毎週買い続けているデアゴスティーニ、トヨタ2000GT。

昨日で20号まで揃った。

65号で完結なので、約1/3買った事になるのだが、

最初1号~10号までの箱の厚みと比べると、10号~20号までの厚み
かなり薄くなって来て、中に入っているパーツもショボイし、、、。
それでも毎号同じ価格、1790円(笑)
早く、ドアの1枚でもこないかな~。
4号の時に、箱の中身見ようとセロファンの封を開けたら
箱の中身がバラバラになってしまったので、
それ以来、ただひたすら毎週買って自宅のクローゼットに
保管しているのだが、かなり場所をとって家族から邪魔な物扱いなので、
これから先は、新たなる保管場所の確保も必要かも。。。
65号を完結をめざして、毎週水曜日は仕事帰りに
ひたすら本屋さんに買いに行きますよ~ん(笑)

昨日で20号まで揃った。

65号で完結なので、約1/3買った事になるのだが、

最初1号~10号までの箱の厚みと比べると、10号~20号までの厚み
かなり薄くなって来て、中に入っているパーツもショボイし、、、。
それでも毎号同じ価格、1790円(笑)
早く、ドアの1枚でもこないかな~。
4号の時に、箱の中身見ようとセロファンの封を開けたら
箱の中身がバラバラになってしまったので、
それ以来、ただひたすら毎週買って自宅のクローゼットに
保管しているのだが、かなり場所をとって家族から邪魔な物扱いなので、
これから先は、新たなる保管場所の確保も必要かも。。。
65号を完結をめざして、毎週水曜日は仕事帰りに
ひたすら本屋さんに買いに行きますよ~ん(笑)
カテゴリ: デアゴスティーニ トヨタ2000GT
[edit]
ケンメリ サイレンサーパット剥がし
ケンメリのサイレンサーパット剥がし作業。

ひたすら、フロアにキズを付けないように、少しずつサイレンサーパット剥がし。

根気な作業だけで、特別困る所はなく、
おおまかな、フロアの剥がし完了。

同時に、ダッシュパネルの所も

ここのパットはフロアとは違うものが貼ってあり
柔らかい材質の為、ドライヤーで熱を加えながらの剥がし。


フロアも一部、マフラーの熱で加熱されていた所が取れなかったので


ドライヤーにて加熱しての除去


車から剥がしたサイレンサーパット、重さは量っていないのだか、
段ボール箱に一杯分になる程の量。

ちなみに、サイレンサーパット剥がし終えたフロアの状態

運転席アクセルペダル付近のステップインナーパネルの所が
腐食して穴あきあった以外は
フロアパネルはサビがあるにはあったのだが、
腐食して穴あきしている所はなかったので、
結果的には良しの部類だった。
引き続き、フロア内部の作業します。

ひたすら、フロアにキズを付けないように、少しずつサイレンサーパット剥がし。

根気な作業だけで、特別困る所はなく、
おおまかな、フロアの剥がし完了。

同時に、ダッシュパネルの所も

ここのパットはフロアとは違うものが貼ってあり
柔らかい材質の為、ドライヤーで熱を加えながらの剥がし。


フロアも一部、マフラーの熱で加熱されていた所が取れなかったので


ドライヤーにて加熱しての除去


車から剥がしたサイレンサーパット、重さは量っていないのだか、
段ボール箱に一杯分になる程の量。

ちなみに、サイレンサーパット剥がし終えたフロアの状態

運転席アクセルペダル付近のステップインナーパネルの所が
腐食して穴あきあった以外は
フロアパネルはサビがあるにはあったのだが、
腐食して穴あきしている所はなかったので、
結果的には良しの部類だった。
引き続き、フロア内部の作業します。
ケンメリ 室内の作業
サイレンサーパット剥がしに続いて、
パネルの継ぎ手にしてある、シーリングの辞去。


スクレパーを使って取り除くのだが、
結構固くて取るのは大変な作業。



こうしたシーリング材、今も昔もあまり材料は変わりないようなのだが、
隅々の角部のところの厚い所は、シーリング材密着していなくて
簡単に取れて来て、作業的には助かった、、。
取り除いたシーリング材、サイレンサーパットが入っている
ダンボール箱に入れていったら、満タンになったし。

隅々まで根気よく取り除いたシーリング材。



リヤフェンダーは、防水目的で貼ってあったビニールの接着剤の辞去も、、。


長年の経年劣化で、本来弾力性のある特殊な接着剤も
カチカチ状態だったのを、シーリング材同様に辞去作業。


シーリング材辞去したこれら室内、続いてシンナーで拭いて
糊跡の辞去して、綺麗なパネル状態に。




リヤ部の、汚れていたフロアも




リヤボードの所も、一緒に


これで、靴を脱いで上がるぐらいまで、綺麗になった室内でよ~ん。。。
パネルの継ぎ手にしてある、シーリングの辞去。


スクレパーを使って取り除くのだが、
結構固くて取るのは大変な作業。



こうしたシーリング材、今も昔もあまり材料は変わりないようなのだが、
隅々の角部のところの厚い所は、シーリング材密着していなくて
簡単に取れて来て、作業的には助かった、、。
取り除いたシーリング材、サイレンサーパットが入っている
ダンボール箱に入れていったら、満タンになったし。

隅々まで根気よく取り除いたシーリング材。



リヤフェンダーは、防水目的で貼ってあったビニールの接着剤の辞去も、、。


長年の経年劣化で、本来弾力性のある特殊な接着剤も
カチカチ状態だったのを、シーリング材同様に辞去作業。


シーリング材辞去したこれら室内、続いてシンナーで拭いて
糊跡の辞去して、綺麗なパネル状態に。




リヤ部の、汚れていたフロアも




リヤボードの所も、一緒に


これで、靴を脱いで上がるぐらいまで、綺麗になった室内でよ~ん。。。
ナローポルシェ911 全塗装
全塗装のナローポルシェ911。
塗装工程前の下処理として、ステップのアンダーコート塗装。

業界用語でチッピングコートとも呼ぶのだが、
ウレタン系の弾力性のあるものを塗って、
小石が飛んでボディに当たっても塗膜の欠損を防ぐ目的での塗装。


すべての下行程を終えて、まずはパネル裏面からの塗装。

サンディングして、塗装ブースにパネルを入れ


剥離を行ったエンジンリヤフードは、シーリングも行って

今回塗装します、バハマイエローに塗装。


裏面のパネルなのだが、仕上げのクリヤーは
スタンドックスのクリスタルクリヤーにての仕上げ。
ガソリンのリッド裏も同様に、先に塗装して

塗装前の下準備完了。
この先は、ボディの塗装工程となります。
塗装工程前の下処理として、ステップのアンダーコート塗装。

業界用語でチッピングコートとも呼ぶのだが、
ウレタン系の弾力性のあるものを塗って、
小石が飛んでボディに当たっても塗膜の欠損を防ぐ目的での塗装。


すべての下行程を終えて、まずはパネル裏面からの塗装。

サンディングして、塗装ブースにパネルを入れ


剥離を行ったエンジンリヤフードは、シーリングも行って

今回塗装します、バハマイエローに塗装。


裏面のパネルなのだが、仕上げのクリヤーは
スタンドックスのクリスタルクリヤーにての仕上げ。
ガソリンのリッド裏も同様に、先に塗装して

塗装前の下準備完了。
この先は、ボディの塗装工程となります。
カテゴリ: 1971y ポルシェ911
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