ケンメリ エンジンルーム内作業
ケンメリ作業、エンジンルーム内の剥離作業。

まず、剥離剤が飛んでしまうとまずい所を
ビニールにてマスキングして、剥離後の旧塗膜のカス掃除が
しやすいように、床にもマスキング紙をひいて、剥離作業開始。

剥離剤を塗る箇所を考えての順番で、
まずは、ダッシュパネルから。

結構簡単に旧塗膜が反応してくれて、
外板パネルからみると、かなり楽。

つづいて、カウルトップパネルの内部の剥離。


ここは何故か剥離剤の反応悪く、結構何回も塗ることに。

こんな調子で、フェンダーエプロン






ラジエターコアサポート



とりわけ、エンジンルーム内の剥離まで完了。
この後は、フェンダーエプロン裏側、
タイヤハウス内部のアンダーコートを剥離なのだが、
また、今度。。。

まず、剥離剤が飛んでしまうとまずい所を
ビニールにてマスキングして、剥離後の旧塗膜のカス掃除が
しやすいように、床にもマスキング紙をひいて、剥離作業開始。

剥離剤を塗る箇所を考えての順番で、
まずは、ダッシュパネルから。

結構簡単に旧塗膜が反応してくれて、
外板パネルからみると、かなり楽。

つづいて、カウルトップパネルの内部の剥離。


ここは何故か剥離剤の反応悪く、結構何回も塗ることに。

こんな調子で、フェンダーエプロン






ラジエターコアサポート



とりわけ、エンジンルーム内の剥離まで完了。
この後は、フェンダーエプロン裏側、
タイヤハウス内部のアンダーコートを剥離なのだが、
また、今度。。。
カーボン クリヤー塗装
横浜の友達から、バイクのカーボンクリヤー塗装作業依頼。
今日商品届き、早速箱からパーツを取り出し、

塗装内容を電話して聞いたら、
ヌメヌメ感たっぷりのクリヤー仕上げで塗装して欲しいとの事。
ヌメヌメ感たっぷりって、どんな塗装だと思い色々と考えていたら
そういえば、横浜の夜の街でローションたっぷり大好きだと
言っていた言葉を思い出して一人笑い、、、、(笑)、、、、(笑)、、、、(笑)
サンディングして足付け後、スタンドにパーツを固定して

スタンドックスのクリスタルクリヤ-にて

ヌメヌメ感を思い出しながら、クリヤー塗装。

正直、垂れる寸前までクリヤーの塗り込みでの仕上げ。


簡単そうに見えると思われるけど、
長年、塗装現場で作業しないと
こうした塗り込み、出来ない所だょ~ん。
吉牛で言えば、特盛り状態てのクリヤー仕上げ、、、(笑)(笑)(笑)



ヌメヌメ塗装って、これで良いと思うので、
良く乾燥させてから、週末に梱包して発送させて頂きますので、
しばしお待ちを。
今回の作業依頼、どうもありがとぅ~ん。。。
今日商品届き、早速箱からパーツを取り出し、

塗装内容を電話して聞いたら、
ヌメヌメ感たっぷりのクリヤー仕上げで塗装して欲しいとの事。
ヌメヌメ感たっぷりって、どんな塗装だと思い色々と考えていたら
そういえば、横浜の夜の街でローションたっぷり大好きだと
言っていた言葉を思い出して一人笑い、、、、(笑)、、、、(笑)、、、、(笑)
サンディングして足付け後、スタンドにパーツを固定して

スタンドックスのクリスタルクリヤ-にて

ヌメヌメ感を思い出しながら、クリヤー塗装。

正直、垂れる寸前までクリヤーの塗り込みでの仕上げ。


簡単そうに見えると思われるけど、
長年、塗装現場で作業しないと
こうした塗り込み、出来ない所だょ~ん。
吉牛で言えば、特盛り状態てのクリヤー仕上げ、、、(笑)(笑)(笑)



ヌメヌメ塗装って、これで良いと思うので、
良く乾燥させてから、週末に梱包して発送させて頂きますので、
しばしお待ちを。
今回の作業依頼、どうもありがとぅ~ん。。。
プジョー206 WRC オールペイント
オールペイントのプジョー206 WRC。

続いて作業したのが、ルーフ修理。
エアダクト取り付け部の所が

ブリスターになっていて

研ぎ落として確認したら、
どうもアンテナの穴埋めした箇所のサフェサーからの、ブリスターだった。

真ん中の穴の箇所も気になったので、パテ削り落としたら、
サビも少々発生していた。

この箇所、ルーフ裏面から鋼板をパネルボンドで貼り付けして
穴埋めしてあるのだが、状態としては、特に悪くもなかったので、
サビを綺麗に落としてから、防錆も兼ねてプライマーにて下処理後、

パテ付け。

同時作業として、いつものガラス屋さんに
フロントガラスの取り外し依頼。


次に、FRP製ワイドリヤフェンダーの貼り合わせ箇所の
パテが、経年劣化によりパテ痩せしていた所を
スタンドックスのスプレーパテにて下処理。


薄膜でのパテ付け出来る優れ物。


ステップの中途半端なラインもパテにて穴埋め処理。

FRP製の各パーツと

ボディ本体もパテ付けして


各部のパテ研ぎ。




これで、パテ工程まで完了。
ふぅ~。。。。

続いて作業したのが、ルーフ修理。
エアダクト取り付け部の所が

ブリスターになっていて

研ぎ落として確認したら、
どうもアンテナの穴埋めした箇所のサフェサーからの、ブリスターだった。

真ん中の穴の箇所も気になったので、パテ削り落としたら、
サビも少々発生していた。

この箇所、ルーフ裏面から鋼板をパネルボンドで貼り付けして
穴埋めしてあるのだが、状態としては、特に悪くもなかったので、
サビを綺麗に落としてから、防錆も兼ねてプライマーにて下処理後、

