ケンメリ トランク内部の作業
ボディ本体の剥離作業に続いてしたのが、トランク内部の作業。
最初は、パネルの継ぎ手にしてあるシーリング材の除去。



スクレパーを使っての除去作業なのだが、こうした作業簡単そうに見えるが
シーリング材が堅くて、結構力も要して大変な所。
包丁並に研ぎあげたスクレパーを使い


大まかに取り除いたフロア。


シーリング材の下には、腐食による穴あき箇所あり。


シーリング除去作業と平行して、トランク内部に塗装されているシルバー色の
辞去方法として試しにシンナーで吹いて見たら、溶けて取れそうなのを確認。
どうも塗装されいるのは、ラッカー系の塗装のよう。

粗方シーリング材除去したところで、シンナーにての拭き上げ。

日々使って慣れている臭いとはいえ、一気に長時間はとても無理。
何日かに分けながら、辞去したシルバー色。
ちなみに、この色が新車時のケンメリの色。
昭和時代のオーラたっぷり、ブラウン色(笑)




こうした地味な作業、出来上がってしまうと全くわからないなのだが、
実作業はかなり大変なところ、、、。
さらに、作業しますよ~ん。。。
最初は、パネルの継ぎ手にしてあるシーリング材の除去。



スクレパーを使っての除去作業なのだが、こうした作業簡単そうに見えるが
シーリング材が堅くて、結構力も要して大変な所。
包丁並に研ぎあげたスクレパーを使い


大まかに取り除いたフロア。


シーリング材の下には、腐食による穴あき箇所あり。


シーリング除去作業と平行して、トランク内部に塗装されているシルバー色の
辞去方法として試しにシンナーで吹いて見たら、溶けて取れそうなのを確認。
どうも塗装されいるのは、ラッカー系の塗装のよう。

粗方シーリング材除去したところで、シンナーにての拭き上げ。

日々使って慣れている臭いとはいえ、一気に長時間はとても無理。
何日かに分けながら、辞去したシルバー色。
ちなみに、この色が新車時のケンメリの色。
昭和時代のオーラたっぷり、ブラウン色(笑)




こうした地味な作業、出来上がってしまうと全くわからないなのだが、
実作業はかなり大変なところ、、、。
さらに、作業しますよ~ん。。。
プジョー206 WRC
プジョー206 WRC



今回は、オールペイントでの入庫。
本当は隠密に作業しようとしたのだが、
すぐに解ってしまったので、公開することに(笑)(笑)(笑)
ちなみに、何色にするのかは、カラー見本を見て日々思案中。。(笑)(笑)(笑)(笑)

作業的には、まずはより本物のレプリカを目指して
昔作ったルーフのエアダクトを、今回フランス本国から取り寄せた物と
交換することに。


早速ルーフに乗せて位置確認をしようとしたら、
このエアダクト、商品が粗悪すぎてルーフとの形状と合わなくて、バタツキ大。

ちなみに、オーナーはこうなることを予測して
予備にと3個一緒に同じ商品を購入したのだが、
どれもまともな商品は1個も無かった、、、(笑)(笑)(笑)
これでは両面テープでの固定が出来ないので、
ルーフ形状に合うように、FRPにて土台部分を作り直す事に。


続いて、あまりにも商品の強度がなかったので、
裏面からFRPにて補強して、

まずは、フランスとの合作エアダクト完成。

オールペン作業まだまだ続くよ~ん、
プジョー206 WRCでした 。



今回は、オールペイントでの入庫。
本当は隠密に作業しようとしたのだが、
すぐに解ってしまったので、公開することに(笑)(笑)(笑)
ちなみに、何色にするのかは、カラー見本を見て日々思案中。。(笑)(笑)(笑)(笑)

作業的には、まずはより本物のレプリカを目指して
昔作ったルーフのエアダクトを、今回フランス本国から取り寄せた物と
交換することに。


早速ルーフに乗せて位置確認をしようとしたら、
このエアダクト、商品が粗悪すぎてルーフとの形状と合わなくて、バタツキ大。

ちなみに、オーナーはこうなることを予測して
予備にと3個一緒に同じ商品を購入したのだが、
どれもまともな商品は1個も無かった、、、(笑)(笑)(笑)
これでは両面テープでの固定が出来ないので、
ルーフ形状に合うように、FRPにて土台部分を作り直す事に。


続いて、あまりにも商品の強度がなかったので、
裏面からFRPにて補強して、

まずは、フランスとの合作エアダクト完成。

オールペン作業まだまだ続くよ~ん、
プジョー206 WRCでした 。
カテゴリ: プジョー206 WRC
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ケンメリ トランク内部作業
さらに、奥までシーリング材の辞去。



トランク内部に乗り込んで作業で、完成。



シーリング材の辞去と同時にした作業、
リヤフェンダーカットしたタイヤハウス内側のアンダコートの辞去。

通常こうしたアンダーコート、弾力性のある材質なのだが、
塗装されている物は、めちゃめちゃ固い材質。
かなり鋭利な刃先のスクレパーで取ろうとしても
固くてまったくダメで取れない。

ヒーターガンで熱を加える事で、なんとか取れそうなのだが、
何分狭いトランクに入り込んで、熱風を使っての作業、
最近何かとビールの飲み過ぎでの腹ボタ状態の体型では、
究極な過酷労働で、辞去完了。


続いて、リヤフェンダーエンブレム取り付け穴埋めしてあるパテの辞去。
これぞパテ埋め作業かも。(笑)

穴が腐食していて、腐っているのかと思い、
ペーパーで研ぎ落として見たら、サビなどなくて
予想に反して全然綺麗だった。


最後に、シンナーにて綺麗に拭き上げて




狭い空間でのトランク内部作業完了。
ふぅ~。。。。



トランク内部に乗り込んで作業で、完成。



シーリング材の辞去と同時にした作業、
リヤフェンダーカットしたタイヤハウス内側のアンダコートの辞去。

通常こうしたアンダーコート、弾力性のある材質なのだが、
塗装されている物は、めちゃめちゃ固い材質。
かなり鋭利な刃先のスクレパーで取ろうとしても
固くてまったくダメで取れない。

ヒーターガンで熱を加える事で、なんとか取れそうなのだが、
何分狭いトランクに入り込んで、熱風を使っての作業、
最近何かとビールの飲み過ぎでの腹ボタ状態の体型では、
究極な過酷労働で、辞去完了。


続いて、リヤフェンダーエンブレム取り付け穴埋めしてあるパテの辞去。
これぞパテ埋め作業かも。(笑)

穴が腐食していて、腐っているのかと思い、
ペーパーで研ぎ落として見たら、サビなどなくて
予想に反して全然綺麗だった。


最後に、シンナーにて綺麗に拭き上げて




狭い空間でのトランク内部作業完了。
ふぅ~。。。。
ナロー ポルシェ911 全塗装
ナロー ポルシェ911 全塗装。
残ったパーツの塗装。



これで今回バハマオレンジに塗装するパーツ全部。



ドアヒンジボルトも塗装。

最後に、ドア裏面の

ツヤ消しブラックを塗装して


これにて、すべての塗装工程完了。
こうして塗装されてしまうと全く解らなくなってしまうのだが、
すべては、下地の良し悪しで仕上がり変わって来るところ。
塗装工程における作業時間の大半は、塗ると言うよりは
表面からは全く見えなくなってしまう下地行程が主。
残ったパーツの塗装。



これで今回バハマオレンジに塗装するパーツ全部。



ドアヒンジボルトも塗装。

最後に、ドア裏面の

ツヤ消しブラックを塗装して


これにて、すべての塗装工程完了。
こうして塗装されてしまうと全く解らなくなってしまうのだが、
すべては、下地の良し悪しで仕上がり変わって来るところ。
塗装工程における作業時間の大半は、塗ると言うよりは
表面からは全く見えなくなってしまう下地行程が主。
カテゴリ: 1971y ポルシェ911
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プジョー206 WRC オールペイント作業
オールペイント作業のプジョー206 WRC
まずは部品の取り外しから。
こうした作業、本当にリフトを購入しから非常に楽ち~ん。。。


修理作業的には、まずFRPの穴ウメからで、

フロントバンパーのナンバーブラケット固定穴と

フックが取り付けしたあった穴ウメと

フロントフェンダーのウインカー位置変更の為

取付穴ウメ。

まずは、裏面からFRPを貼り付けして



乾燥後、表面から細かいガラス繊維の入った樹脂でウメた後
サンディングして面出し。





表面については、パテを使っての穴ウメでも良いのだが
パテ痩せによって穴の跡が出てくるのを防ぐ目的で、
FRPにての作業方法による作業方法にて
穴埋め作業完了。
まずは部品の取り外しから。
こうした作業、本当にリフトを購入しから非常に楽ち~ん。。。


修理作業的には、まずFRPの穴ウメからで、

フロントバンパーのナンバーブラケット固定穴と

フックが取り付けしたあった穴ウメと

フロントフェンダーのウインカー位置変更の為

取付穴ウメ。

まずは、裏面からFRPを貼り付けして



乾燥後、表面から細かいガラス繊維の入った樹脂でウメた後
サンディングして面出し。





表面については、パテを使っての穴ウメでも良いのだが
パテ痩せによって穴の跡が出てくるのを防ぐ目的で、
FRPにての作業方法による作業方法にて
穴埋め作業完了。
カテゴリ: プジョー206 WRC
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