パテ付け。

同時作業として、いつものガラス屋さんに
フロントガラスの取り外し依頼。


次に、FRP製ワイドリヤフェンダーの貼り合わせ箇所の
パテが、経年劣化によりパテ痩せしていた所を
スタンドックスのスプレーパテにて下処理。


薄膜でのパテ付け出来る優れ物。


ステップの中途半端なラインもパテにて穴埋め処理。

FRP製の各パーツと

ボディ本体もパテ付けして


各部のパテ研ぎ。




これで、パテ工程まで完了。
ふぅ~。。。。
カテゴリ: プジョー206 WRC
[edit]
ケンメリ エンジンルーム剥離作業
エンジンルーム内に続いて、
タイヤハウス内のアンダーコ-ト剥離作業。

アンダーコートが剥離剤にて化学反応してくれるのか
半信半疑だったのだが、塗ってみたら以外と簡単に反応してくれた。


ちなみに、何でも科学反応して取れてくれるかと言ったら
そうでもないので、こうした所、剥離剤にて反応してくれなかったら
最悪のケースに陥る作業、、。

あと、はっきりとは確認できなかったのだが、
どうもすべてにボディ色の塗装はされてなくて、
素地金属に直接アンダーコート塗装されていたよう。
ちなみに、こうしたアンダーコートは
素地金属に対して直接の塗装は密着が悪いため
素地金属に直接アンダーコート塗装されていた所は
サビが発生していた。

こんな感じで、何回も剥離剤を塗りながら、
アンダーコートの除去作業。




剥離剤を使っての剥離後、



車本体を外に出して、水洗い。

側溝に車輪が当たってくれて、タイヤ止めとなってくれ良かったのだが、
どうも車体が低いためジャッキアップしての洗浄。

こうした剥離剤の水洗い、綺麗に洗い流さないとのちのちの
トラブルの原因になるので、隅々まで丁寧に水洗い作業して、


剥離剤を使っての、エンジンルーム剥離作業完了。
タイヤハウス内のアンダーコ-ト剥離作業。

アンダーコートが剥離剤にて化学反応してくれるのか
半信半疑だったのだが、塗ってみたら以外と簡単に反応してくれた。


ちなみに、何でも科学反応して取れてくれるかと言ったら
そうでもないので、こうした所、剥離剤にて反応してくれなかったら
最悪のケースに陥る作業、、。

あと、はっきりとは確認できなかったのだが、
どうもすべてにボディ色の塗装はされてなくて、
素地金属に直接アンダーコート塗装されていたよう。
ちなみに、こうしたアンダーコートは
素地金属に対して直接の塗装は密着が悪いため
素地金属に直接アンダーコート塗装されていた所は
サビが発生していた。

こんな感じで、何回も剥離剤を塗りながら、
アンダーコートの除去作業。




剥離剤を使っての剥離後、



車本体を外に出して、水洗い。

側溝に車輪が当たってくれて、タイヤ止めとなってくれ良かったのだが、
どうも車体が低いためジャッキアップしての洗浄。

こうした剥離剤の水洗い、綺麗に洗い流さないとのちのちの
トラブルの原因になるので、隅々まで丁寧に水洗い作業して、


剥離剤を使っての、エンジンルーム剥離作業完了。
ナロー ポルシェ911 オールペイント作業
ペダル類のオーバーホールの為、車両側から取り外したら

こんな状態のペダル類。

過去の度重なるグリスと、それに付着している汚れ。

40年分の汚れと見れば年式相応なのかもしれないのだが、
それにしても、とても酷い汚れ。

裏側はブレーキオイルで、溶けた塗料

ちなみに、問題となっていたアクセルのリンクの所は
プラスチックのカラーがほとんど無い状態で、
左右2センチ位動く状態だった。

この状態では、ダメな部品確認も出来ない状態なので、
まずは、パーツクリ-ナーにて洗浄して

部品図を見ながら、各部に入っているカラーと
ブッシュ一式を部品注文。

細かく部品をばらして

各部パーツを清掃しながら、作動確認してパーツ交換。
最近では、何故か私のカメラにブログ更新用の
作業中の写真を撮って頂ける方まで居たりして、、、(笑)

そんな中、組み上げたペダル。

この後、塗装して



車両側にペダル取り付けして

FRPにて製作した、キックボードを取り付けして

ペダルのオーバーホールと、キックボードの製作作業完了だょ~ん。。。

こんな状態のペダル類。

過去の度重なるグリスと、それに付着している汚れ。

40年分の汚れと見れば年式相応なのかもしれないのだが、
それにしても、とても酷い汚れ。

裏側はブレーキオイルで、溶けた塗料

ちなみに、問題となっていたアクセルのリンクの所は
プラスチックのカラーがほとんど無い状態で、
左右2センチ位動く状態だった。

この状態では、ダメな部品確認も出来ない状態なので、
まずは、パーツクリ-ナーにて洗浄して

部品図を見ながら、各部に入っているカラーと
ブッシュ一式を部品注文。

細かく部品をばらして

各部パーツを清掃しながら、作動確認してパーツ交換。
最近では、何故か私のカメラにブログ更新用の
作業中の写真を撮って頂ける方まで居たりして、、、(笑)

そんな中、組み上げたペダル。

この後、塗装して



車両側にペダル取り付けして

FRPにて製作した、キックボードを取り付けして

ペダルのオーバーホールと、キックボードの製作作業完了だょ~ん。。。
カテゴリ: 1971y ポルシェ911
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